意外と大変でも嬉しい!

数日前から、娘と孫が一時帰省しており、毎日、歩き始めた、乳幼児の孫に、嬉しい忙しさを感じています。

思えば、30年以上前に、娘がまだ乳幼児の頃は、仕事から帰宅後、お風呂に入れたり、ご飯を食べさせたりしても、まだこちらも若かったこともあり、元気でしたが。

さすがに、それから30年以上たち、今の年齢になると、なかなかの体力的にも厳しいところがあります。

赤ん坊で、寝ているだけであれば、かわいいだけでいいのですが、歩き回れるようになると、目が離せず、大変です。

ちょっと目を離すと、あっという間に、しかも、行ってはいけない方へ歩いていくので、追いかけて、連れ戻しています。

結構、つかれるので、体力がなくなったなと、あらためて、感じたこの頃です。

でも、不思議なもので、テニスでは、この何倍も動き回れるんですよね!
怒られそうですが?

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 20:05 | コメントは受け付けていません。

よく声を掛けられます?

私、道を歩いていると、見ず知らずの人から、声を掛けられることが、結構あります。

ナンパされているわけではありません。(当たり前ですが。でも、割合は女性が多いです。)

内容は、道とか、電車の行き先とかです。

通勤時は、ヘッドフォンで音楽やFMを聞いているのですが、その状態で、ホームにいても、声をかけられ、次の電車は、どこそこへ行きますか?と聞かれ、ヘッドフォンをはずして教えてあげます。

さらに、自転車に乗ることが比較的多いのですが、自転車をこいでいるときに、止められて、道を聞かれたりもしました。まあ、しょうがないので、自転車を止めて、降りて、教えています。

そして、本日、外出で、東京駅から中央線快速に乗ったのですが、本(テニスプロはつらいよ)を読んでいたのですが、

外国人の女性が電車に乗ってきて、私の横に立ち、じっと私の方を見ました。

一瞬、いやな予感がしたのですが、的中し、英語で話しかけられました。(もちろん、分かりません)

困った顔を私がしていると、路線図(英語記載)を出し、新宿を指さし、YES OR NOといい、これは、この電車が新宿へ行くのかを聞いているのだなと解釈し、YESと返事をしました。

その女性は、サンキューと言って、安心して、空いている座席に座りましたが、私は、座席に座らず、そのまま立っていました。

私は、声を掛けやすい人なのか、嬉しいような、困るときもあるよなと思った出来事でしたーーー!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 19:36 | 1件のコメント

テニスプロはつらいよ!(賞金編)

今まで、テニスの技術や戦術の本は、何冊か読みましたが、それとは違う内容で、今、最高に読みふけっているテニスの本があります。(もう2回読み、飽きなく、3回目に突入します。)

それは、「テニスプロはつらいよー世界を飛び、超格差社会を闘う」です。

20171017

実在のテニスプロの現在進行形のドキュメンタリーで、テニスのトーナメントプロの過酷さを本音ベースで書かれています。

登場人物は、関口プロで、錦織の2つ年下ながら、ジュニア世界ランキング5位まで登りつめ、全仏ジュニアでは第4シードもついた、テニスエリートです。
(ほとんど知られていませんが、日本ランキングも10位以内)

一度には過酷さを書ききれないので、(またネタばれもまずいので)、まず賞金にフォーカスしてみると、

先日楽天オープンが終わりましたが、錦織が優勝した2014年、錦織の賞金は3300万円。

それに対し、関口プロは、予選で敗退し、賞金6万円。
(まあ、出れるだけでも凄いことなのですが)

さらに、2015年の日本のスポーツ賞金ランキングを見ると

男子ゴルフは、1位松山4億5000万円、2位石川1億8565万円ーーー9位松村6254万円、10位岩田6022万円。

野球では年俸ですが、1位黒田6億円、2位金子5億円ーーー9位五十嵐3億5000万円、10位中島3億5000万円。

同じくサッカーの年収ですが、(海外活躍の本田、香川等は除く、国内組)1位遠藤1億6000万円、2位中村1億3000万円ーーー9位槙野8000万円、10位柏木8000万円。

それに対し、テニスは、1位錦織3億4850万円、2位添田2252万円ーーー9位関口170万円、10位江原157万円。

日本人で、9番目に強い選手の賞金が、年間170万円です。

以前、テレビの賞金ゼロ円パパは、49歳で、レッスンプロを兼ねながらなので、まあ、こんなものかと思いましたが、

20歳代の現役トーナメントプロで、日本トップ10プレイヤーの賞金がこれでは、テニスで食べていくことは出来ない、厳しい現実をあたらめて、感じた次第です。

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 19:04 | コメントは受け付けていません。

2本張りと1本張り

私のガット張りは、購入した張り機メーカーの推奨もあり、2本張りで行っています。

ほかに、1本張りという張り方もありますが、どちらが絶対的に、良い、悪いはないようで、それぞれに特色があるので、自分の勉強(テニスの勉強)も兼ね、整理しておきたいと思います。

1本張り:
その名のとおり、1本で、縦横を張る方法です。

長所は、ガットの長さが少ない。もっとも、単張ガット(パッケージに入った12メートル)では関係ありませんが、ロールガットだと、2本張より、1回多く張れそうです。
また、結び目が2か所なので、緩みにくいとも言えます。

短所は、縦横のガットが一緒で、テンションも同じにしなくてはいけない。
また、縦から横に移るところで、ラケットに力がかかる。

2本張:
予め、縦用と横用にガットを分割し、別々に張ります。

長所は、縦と横のガットを変えるハイブリッドや、同じガットでも、縦横のテンションを変えることが出来る。(Sラケは、このパターン)
また、1本張の裏返しで、縦と横が独立しているので、ラケットに力がかからない。

短所は、ガットの長さが1本張より必要。
また、結び目が4か所なので、やや緩みやすい。

*ストリンガーの技量の差が出るのは、1本張のようです。

当面は、マニュアルを見ないでも張れるようになるまでは、現在の2本張で行きます。
その後、バリエーションを増やす意味で、もしかすると、1本張にも挑戦するかもしれませんが。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 20:44 | コメントは受け付けていません。

トラックマンもビックリ!

14日土曜日は、夕方、スクールで開催された「トラックマン」に参加しました。

トラックマンは、ウィルソンが、フェデラーや錦織などの契約プロのラケット開発の際、ボールのスピードや回転を計るものです。

私は、ほぼ毎回参加して、今回もウィルソンの方にお世話になりました。

まずは、自分のラケット(ウィルソンの「スチーム100リミテッド」)で計りました。

結果は、回転数が1286、スピードが87.9です。

その後、出来れば、新製品のバーンTOUR100CVが試せればと思いましたが、まだ、試打用ラケットもないとのことで断念!

で、どうしようかとなり、スチーム100に近いスペックの「ウルトラ100CV」を試してみました。

その結果は、ウィルソンの方も驚いたものでした。

回転数が1286、スピードが87.9で、スチーム100と全く一緒です。

20171015

さらに、さらに、記録表には出ていませんが、計測用パソコンを見て、ウィルソンの方が驚いたのが、ボールの軌道と落下点が、スチーム100とウルトラ100で、同じでした。

こんな人、見たことない、初めて見ましたと、ウィルソンの方から言われてしまいました。

球出ししていたコーチも加わり、結論は、安定したテニスなので、全く同じ結果なのでしょうという、嬉しい、評価をいただきました。

また、スチームとウルトラが、私に合っているのでしょうと。

そんなかんだを話していると、ボールを打つ時間より、話している時間の方が長くなり、折角だから、もう1本とお願いし、バーン95Jを試しましたが、結果は、今一歩で、やはり、スチームかウルトラという結論でした。

という、トラックマンもビックリした、私の結果でした!

次回も参加しよう!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 08:47 | コメントは受け付けていません。

雨がしとしと日曜日(実際は土曜日)

1週間の仕事を乗り切るモチベーションは、週末のテニスになっている最近の私ですが、

残念ながら、14日土曜日が、前日から雨が続き、しとしと雨状態ですが、コート状況と、雨がやまないこともあり、中止となりました。

テニスの予定がなくなり、心にポカと穴が空いたようで(大げさか?)、ぼんやりしていると、ある歌がよぎりました。(先日の「夕暮れ時は寂しそう」のような)

それは、「夕暮れ時は寂しそう」よりももっと前で、「モナリザの微笑み」です。

謳っていたのは、タイガーズで、歌詞の冒頭が「雨がしとしと日曜日 僕は1人でーーー」とあるものです。

20171014

日曜日と土曜日の違いはありますが、朝から、雨がしとしとと降り、僕は、1人でパソコンに向かって、このブログを書いています。

今期からは、「分け合いレッスン」を止めたので、また、前期からの繰越もないので、今日はテニスが出来ないかと思いきや、ラッキーにも、夕方から、「トラックマン」に申し込んでいました。

15分間ですが、無料で、ウィルソンの方が、スピード、回転を計ってくれるものです。

それに、もしかすると、新製品(BURN TOUR 100 CV)もあるかもしれません。

さらにさらに、前回の気軽にダブルスの賞品のレッスン券がありました。トラツクマンの後、そのまま、レッスンに入れるか見たところ、あと1名空いていて、早速申し込みました。

ということで、雨がしとしと土曜日も、何とか、テニスを確保できました。やれやれ!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 10:04 | コメントは受け付けていません。

微妙な気持ち!

本日は、午後から外出で、とある街で駅から某大学までの商店街を歩いていました。

その商店街で、歩道に、お菓子や、子供向け人形等をおいてある店の前を通りかかったときです。

店の人から、声を掛けられました。

「お孫さんにどうですか?喜びますよ!」と。

私は、スーツにビジネスバック姿です。

確かに、お子さんにどうですかという年齢は過ぎていますが、今更ながら、お孫さんにどうですかと言われてしまうと、全くの見ず知らずの人からも、孫がいると見えているのだな?と、悲しいような、嬉しいような、複雑な気持ちになりました。

いったん、テニスコートに立てば、20歳代の学生にも勝つつもりでテニスをしているので、う~ん、微妙な気持ちになった、お店の一言でした!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 22:04 | コメントは受け付けていません。

練習量と、パフォーマンスの関係?

スクールが休館だった、9月30日(土)と10月1日(日)は、フルに4時間づつテニスを行いましたが、

初日の9月30日のテニスは、錦織並みのバック背面ハイボレーを、2回成功させるなど、我ながら、かなり良いパフォーマンスを出せたと思います。

そのイメージを持って、翌10月1日に臨んだのですが、この日は、バック背面ハイボレーは失敗するや、他にもミスが多く、不満足なテニスでした。

この2日の差はなんだろうと考えていたところ、思い当たることがありました。

土曜日に人数が少なく、休みなく、4時間テニスをした翌日のスクールレッスンは、調子が今一出ません。

例えば、土曜日では、エース級のサーブが入っていたのが、日曜日はダブル、ボレーがガシャルなど、明らかにミスが増えます。

一番良いのは、土曜日が適当な休憩を入れながら、適度に練習が出来、その翌日のテニスです。

全くテニスをしない(例えば、土曜日雨天中止)場合、これまた駄目です。

練習量が多すぎると、テニスのパフォーマンス力が低下し、といって、全くテニスをしなくても、パフォーマンスが出ません。

この適度を上手くコントロールして、試合に臨めば、今以上の結果が出せるのではないかと思います。

ただ、そのバランスがどの位がいいかが明確でないので、さらに研究です。

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 22:47 | コメントは受け付けていません。

ストリンガー「レオ」誕生?

スクールでは、3~4か月毎の恒例、ストリングスキャンペーンが始まります。

元はといえば、このキャンペーンの度に悩んでいたのを、1か月ほど前に、ついにガット張り機を購入したわけです。

すでに、自分のラケットでは、4回張り替えを行い、いずれも、今までと比べて、問題なくプレイできていて、第一段階は成功したと思います。

そこで、第二段階として、人のラケットでのガット張へ進んでみたいと思います。
ただ、いくつかお願い事があります。

1.ガット張が出来るのは、土曜日夜だけになるので、週1人が最高人数になること。

というのも、自分のラケットでの所要時間は、1本目の2時間から、4本目の1時間30分まで短縮しましたが、ラケットが異なると、張り方も異なり、おそらく、調べながら張ると、2時間位かかりそうで、土曜日のサークルテニスが終わった後の夜しか時間が取れません。

2.2本張でいいこと。
ガットの張り方には、1本張と2本張がありますが、2本張でいい方。
詳しい違いは、後日記載しようと思いますが、今、私が張っているのは2本張です。
購入した張り機メーカーの推奨が2本張。

なお、自分のガットがどちらかは、結び目の数で分かります。
結び目が2つなら、1本張、4つなら2本張です。

3.費用は要相談で
最初の1本は、試しでもあり、ガット含めて、無料とも思っていましたが、依頼する方も頼みずらいかなと、また、こちらも、無料と思うと、真剣さに欠けるのではないか(そういう気持ちはありませんが)、さらに所要時間2時間かかることもありますので。

4.テンションは、48~53ポンド
厳密ではありませんが、あまりハイテンションだとラケットを変形させるかもしれないので、一番、オーソドックスな範囲で。

5.ラケットフェイスは、105まで
あまり大きいサイズは、ガットが足りなくなる可能性もあり、避けたいと思います。

6.ガットも要相談で
こだわりがある方は、そのガットを持ってきてもらうとも思いますが、万一、失敗したときが代替が難しい。
無難な、ナイロンマルチであれば、ロールで買ってしまおうかなとも思っています。

7.ガット張りプロではないことを承知
スクールで掲示されている、「張人」等、ガット張のプロではありません。
35年前のカワサキラケットでの1年間の経験+この1か月の4本の経験だけです。

8.その他
ご来店第一号は、「ゆこにゃん」さんから、打診が来ています。
「ゆこにゃん」さんの張り替えが済んだ、他にご希望の方がいましたら、試させていただければと思います。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 23:05 | 1件のコメント

夕暮れ時はさびしそう!

10月7日土曜日は、夜中の大雨も午前中には上がり、フルにテニスが出来ました。

ラッキーなことに、時間が13時~17時で、これがもし、10時開始でしたら、まだ雨で中止になっていたかもしれません。
(幹事さんの時間設定、上手い!)

そして、テニスが終わる17時には、もうだいぶ日が暮れてきました。きわどくテニスは出来ましたが。

テニスが終わった瞬間、夕暮れのテニスコートに立ち、なぜかセンチメンタルというか、感傷に浸るというか、微妙な気持ちになりました。

この気持ち、さかのぼること40年前、GSSパンサーテニスクラブ(学習院大学生)だったころ、特に、秋から冬の頃、テニスが終わり、帰るときに感じていた気持ちに似ていました。

1970年代に、「夕暮れ時はさびしそう」とい歌が流行りました

たしか、NSPというグループで、石川ひとみもカバーしていましたが、知っている人いるかな?

yuugure

「夕暮れ時はさびしそう、とても1人じゃいられない、ーーー」

GSSパンサーのなかでも、付き合っている人同士は、アベック(古い言い方?)で、仲良く帰りますが、それを見ながら、私は、1人寂しく帰ったものでした。

今日も、寂しく、1人、車を走らせ、帰りましたーーー!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 19:42 | 2件のコメント