錦織の嬉しい復活が報じられているなか、微妙に違うのでは?という話がありました。
何かというと、ラケットです。
錦織のラケットは、ウィルソンのウルトラツアーで、もちろん、プロと市販品は同じではないことが多いのですが、違い過ぎるのでは?と。
まずは、サイズです。錦織使用モデルの市販品は、95インチですが、試合で使っているのは、大きいのでは?97~98インチはあるのでは?と。
次は、ストリングスパターンです。これも、錦織使用モデルの市販品は、16×20(縦16本、横20本)ですが、試合で使っているのは、18×19に、見えると。
最後は、ウィルソンの特徴で、フェデラーと錦織は、これがないとダメと言われていた、PWS(周辺加重機構)で、ラケットの左右横の出っ張りで、市販品にあるものが、これも見えないと。
画面で見ても、良く見えなくて、真偽のほどは明確ではないのですが、もし、本当にここまで違うと、もう別のラケットかな?と。