自粛中に、テニス復活に備えて、いろいろと行っていますが、思い出したことがあり、番外編として取り組むことにしました。
まず、思い出したことですが:
かつて、膝故障(ドクターストップ)で、13年間もの長い間、テニスが出来なかったのですが、その期間、行ったのが、仕事(人事総務系)に役立つ勉強でした。
当時、もう一生、テニスが出来ないと思っていたので、単なる勉強ではなく、具体的な目標として、国家資格、公的資格を設定しました。
結果、この13年間に、社労士、宅建、第一種衛生管理者、FP2級、ビジネス実務法務2級、日商簿記2級、シスアドに合格、取得しました。
で、今回の番外編は、それほどの長期ではない(と期待)ので、資格取得でなく、前から勉強したかったものです。
購入しました。
社労士は人事労務系の法律資格で、実務に即した勉強でしたが、実務の延長線に、裁判があります。
実務でもめたことが、裁判で判例となり、それが法律となる場合もあります。(労働契約法など)
一度、労働法の判例を体系的に勉強したいと思い、取り組むことにしました。
早速取り組みましたが、判例ですので、結構、表現が難しく、ながら勉強では読みこなせず、やや悪戦苦闘しています!(でも、意外と面白い!)