カテゴリー別アーカイブ: テニス技術

フォーメーションのもう1つの効果

フォーメーションの勉強、練習と実践を繰り返していて、思うことがあります。

特にダブルスで、基本的な動きは、スクールや本で勉強、練習しています。

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その結果、ペアとどう動くか、どう打つか、いかに隙、穴をあけないかが少しづつできるようになってきていると思います。

ただ、最近、もう1つの効果があるのではないかと思うことがあります。

それは、相手ペアが、基本どおり動いてないことが見えてきていることです。

自分たちがあけてはいけない動きの穴、隙を、相手ペアがあけていると、感覚として、隙が見えて、そこへ打つと、ノータッチでボールが抜けてくれることがあります。

フォーメーションを学ぶということは、攻守両方に効果があり、これからも継続しようと思った次第です。

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 19:24 | コメントをどうぞ

ペースを上げるという選択肢

私の試合でのペース(スピード、パワー等々)は、序盤は、自分にとって平均的なペースで入っています。

そして、リードをするか、拮抗している場合は、そのペースを維持して試合を進めていくようにしています。

逆に、リードされた場合は、ペースを落とし、相手のリズムを崩して、挽回を図るようにしています。

ところが、先日の気軽にダブルスの試合の1つでした。相手は、2人ともややハードヒッターのミックスペアで、序盤、1-3とリードされてしまいました。

ここで、通常は、ペースを落として、ハードヒッターであれば、遅いボールでミスを誘うのですが。

2つのことが頭をよぎりました。

1つは、ペースを落とした遅いボールに、この相手ペアは、ハードヒットで打ち切ってくるのではないかです。(根拠はありません。一種の感です。)

もう1つは、この気軽にダブルスの独特な試合方式です。15分という時間マッチです。

1-3ということは、もう少しで試合終了、遅いボールでつないでいては、タイムアップで負けになることです。(私のペアの女性にも、時間との勝負と声をかけました。)

以上、2つのことから、逆に、ペースを上げ、私としては、ややハードヒットで、打ちに行きました。

結果、相手のミスが早まったりして、ついに3-3に追いつき、貴重な引き分けに持ちこむことが出来ました。

相手ペアも私がペースを上げたのが分かったようで、試合後、ペースを上げてきましたね、と言われました。

今までの、平均ペース、ペースを落とす、の2つに加え、ペースを上げるという選択肢が取れて、今後も使っていきたいなと思った次第です。

出来るかな?そう上手くいかないかもしれませんが、手の内を増やす努力をしていきます。

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 22:06 | コメントをどうぞ

全メニュー紹介

8月18日に行いました、両手両足に華テニス(別名、和製チャンコーチレッスン)のメニュー、先日のブログでは、考えていた一部のみでしたが、今回は実際に行った全メニューの紹介です。

実は、直前に、非常に嫌な天候となりました。開始が14時30分なので、45分前に自宅を出発したところ、14時頃、大雨に合い、これは前回と全く同じ展開で、中止かと思いましたが、車を走らせていると、雨の地域から抜けて、コート付近は、降られませんでした。(良かった!)

で、肝心のメニューですが、数が多いので、簡潔に記載します。
まず、前半の2時間が練習(インプット)で、うち、基本練習として、「意図を持って打つ」と「ミスを減らす」を主な目的としました。

1.ミニラリー(ストローク編)
片方の人は、フォア、バックと交互に打ち分ける。

2.ミニラリー(ボレー編)
ボレーでも片方の人は、フォア、バックと交互に打ち分ける。
(やや難度が上がります)

3.100球ラリーならぬ、20球ラリー
クロスのロングラリーで、片方の方が、20球以上ミスせず、ボールを打つ。
(ほぼ全員出来たかな?続ける、こちらも大変でしたが)

4.サーブリターン
サーブは2球のみ。試合では3球サーブは打たないので(レットは除き)
セカンドサーブを2回打つ。2球ネットしたら、すぐ交代。

次に、応用練習として、

5.2球で考える
球出しから、1球目は深く(ベースライン近く)打ち、2球目はドロップショット(サービスラインの内側)へ打つ。
女性は前後の動きが鈍い傾向にあり、前後に揺さぶる練習。

6.3球で考える
ネットプレーで、1球目は、サービスラインのやや内側でファーストボレーをし、そのままネット近くへ詰め通常ボレー、3球目は、ロブを上げるので、スマッシュかハイボレーで処理。
最初は絶好の位置で、ネットプレーは出来ない想定での練習。

7.動かされても返球
コートのサイドラインに立ち、近くのサイドライン→センターマーク→遠くのサイドラインと連続して3球球出しをし、打つ。
だんだんと、取りにくい位置へボールを出し、動かされても、追い込まれても、返球する練習。

その後は、アウトプットとしてのゲーム練習ですが、勝敗がからむと、そちらに気が行くので、練習で行ったことを試すこととし、4ゲームマッチ(4名がサーブゲームしたら終了)を6試合行いました。

コーチ役を務めて、言いずらいですが、ゲーム練習では、その前の練習の成果か、女性陣、いつもより、レベルが上がっていました。

私も、勝ちよりも、教えた内容をゲームで使うことに集中しましたが、女性陣に結構、やり返されてしまいました。
(次は、勝ちに拘ったら、負けないぞ!負け惜しみです。)

後半は、日も差してきて、天候にもやや恵まれましたが、麗しき女性陣の皆さんにも、たぶん満足していただけたかなと思う、和製チャンコーチレッスンでした。

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 07:22 | コメントをどうぞ

両手両足に華テニスの一部メニュー

8月18日(金)は、年に一度の両手両足華テニス(おこがましいですが、和製チャンコーチレッスンの別名)を予定しています。

これは、サークルおよびそのお友達メンバー(全員、女性)に、私がコーチ役をかって、テニスをするというものです。

人に教えること自体は好きなのですが、初心者は別にして、もう何年もテニスをして、その人に合った、自分のスタイルが出来上がっている人には、普段、アドバイス、コーチはしていません。
(聞かれて、私自身のテニスではという答えはしますが)

スクールのように毎週定期的に見れるなら別ですが、そうでない場合は、個別の技術に口を出すことに怖さも感じています。

フォームや、特にグリップをいじると、その人のスタイルを壊し、打てなくなったり、故障させることもあると思っているからです。

では、年に一度、何を教えるのかというと、個別の技術は教えません。その人が自分のテニスを上達させるには、どうしたらいいかを考えるヒントを教えます。

試験勉強では、受け身で聞いているよりも、自分で主体的に取り組むと身に付きますが、テニスも同じで、どうすれば上達するかを考えながら、インプット(練習)とアウトプット(ゲーム)を繰り返します。

一部具体的なメニューを紹介すると(事前に見てくれている方もいるので)

1.意図を持って、ボールを打つ。

最初のミニラリーでは、ネットの片側は普通に打ちます。(たぶん、漫然と打つでしょう)

そして、反対側は、相手のフォア、バックへ交互に打ちます。自分のフォア、バック、正面どこにくるか分かりませんが、必ず、交互に意図を持って、打ち分けます。

両サイドを行うと、この違いが分かると思います。

2.100球ラリー

GSSパンサーテニスクラブ時代に行っていたメニューです。

試合のほとんどのポイントは、ミスで決まりますので、それを減らすメニューです。

クロスのロングラリーを行いますが、注意点は、ネットの上50センチから1メートル位の高さを狙い(ネットぎりぎりは、要らない)、多少のオーバーはOKとし、ストロークをつなげるというものです。

まあ、学生ではないので、100球は無理としても、5分の1の20球は続けるというものです。

片側には、私が入り、前回は全員が最低20球はつなげられ、最高は、40球近くまでの方がいました。

フルパワーを100%とした場合、どの位(70%なのか60%なのか)で打てば、ミスなく打てるかを意識し、身に付けます。

その他、前回と全く同じでは、芸がないので、上記の趣旨に合ったメニューを寝ながら、考えていきます。

*ただ、一番の問題は、天気かな。前回は、コートへ向かうと同時に雨が降り、中止となりましたので。2回連続の雨天中止は、勘弁してほしいな!

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 07:30 | コメントをどうぞ

1.5サーブ!

強豪ペアに対応するため、従来のダブリをしない、入れること最優先のセカンドサーブではなく、ファーストとセカンドの中間くらいの、そこそこ威力のある1.5サーブに挑戦を始めました。

当然、ダブリのリスクは増えると思いながら、まず、7月29日(土)のサークルで挑戦。

相手およびペアを代え(いわゆる乱数表で)、全部で、4ゲーム先取(ノーアド)を、5~6試合行いました。

最初の試合の最初のサーブゲームでは、2本のダブリを行いましたが、この日の全試合でのダブリはこの後1本で、計3本という結果。普段は、この4時間のサークルでは、1~2本のダブリなので、少々増えたというレベルでした。

威力は、自分が受けていない(当たり前ですが、自分のサーブはリターンできない)ので、なんとも言えませんが、セカンドサーブでも振り切っていき、全試合、勝利となりました。

特に、最後の試合は、1-3劣勢の私のサーブゲーム。ここで、サーブではなく、ボレーとスマッシュミスを犯し、15-40と3本のマッチポイント(ノーアドなので)を握られてしまいました。

つまり、ダブリが1本あれば、ゲームセットで、敗戦で、この日のテニスが終わるという局面です。

普段なら、絶対入れるセカンドを打つ場面ですが、ここはペースを代えず、1.5サーブで押し、結果、3ポイント連取して、サーブキープし、2-3。さらに、その勢いのまま2ゲーム連取し、4-3で逆転勝ちし、終了5分前(コート整備もあり)に無事、いい形で、この日のテニスを終えることができました。

で、良かったと思い、翌30日(日)のスクールです。

レッスンなので、最後のゲーム練習(15-15からスタート)で、かつ自分がサーブを打つところしか、チャンスはありません。

ところが、15-15からとサーブを打てる回数が少ない、そして、レッスンなので、ダブリをすると、相手のリターン練習、ペアの前衛のポーチ練習にもならない、などなどと余計な事(?)を考えてしまい、ダブリをしない、1.5サーブでない、従来のセカンドサーブを打ってしまいました。

結果、ダブリはなく、ゲームは取れましたが、何かスッキリしません。

ゲーム以外の邪念(?)を考えてしまい、メンタル面で、1.5サーブを打てませんでした。

反省して、どんな局面でも、打てるようにしないと、公式戦のプレッシャーのなかで、1.5サーブは打てなくなってしまいそうです。

反省!反省!

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 06:58 | コメントをどうぞ

すみません!ダブリます!

最近は、シングルスの試合は、ほとんど出てなく、ダブルス中心ですが、あらためて自分のダブルスのテニスを、客観的に、かつ試合を俯瞰するように見てみました。

その結果、スクール杯の代表になるレベルの人(以下、このブログでは「強豪」と記載します)と私の違いは何かというところを、目を閉じないで、分析すると、

(自分で言うのは気が引けますが)ストローク、ネットプレー、リターンは遜色がないと思います。

特に、スライスのバックストロークとボレーは、互角以上ではないかと思います。

一番の違い(私が劣るところ)は、サーブ、特にセカンドサーブです。

私のサーブは、確率重視で、特に、セカンドは、まず入れることを第一にしていて、その後は、ストロークやネットプレーで勝負するスタイルですが、

強豪と対戦すると、これが通用しません。

シングルスでは、まだいいのですが、ダブルスで、強いサーブ(特にセカンド)がないと、かなり不利に感じます。

サーバー側は、エースは取れなくとも、前衛がいるので、サーブで押し込めれば、前衛がネットでポイント出来ますが、入れるだけのセカンドの場合、逆に強烈なリターンを前衛にぶつけられることもあります。

サーブの威力を、ファーストの1~セカンドの2まで、仮に、1.0(一番強いレベル)、1.1、1.2~1.8、1.9、2.0(一番弱いレベル)と分類したとします。

私のサーブは、ファーストが1.2、セカンドが2.0というレベルに対し、

強豪は、ファーストが1.0で、セカンドが1.2(私のファースト)という、ファーストとセカンドで、それほど変わらないレベルと感じています。

この差を埋めないと、いつまでも、惜しい敗戦、善戦から抜け出せないと思うので、少々荒療治を行います。

それは、ダブルファーストではなく(これは、ダブルフォールト連発しそうで自滅のリスクあり過ぎ)、セカンドを2.0から1.5に上げます。

セカンドサーブというより、1.5サーブと。これで、何とか、強豪に、好きに打たせないセカンドサーブを目指すと。

ファーストが1.2サーブ、セカンドが1.5サーブです。

ただし、この1.5サーブを自分のものにするまでは、当然、フォールトする確率、つまり、ダブルフォールトをする確率は高まります。

シングルスでは、自分の責任で自分に跳ね返るだけですが、ダブルスでは、ペアの方に迷惑をかけることにもなりますが、

さらなるレベルアップを図るためには、ぜひ、チャレンジしたく、次の土曜日サークルから、試したいと思います。

すみません、ダブルフォールトします(ダブリます)が、皆さん、悪しからず、ご容赦を!

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 19:56 | 2件のコメント

お勧め!

以前紹介した、私のテニスの愛読書「ウィニングアグリー」は、心構え、メンタル等々を中心に勝つにはどうしたらいいかという本でした。

また著者は、世界トップ10経験者で、錦織のコーチも務めた人です。

それとは、別にもう一冊、愛読書があります。

「配球とコンビネーションで勝つテニスダブルス」です。

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書かれていることは、ハットすることがあり、いくつか抜粋すると

・いくらいいショットを持っていても、その使い方が悪ければ勝てない。

・1人ひとりがよく動いても、2人が連携して動いていなければ勝てない。

・自分が打ちたいコースではなく、打っておいたほうがいいコースに打つ。

・1本の強烈なショットを磨くより、2球1セットの配球パターンを磨いた方が勝てる。

さらに著者は、トーメントプロではなく、いわゆる草テニス王で、仕事(薬局)をしながらテニス大会に出て、200以上のタイトルを持っているという、私達の延長線上の頂点みたいな方です。

その関係で、普通のテニスの本に出てこない内容として、以下のようなものがあります。

・ノーアドの戦い方(サービスゲーム編、レシーブゲーム編)

・ミックスダブルス戦術

さらに、1,500円位の本ですが、DVDがついていて、本で紹介されているコンビネーションを動画で確認することができます。

その動画でプレイしているのも、おそらく、スクールコーチと思われ、見ていて、これなら出来そうだと思えます。(ブライアン兄弟のダブルスは、見ていて面白いですが、レベルが違い過ぎて真似できませんが、そういうレベルではないので)

コンビネーションで使うショットの打ち方も記載されていて、ダブルスに強くなるには、お勧めです。

私も、何回か読み直し、実践で使えるようにと、努力していますが、頭で理解して、さらに練習で出来、そして試合で使い、結果勝てるようになるのは、なかなか難しいです。

今後、さらに、平日は通勤電車で読み、土日で実践し、勝率アップを目指します!

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 19:45 | 1件のコメント

対女子D対策!

最近は、男子Dだけでなく、ミックスDや、変則の女性3名のなかに入ったり(相手女子ペア、こちらミックスペア)していますが、

そうした女性相手のゲーム(女性の特徴を踏まえて)で気をつけていることがあります。

1. 横の動きに比べ、前後の動きが鈍いので、そこを突く。

もともとダブルスですから、横といっても半面で(2人で守るので)、振り回すつもりでも、難なく、返球されてしまいます。
前後は、シングルスでもダブルスでも広さは一緒で、前後の揺さぶりが効きます。

ベースラインにいる相手に深いボールを返し続けるという戦法もありますが、同じところでは慣れられ、
さらに、ライン際のボールは、特に女性の試合ではアウト判定になることが多い(これは余計でした!)。

そこで、2球ワンセットの考えで、深いボールを打ったあと(相手は次も深いボールに備える意識が出る)、意図的に短いボールを打つと、相手は追いつかないか、チャンスボールが返ってくることが多いと感じています。

*短いボールに対し、女性(一般的傾向)は、ドタバタと走ってきて、そのまま打ったり、追いついても、コースを間違え、ミスやチャンスボールを与えてしまうことが多いと思います。
なお、私は短いボール処理が得意な方で、予想して、打たれたら、追いつき、相手の逆をつくようにしています。

2. ロブの前に、ワンクッション入れる。

女性のスマッシュは男性ほど破壊的ではないですが、それでも、安易にロブを上げると、失点につながります。

ネットで構えている相手に、素直にロブを上げると簡単に打たれてしまうので、
ここも2球ワンセットの考えで、ますは、1球ボレーをさせます。

ただ、イージーなショットでは、ボレーで決められるので、緩くてもいいので、ネットより下でボレーさせます。

そうすると、相手は、前傾姿勢になり、さらにネットへ詰める傾向がありますから、そこで、ロブを上げると、簡単に抜けるか、ミスショットを誘えます。

これが出来れば、女性の並行陣は、恐れることはありません!

ほかにも、男性Dと共通な事項では、センターセオリー、相手バック側へ等等ありますが、特に、私が心がけている、対女性D用対策が、上記1と2です。

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 19:23 | 1件のコメント

フォーメーションの難しさ?

つい先日、テニス仲間から、地面に木の棒で、図示しながら、聞かれた、フォーメーションの問題です。
(スマホでは見にくいので、以下、私があらためて手書した2点の絵(写真)は、パソコンでご覧下さい)

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設定は、並行陣(実際はミニ雁行陣になりますが)で、Aが質問者です。

AがCの打ったボールをポーチして、Dへボレーした時、Aはポーチした①の時点に留まるか、②の位置に戻るかです。

その日の私の回答は、Aのボレーがほぼ決まるのであれば、①の位置に留まる(この場合、防御に弱い逆ミニ雁行陣になりますが、仮にDが返球しても、浮いたボールになるので、決められる)。

Aのボレーがそれほどでもなければ、②の位置に戻り、Dの返球に備える。ただし、この場合、AとBが横に並行に並ぶので、相手のボールに近い、Bが少しネットへ詰め(③の位置へ)、ミニ雁行陣の体形をとる、です。

ただ、どちらも、今一メリット、デメリットがあり、ダブルスの戦術、フォーメーションの愛読書で調べてみました。

(以前、このブログで紹介した「ウイニング・アグリー、読めばテニスが強くなる」は、どちらかというと、シングルス用ですが、もう1冊、ダブルス専用の愛読書があります。この本の紹介は、後日!)

その本では、ポーチという前提で、AとBはサイドチェンジするというものです。

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Aは、ポーチした後、①に留まるのではなく、②の位置に行き、Bが逆サイドの③の位置へ動くと。

こうすれば、ボールが行ったDの前にAがいき、浮いた返球は叩けますし、Bが③に動くことにより、ミニ雁行陣の体形を取れることになります。
(主に、Bがサーバーでの想定ですが)

こうすると、スムーズにいける気がします。

いずれにしろ、3パターンがあり、その場で、どう動くかは、事前にパートナーと打ち合わせておかないと、最悪の4番目のパターン(AとBが縦一直線に並び、半面、ガラ空きになる)だけは避けなければなりません。

ダブルスのフォーメーションは難しいですが、その分、ボールを打つ技術以外の要素が勝敗に関わってくるので、面白くもあります。
(これからも研鑚です!)

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 18:43 | 1件のコメント

こういうテニスがしたい!

錦織対マレーの全仏準準決勝を見ていて、マレーのテニスに改めて興味が沸きました。それは、

全仏のベスト8に残ったメンバーのうち、これが武器だというショット(一発でポイントを取れるショット)を持っている選手がいます、例えば
・チリッチは、サービスエースを何本も取れるサービス(いわゆるビックサーバー)

・ナダルは、強烈なトップスピンのフォアハンド

・ワウリンカは、強烈なフラットのシングルバックハンド
です。

そうしたなかで、マレーは、特段抜きん出た個別のショットはありませんが(まあ、全てのショットが非常に高いレベル)、攻守のバランスが良く、一発でポイントを取るというよりも、相手が先にミスをしたりして、結果、ゲームを取っていきます。

まあ、ジョコや錦織も、どちらかというと、マレーに近いテニスですが、今はマレーの攻守のバランスが凄くいいように見えます。

ビックサーバーは、サーブの調子が悪いと、そのまま負けることが多いですが、こういう攻守のバランスがいいと、調子が悪いときでも、勝ち抜いていきます。

そして、負ける方は、一発で圧倒される訳ではないのに、なぜかゲームを取られていて、いつの間にか、負けていると。

レベルはもの凄く違いますが、出来れば、こういうテニスを目指します。相手に、なんとなく、なぜか、ゲームを取られてしまうと思わせるテニスです。

けっして、「かめはめ波(レオ流)」に矛盾するわけではなく、一発ではなく、2球セットで、そういう状況に相手を追い込んでいくと。

言うは安く、行うは難くですが、チャレンジしていきます。

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 19:49 | コメントをどうぞ