日本一かな?

日本一かな?とは、何のことかといいますと、

なんと、2月9日に、ユニクロから錦織の新モデル発売のニュースが出ました。

通常、錦織のニューモデルは、グランドスラム、ツアーファィナル時に発売されていたのですが、そういえば、昨年のケガで、直近のツアーファイナル、全豪には、錦織は出ていません。

次は、てっきり、全仏かと思っていましたが、ケガから復帰し、チャレンジャー大会とはいいながら、優勝し、次は、ATPツアーに復帰、そのニュヨークオープンに着用するウエアとのことです。

9日(金)発売ですが、店舗まで買いに行く時間が取れず、オンラインショップで購入しました。
次の画像です。

20180211

そして、いつ届くかなと待っていましたが、今日、11日の9時過ぎに届き、今日のスクールから着用します。

すでに、今日のスクールに行くウエアを着ていたので、急ぎ、これから着替えます。

で、何が、日本一かというと、このウエアを着てテニスをする最初の人が私かな?

でも、9日に店舗まで買いに行き、10日にテニスをした人には、負けるか?

まあ、こんなことで競ってもしょうがないのですが、どうも、錦織モデルになると、ワクワクして駄目です。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 09:37 | 2件のコメント

さすが、メイド・イン・ジャパン!

先日、テニス仲間の方から、ガット張替えのご依頼を受けました。

ラケットは、ヨネックスでしたが、普段の自分のラケットのウィルソンや、直近のテニス仲間のご依頼のバボラと、それほど変わらないと思い、張替えにかかりました。(ラケットの種類は問題ないという意識は、だいぶ成長したかな?)

さらに、最近は、プレイだけでなく、ガット張りもテニスの一部と思え、楽しさを感じ、平日でしたが、今日は早く帰宅できたので、張り替えました!

ところで、あらためて、ヨネックスのラケットのガット張替を行うと、さすがに、日本メーカー、気配りが素晴しい!

まず、ガット張替えのパターンを調べるのですが、だいたい海外メーカーは、16×19、最初と最後は、どのグロメットからという文字の記載だけが、ヨネックスは、ラケット面の図入りで、分かりやすく記載され、しかも、私の張り方(2本張り)で記載されています。

さらに、クロス(横)のスタート位置が、ラケットに分かりやすく、マークされています。
(次の写真ですが、古いガットを切り取って、フレームだけにしたところ、分かりやすいマークがありました。)

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さすがに、メイド・イン・ジャパン、プレイヤーだけでなく、ストリンガーのことまで考えていますね。

ということで、お渡しは、今週末になりますが、無事、ご依頼を受けた、ラケットの張り上げが出来ました。

(次の写真です。)

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以上、今回は、プレイヤー、レオではなく、ストリンガー、レオとしてのブログでした。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 22:07 | コメントは受け付けていません。

新製品の予感?

新製品の予感?何かといいますと、

最近、ネット広告で、ウィルソンのバーンの広告が目に留まります。

それは、在庫処分で特価というもので、いつくかの店舗(ネット)が出ています(もちろん、新品で)。

特に、バーン100Sで、定価の67%引きというものがありましたが、どうしようかと、興味を持っている間に、すでに完売となっていました。

実は、私の現在のラケット(ウィルソンのスチーム100リミテッド)は、2014年の秋に購入しましたが、その際も、定価の50%引きで、購入店の最後の1本を購入しました。

そして、その数ヵ月後、2015年冒頭に、現在のウィルソンのバーンが発売されたというストーリーです。

もちろん、錦織の使用ラケットも、スチームからバーンに代わりました。

その流れからすると、今回のバーンの在庫処分が出てきたということは、そろそろ、バーンの後継機が発売されるのではないか?

錦織も、丸3年以上、バーンを使っており、プロ転向以降のラケット変遷からすると、最も長く使用していますので、可能性は高いかと思います。

う~ん、期待!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 19:35 | コメントは受け付けていません。

ステンシルマークで失敗!

2月3日(土)、サークルが終わってから、ガット張り替えを行いました。

最近は、月1回張替なので、月初の最初の休日を張り替え日としています。

サークルは午前中で、その後、夜に、スクールの半額レッスンを予約したので、サークル後、昼食を食べ、すぐに張り替えにとりかかりました。

ガットの張り替えは、上手く出来たのですが?
私のガット張り替えの順番は、張り替えた後、その後張りあがりを確認するため、ラケット面を手のひらで叩き、感触と音で確かめ、その後、Wのステンシルマークを赤で塗ります。

しかし、この日は、夜にレッスンがあるのが気になったか(時間があまりない)、張り替えた後、すぐにステンシルマークを塗りました。

そして、本当は、数時間乾かさなければならなかったのですが、張りあがりが気になり、すぐに、ラケット面を手で叩いてしまいました。

結果、どうなったか。手に赤のステンシルインクがベットリつきました。
しかも、このインクが落ちない。手を石鹸で洗っても、お風呂の入っても、完全には落ちませんでした。

さらに、手についたインクがガットの色が本来ない場所についてしまいました。

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何事も、慌てて、事をなしては、いけないですね!
反省!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 19:13 | コメントは受け付けていません。

受験時代のやり過ぎ失敗談

受験シーズン真っ只中ですが、またまた自分の受験時代を思い出しました。

私、高校受験は都立高校で、当時は、内申点で50%決まる制度のため、あまり受験に特化した勉強というものはありませんでした。

その次の大学受験は、本格的な受験勉強でしたが、安易に、私立文系を志望したため、英国社の3科目受験。

これは、3科目を深く勉強しなくてはと、手を広げすぎました。

・懐かしい、旺文社のラジオの大学受験講座
野球中継が延びると、講座の放送時間も後ろになり、大変でした。思わず、野球、止めてと思いました。

・さらに、個別の教材。

特に失敗したのが、社会(日本史)です。

・高校で使った教科書に加え、評価の高かった、別の教科書「山川の日本史」、さらに名称忘れましたが参考書、そして問題集「力の1000題」、「傾向と対策」と。

これらから、完璧と思われる内容を、サブノートに纏めっていったのですが、手を広げすぎてしまい、なんと受験時に、江戸時代までで終わってしまいました。
つまり、出題頻度の高い、明治以降に手を付けれなかったのです。

この反省から、社会人となってからの受験(社労士、宅建等の国家試験)では、通信教育の教材だけに絞り、その教材だけを何回も繰り返すようにしました。

学生時代の苦い経験でしたが、まあ、その後の社会人では、その経験を活かせたのかな?と思っています。

さらに、テニスでも、決めたら、それに特化していこうと。

テニスをする場所(昔は、GSSパンサー、民間テニスクラブ、今はサークル+スクール+社労士)、道具(ラケット、ガット)等々、種類を広げるのではなく、いくつかに絞り、力を入れていこうと。

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 19:53 | コメントは受け付けていません。

レオの異色技術論(トスを上げ直さない?)

正直、今回の異色技術論は、全くお勧めしませんが、私のテニスのスタイルの中では、染みついてしまっているので、ご紹介まで。

私、サーブのトスの上げ直しを、ほとんどしません。
一番長いテニスをしている時間は、サークルの4時間だと思いますが、その4時間中、多くて1回あるかどうかです。

なぜか。まず、トスが乱れるのは、上げ方に問題がある(手首を使う、指でひっかける等々)、次にボールが空中ある時間が長ければ、乱れる可能性も高くなる、さらにアウトドアでは、風の影響も受ける。

私のサーブはクイツクで、トスが上がりきる前か、遅くともトスの頂点で打っているので、大きく乱れる前に打っていること。

もう1つは、乱れたトスを利用していること。
通常は、斜めに構えた体の前(つまり、斜め前)にトスをしています。

この通りに上がると、軽いスライス系サーブになります。
で、トスが乱れたら、

通常よりさらに右にいったら、ばっちりスライスサーブで、この場合は、相手のフォア側サイドライン際へボールが行きます。

正面に上がったら、フラット系サーブで、この場合が一番スピードが上がります。

さらに、後方に上がったら、ややスピン系サーブで、この場合、相手のバック側へボールが行きます。

打つ前に狙っている場所と、トスの上がった場所で、サーブの種類が自分でも意識せずに変わっています。

私のサーブは、剛速球や強烈スピンでもないのに、意外とリターンミスしてくれるのは、クイックでタイミングが取りずらいのと、この上がったトスによりサーブが異なることもあるのかなと思っています。

なお、私がトスを上げなおすのは、右手と左手の動きのバランスが崩れたときです。
このときは、トスを上げた直後に、もう打つのをやめています。

以上、お勧めしない、トスを上げ直さないでした!

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 19:25 | コメントは受け付けていません。

対外団体戦!

先日、テニススクールのコーチから、昨年末に、団体戦に出て、優勝したという話を聞きました。

その大会のホームページを調べたところ、優勝チームの写真が掲載されていましたが、なかなか面白そうな大会でした。

それは、男性3名、女性3名が出て、男子D、女子D、ミックスDの3試合で勝敗を決し、リーグ戦を行ってから、トーナメント戦へ進み、1日で終わるというものです。

誰でも参加出来るのか聞いたところ、以前、そのコーチが出たときに、スクール生と当たったとのこと(もちろん、コーチが勝ったとのこと)でした。

レッスン中のゲームでは、あまり本気を出さないコーチも、対外試合ですから、ガチでいかなくてはなりません。

出場メンバーを見ると、私のスクールのコーチのほか、他チームでは、県大会優勝経験者、日本リーグ出場経験者等が出ています。

そういう人たちと、ガチで勝負できるのは、なかなか面白いかなと、出てみたくなりました!

ただ、そのために、助っ人を頼むのではなく、いつもやっているメンバーで挑戦してみたいなとも思います。

勝つのも大事ですが、そういう経験をして、自分達が強くなる方が目的ですから。

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 19:47 | 1件のコメント

番外編(続・大雪もろもろ)

1月27日のテニスサークルでの出来事で、大雪とは関係がない番外編を2件。

1つ目は、私が前衛の位置にいるとき、頭上にロブが上がり、深いが打てないことはないと判断、

すぐさま、体を横向きにして、テイクバックを完了、落ちてきたボールを叩いたところ、
あれ?当たりませんでした。そうです、スマッシュの空振りをしてしまいました。

スマッシュはアウトドアの方が難しく、特に、やや強風、しかも雲ひとつない晴天で、ボールの高さが計りにくい、さらにこの日は、コート1面が大雪で使えないため、通常行っている、ボレスト、スマスト(スマッシュ対ストローク)の練習をしていませんでした。

と言っても、言い訳ですので、お恥ずかしいスマッシュ空振りでした。

2つ目は、これもゲーム中、グリップに違和感を感じ、上手く打てなくなり、よく見ると、元グリがほどけていました。

通常、3カ月はもつ元グリが、まだ2カ月もたっていないのに、ほどけてしまいました。
おそらく、巻き方が不十分(重なる部分が少なかったかな)だと思いますが、こうなると、もう使えません。

しかし、ラケットバックには、元グリの予備を2本(白色と黒色)を入れてあり、すぐさま、約5分で巻き替えを完了し、次のゲームに臨みました。

巻き替え後の元グリが以下の写真です。

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今度は、重なる部分を少し多くしたので、大丈夫かなと思います。

最低、2か月はもってくれないと金銭的にも困るので。

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 19:36 | コメントは受け付けていません。

続・大雪もろもろ

続・大雪もろもろ?、もう大雪が降ってから5日たつのに?

先日のブログ「大雪もろもろ」では、火曜日未明に雪は止んだので、週末のテニスでは問題ない、これが木曜日位だと危ないと記載しました。

そして、1月27日土曜日、サークルのテニスへ出かけると、なんと!遠目から見ると、雪が積もっていました!

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近くで見ると、雪が積もるだけではなく、凍っていました。

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もう1枚!

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今まで、小雪が舞う中でのテニス、アイスコート状態を削ってのテニスと経験してきましたが、流石に、この状態では無理でした。

しかし、他のコート1面で、テニス自体は出来ました。

しかも、寒く、やや強風の中、誰も止めようと言わずに、テニスを続けました!

いや~、皆さん、本当にテニス好きですね!(私も!)

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 22:58 | コメントは受け付けていません。

スーパースライス?

今年の最初のスクールレッスンで、担当コーチから、スクール生各自へ、それぞれの特徴や課題等々が記載された、年賀カードが渡されました。

私が貰ったカードは、次のものです。

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スーパースライス?

コーチに確認したわけではありませんが、私の想像では、昨年後半から教わっている、スーパーバクスラと思っています。

今までも、バクスラは私の1つの武器ですが、相手のタイミングをずらしたりして、ミスを誘うもので、攻撃と防御の中間的なものでした。

レッスンで、その期の課題と多少違うところもありますが、コーチとのボレスト(私がストローク)では、バクスラ中心で、今までのバクスラより、さらに攻撃性を増した、バクスラ(=スーパースライス)を身に付けようと教わっています。

練習では打てるようになりましたが、まだ確率が今一歩で、実戦の試合で使えるレベルには、なっていません。

ただ、これが完成すれば、2種類のバクスラを使え、より幅広い、懐の深いテニスが出来るかなと思っています。

サイヤ人から、スーパーサイヤ人になったり、スパーサイヤ人ブルーとなったりと!

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継続して、練習と実践(実戦)で、スーパースライス=スーパーバクスラ完成を目指します!

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 17:37 | コメントは受け付けていません。