喜んではいけない、ラッキー!

毎週土曜日のテニスサークルは、車でないと行けないコート、電車とバスを乗り継がないと行けないコート等があり、いつも、サークルの皆さんのお世話になって、車に同乗させていただいております。

あらためて、お礼申し上げます。

12月24日土曜日も、ご近所のサークル仲間の方にお願いしておりましたが、当日朝、もうテニスバックを持って、出かけようとしていたところ、女房が体調悪く(風邪)、今日は仕事を休むと言い出しました。

ということは、マイカーを使えると。思わず、心の中では、ラッキーと思いながら、それは言わずに、じゃ車を使うよと言って出かけました。

ただ、同乗をお願いしていた方も、もう出かけそうな時間だったので、メールではなく、電話で、マイカーで行く旨お伝えしました。

頼んだり、お断りしたりと、いろいろと、ご迷惑をおかけしました。

皆さん、来年も、マイカーを使えないときは、可能でしたら、快速「〇〇〇〇号」への同乗お願いします。

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 06:54 | コメントは受け付けていません。

忘れ物で、感謝・恐縮です!

先日、振替でナイターレッスンを受け、家に帰り、テニスウエアを洗濯機(テニスウエアの洗濯は私の仕事なので)に入れようとしたところ、あれ、ない?今年6月に購入したユニクロの錦織モデルで、なくしたら勿体ないと、何度見てもテニスバックにないので、スクールに電話したところ、スクールにありました。

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着替えて、脱いだウエアを、そのまま棚に置いて、帰ってきてしまったようです。(反省)

時間が遅かったので、翌日まで預かって下さいと電話で伝え、翌日受け取りましたが、

なんと、スクールで洗濯してくれていました。綺麗になったウエアを受け取り、感謝、感謝、そして、恐縮、恐縮です。

毎回、忘れ物したいくらい(冗談です、すみません)ですが、スクール、有難うございました!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 23:15 | コメントは受け付けていません。

クリスマスプレゼント?読めばテニスが強くなる!

いつも一緒にテニスをしている方へ、おこがましいのですが、また少し早いのですが、クリスマスプレゼントとして、「読めばテニスが強くなる!」というタイトルのブログです。

しかし、最初に話しの腰を折るようですが、このブログだけで書ける内容で、テニスが強くなることはないことは、テニスをされている方はわかると思います。

では、なにかといいますと、「読めばテニスが強くなる」という画期的な本の紹介です。

普通、テニスの本というと、各ショットの打ち方、フォーメーション等ですが、ここで紹介する本は、300ページ以上あるのですが、そういうものは、一切出てきません。一般のテニスプレイヤーが試合で勝つには、どうすれば、いいかを書いています。

今よりいいストローク、サーブなどなくとも、頭を使ってテニスをすれば、今より20%はレベルアップでき、結果、試合に勝てるというものです。

この本を読む前から、私が実践していることも多々あり、あらためて、良かったんだと認識しました。

著者は、ブラッド・ギルバード。たぶん知らない方もいると思いますが、世界4位までいったプレイヤーですが、活躍した時代には、コナーズ、マッケンロー、エドバーグ、レンドル、チャン、サンプラス、アガシ等、超有名な選手がいたため、あまり知られていませんが、飛びぬけて凄いショットがないのに、こういう有名選手がいる時代に、泥臭く、頭を使うテニスで、4位にまでなった人です。

また、錦織選手のコーチというと、マイケルチャンが有名ですが、チャンは、錦織選手がトップ10になかなか入れない時に、コーチになり、トップ10入りを実現させて有名ですが、ギルバードは、その前、錦織が100位に入れないときから、一気に、松岡を抜いて20~30位台へいったときのコーチです。

本の前書きから、この本の趣旨を一部抜粋しますと

「週末だけテニスをするプレイヤーは、テニスコートで全く頭を使っていない。ただ、コートの上を走り回ってボールを追いかけているだけだ。」

「ほとんどのプレイヤーは必死になって、ある特定のストロークの練習をする。レッスンを受けたり、テニス専門誌を読んだり、暑い太陽の下で練習したり、血と汗と涙を流して頑張るのだ。ところが、それだけ必死に上達させたストロークを試合で最も有効に使う方法に関しては、少しの時間も費やさない。」

「何がなんでも勝ちたい という情熱を持っている君のために、賢いテニスの勝ち方を伝授しよう。」

この本は、もう何回も読みましたが、私の感想は、この本に書いていることを実践すれば、勝てるとは言いませんが、1セットであれば、今より1ゲームは多く取れると思います。

さらに、かつての有名プロ(コナーズ、ベッカー、チャン等々)との戦いを通して、それを一般レベルまでブレイクダウンして書いているので、中高年の方には、懐かしさも味わえます!

読んで絶対に損はない本と推薦します!これから年末年始休みに読んで、新年からのテニスで、より勝てる機会が増えればと思います。私も、もう1度読み直すつもりです。

解説が長くなりましたが、本の正式名称は、「読めばテニスが強くなる、ウイニング・アグリー」、写真は以下のものです。皆さんのテニスの試合の勝率が上がれば!GOOD LUCK!

(もちろん、これを読んだ皆さんに負けないように、私も、読み返し、実践して、頑張ります!)

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カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 23:03 | コメントは受け付けていません。

クリスマスイブとシンデレラエキスプレス

(サークル忘年会に参加された方には、期待のブログは、もう少々お待ち下さい。次のブログで記載します。)

もうすぐクリスマスですが、この時期、必ず流れる音楽に、山下達郎の「クリスマスイブ」があります。(私のスマホにもダウンロードして、この1か月は毎日聞いています。)

そして、「クリスマスイブ」を流した超有名なCMに、JR東海の「シンデレラエキスプレス」がありました。週末だけ一緒にいる遠距離恋愛のカップルが、新幹線で会い、別れるというもので、有名女優も出ていました。

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そして、そして、この時期、どうしても、30数年前を思い出します。

GSSパンサーテニスクラブを卒業し、カワサキラケットに就職した年の12月23日に、生まれて初めて、飛行機に乗りました。どうして、こんな大きなものが空を飛ぶのか怖がりながら、機内の隣席では、ご一緒させていただいた、神和住プロが平気で寝ていて、凄いと思いながら、初の九州(熊本)へ。

そのテニスイベントで知り合った(テニスを教えた)のが、今の(ずっとそうですが)女房で、結婚するまで、超遠距離恋愛となりました。

まだ、九州新幹線もなく、鉄道では、新幹線で博多につき、さらに博多から在来線で2時間かかる時代です。

まずは、最初は怖かった、飛行機を利用せざるを得ませんでした。それも、土曜日始発で羽田を飛び、日曜日最終で熊本から帰るという強硬スケジュール。さらに、飛行機代が今のような安売りがない時代で、たぶん、当時の方が今より高かった気がします。(往復で5万円以上していました。)

まだ隔週週休2日制の時代で、会えるのが最大月2回でしたので、破産せずにすみました。当時の初任給は10万円代ですから、毎週会っていたら、破産していました。

そのうち、飛行機では金銭的にも厳しいのと、熊本でした会えないので、何回かは、新幹線で途中駅(中間地点からやや九州より)で待ち合わせて会うというデートスタイルに変更しました。

しかし、携帯電話がない時代ですから、お互いに乗る新幹線を決め、降りる駅を決めて、会う。別れるときは、その駅で別れるという、CMのシンデレラエキスプレスそのままというものでした。今思うと、すれ違ったらどうするのか等、結構リスクのある方法でした。

毎年、「クリスマスイブ」を聞くたびに、当時が走馬灯のように思い出され、今年もその季節がやってきました!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 02:53 | コメントは受け付けていません。

盛り上がった忘年会とOB会(またまた被りました)

12月17日は、毎週楽しくテニスをしているサークルの忘年会があり、テニスだけではなく、メチャ宴会も楽しめました。(こちらは後半に詳細を)

で、何が被ったかといいますと、GSSパンサーテニスクラブのOB会が、同じくこの日に行われました。

私、テニスのお誘いを受けるときもそうなのですが、原則、先に決まったところを優先にして、参加するようにしています。

サークルの忘年会は9月には決まっていて、パンサーのOB会は11月の案内でしたので、サークルの忘年会を優先しました。事前にOB会の幹事には、欠席の連絡をしていましたが、昼のテニス中、パンサーの同期から督促の留守電が入っていました。(このブログはパンサーの人も見ているので、OBの諸君、ゴメン、また次回に)

で、サークルの忘年会は、最高に盛り上がりました。

過去最大の17名が参加し、会場の部屋も当初予定から変更、カラオケも出来る部屋で、1次会と2次会が一緒になったような、盛り上がりを見せました。

以下、写真で紹介を(私のスマホの写真なので、自分は写っていません。また、顔が映った写真は除きました。結果、かなり少なくなりました、写っていない方、すみません。)

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上の最初の写真は、幹事夫人を含む、マドンナ3人娘です。

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次の写真は、いつもテニスを出来るよう奮闘いただいている幹事と女性とのデュエットです。

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3枚目の写真は、会場手配等で大活躍された宴会部長と女性のデュエットです。なお、宴会部長は、、すでに来年の忘年会の会場を予約しました。この時点で、先約優先の私も予定確定です。

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最後は、参加した女性陣全員の合唱です。壮大な見た目でした。感動!顔を出せないのが、残念!

こういう好きな(テニス)での集まり、忘年会は最高ですね。この週の平日は、2回、仕事関係で忘年会がありましたが、どうしても、会社の上下関係や仕事の話題になりました。

しかし、サークルの忘年会は、心底、楽しむことが出来ました!まるで、大学時代(GSSパンサーテニスクラブ時代)に戻り、テニス後のコンパをしているような、学生時代に戻ったような気分にもなりました(カラオケの歌も40~50年ほど前の歌を歌いましたし)。いや~良かった!最高!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 17:04 | コメントは受け付けていません。

超レジェンドラケット

スクールにラケット買取の方がきていた時です。

なぜか、木の(ウッドの)ラケットが数本置いてあり、思わず聞いてみたところ、売り物でも、買い取ったものでもなく、一種の宣伝用で持ってきたとのことでした。

しかし、その内容が凄い。

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一番左にあるのが、カワサキラケットのオールマンです。私もカワサキラケット広報部勤務時は使用していた、カワサキのナンバー1ラケツトでした。

有名プロでは、福井プロが学生時代からプロデビューまで使っていました。

二番目のラケットはわからないのですが、三番目にあるラケットは、ウィルソンのプロスタッフです。

有名プロでは、初期のマッケンローが使っていたのが記憶にあります。しかし、ウィルソンは、素材が変わっても(木から金属へ)、プロスタッフという名前を継続しているのは、流石です。

その次、四番目にあるのは、フタバヤラケットのウィニングショットで、おそらく、40年前に、日本で一番使われていたラケットです。

カワサキにいましたので、オールマンとウィニングショットが1番と2番を争っていると、外では言っていましたが、私の感触では、ウィニングショットがやや多いか、やや負けているのかなと感じていました。

しかし、カワサキもフタバヤもその後、なくなってしまったので、このラケットを見て、思わず、カメラにおさめた次第です。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 23:10 | コメントは受け付けていません。

久々の100球ラリー!

100球ラリー?何かといいますと、GSSパンサーテニスクラブ時代に行っていた練習メニューの一つです。

コート半面を使うクロスラリーで、絶対にネットはしないで、多少のオーバーは返球し、1人が50打、2人で合計100打を打ち合うというものです。

これを、何十年ぶりかで、今年、2回行いました。

1回目は、会社の創立記念休日が平日にあり、春に、テニスサークルのつながりで、女性陣と(両手両足に華)テニスをしたときです。(別名、和製チャンコーチレッスン)

このときは、皆さん20ラリーは続き、最高30ラリーを超えていました。

そして、2回目は、先日、12月のテニスサークルで(少し早めにつき、皆さんが集まる前に練習)、ミックスのペアの女性と行いました。

このときは、1回目が80ラリーを超え、2回目は、60ラリーを超えました。

この100球ラリーの目的は、
・まず、ミスの半分を占める、ネットをしないということを、体と頭に意識させること。(オーバは、相手が取ってくれたり、ミスジャッジもありますから、ネットミスがなければ、半分以上のミスはなくなる理屈です。)

・次に、自分がミスをしないで打つには、どの程度の力で打てばいいかを、これも体と頭に意識させます。7割なのか、5割なのか、100%ミスをしない力加減を認識することです。

・最後に、試合と同様なプレッシャーのなかでラリーを行うことです。普通のラリーは、ミスをしても構わず、好き勝手に打ち合いますが、より試合に近い状況下で、ラリーをします。

と、結構、いい練習方法ですが、意外と時間がかかるので、なかなか普段行うことができません。たまに、人数が少なく、時間があるときに、取り入れています。

なお、今年の行った100球ラリー、いずれも、100球前に、ミスで終わりましたが、最後にミスをしたのは、相手側の女性陣で、私は、ノーミスでした。(エッヘン!)

なんとか、和製チャンコーチの面目は保てました。(私が先にミスをして、100球行かないと面目ないので。これが、私のプレッシャーにもなり、私の練習にもなります!)

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 23:12 | コメントは受け付けていません。

圭似を目指して、チャン似に?

本日のスクールの後、それほど伸びてはいなかったのですが、床屋へ行きました。

床屋へ行く前の、終了時イメージは、頭の周りを刈り上げて、錦織圭の感じでした。

Kei Nishikori

そして、周りをバッサリと切って、完了した時の、鏡を見たイメージは?

錦織圭の感じではなく、チャンの感じでした。

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やはり、和製チャンコーチを言われているので、そういう感じになるのですよね。錦織とは、30歳以上も年齢差があるので、真似ること自体が無理なことです。

しかし、チャン似になることは、これはこれで、大変嬉しいことです。

でも、あらためて、鏡を見ると、ちょっと髪の毛切りすぎてしまったようで。ただでさせ、薄くなってきたのに、切りすぎたかな?反省!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 19:26 | コメントは受け付けていません。

ソロバッズの季節

テニスでの足の保護に優れていると評価の高い、ソロバッズ(カタカナ表記はやや微妙)。

sorobazu

名だたるプロ選手が試合では、契約メーカーから提供されるソックスを使用するも、練習では、自腹でソロバッズを購入して使用するという優れものです。

ただ、やや厚いので、寒くなってから使用するようにしています。

で、今年もかなり寒くなってきましたので、アウトドア限定で、ソロバッズを使い始めました。

ケガなく、春を迎えられますように!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 08:10 | コメントは受け付けていません。

またまた浮気か?

ヨネックスの新製品(と言っても、ラケットでなく、ガットですが)、ダイナワイヤーを、前回のスクールのキャンペーンで、勧められました。

全く知らなかったので、いろいろと調べたところ、今年8月に発売された新製品。

dainawaiya

ナイロンのモノフィラメントで、競合するというか、ターゲットにしているのは、ゴーセンのミクロスーパー。

ミクロスーパーは、私も長らく愛用していて、好きなガットの1つで、世間一般でも超ロングセラーのガットです。これに対抗する製品ということで、凄く、ひかれました。

しかし、ネットで評判を調べても、発売後短期間なのか、見つかりません。やはり、メーカーの宣伝文句でなく、使用した人のある程度の人数の評価を見てから、試したいと思いました。

さらに、今は、より柔らかい、ナイロンのマルチフィラメントのATG850を使用していて、これが結構気に入っています。衝撃も少なく、タッチも柔らかく、スピードでなく、コントロールで勝負する私には、マッチしています。

ただ、今後、ダイナワイヤーの評価が高い場合、価格も安いので、またまた浮気しそうです。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 22:44 | コメントは受け付けていません。