レオの綺麗なテニスで勝つ!予測しよう!

私、テニス仲間から、たまに言われることがあります。

「ボールを打つとそこに、(私)がいる」、「決めたはずのボールが返ってくる」と。

これは、「ボールを打つとそこに(私)がいる」は、相手のボールのコースを予測して、その場所に行っているので、結果、そうなります。

「決めたはずのボールが返ってくる」は、特に、ボレーで決める際、だいたい大振りで、空きスペースを狙ってくるので、その場所を予測して、カウンターで逆エースをとります。

また、先日のスクールのゲーム練習でも、予測が2回当たりました。

最初は、コーチが相手の前衛にいて、私がベースラインにいました。何回かのラリーのあと、コーチにボディアタック(いわゆるストレートうち)をし、当然、これは難なく返されます。

その返ってきたボールは、一番オーソドックスなのは、クロス打ちで、原則です。次が、ロブ、そして、確率は少なくなりますが、もう1回のボディアタックです。

ここでは、コーチは原則通りかと予測し、一番確率が低い、再度のボディアタックをしたところ、コーチは、クロスコースへポーチに動き、ストレートはがら空きで、ノータッチエースを取りました。

次が、平行陣で、ペアがネットとサービスラインの間、私がサービスラインにいました。そして、ペアの頭上に絶妙なロブがあがり、スマッシュできるか?と思い、カバーに入りました。

結果、予測どおり?ペアのスマッシュは、空振りとなり、ボールが落ちてきましたが、コートに落ちる前に、打ち返し(つまりボレーしました)、相手は、予想外(空振りスマッシュの背後からボレーが来ましたので)で、ネットミスしてくれました。

で、予測方法ですが、以上のケース、ボールを打つ際に、考えている時間はありません。

予測と失敗を繰り返し、段々と精度があがり、考えなくとも、感覚で、予測が出来るようになります。

それでも、当たる確率は50%位かもしれません。ただ、何もしなくても、エースを取られるボールを、逆にエースとなりますので、デメリットは少ないと思っています。

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 08:26 | コメントは受け付けていません。

レオの綺麗なテニスで勝つ!ミスを50%減らす!

テニスのポイントは、相手のエースで決まるか、自分のミスで決まるかですが、自分のミスで決まる場合が圧倒的だと思います。

アマチュアなので、統計はわかりませんが、プロでもミスの方が多いので、それ以上だと思います。

で、ミスは、さらに2つに分類されます。

アウトとネットです。当たり前のようですが、この2つしかミスがない(厳密には、タッチネット、フットフォールトもありますが、無視して)のです。

つまり、どちらかのミスを無くせば、50%ミスを減らすことが出来、試合に勝つ可能性も上がるわけです。

今年4月に平日に会社が特別休日になり、女性メンバーだけが集まり、レオのテニスレッスン(別名チャンコーチレッスン)を行った際、絶対ミスをしないレベルの範囲でラリーをするという練習をしました。思いっきり打つのではなく、ネットの高いところを、70%程度の力で打つというものです。

これは、GSSパンサーテニスクラブ時代に行っていた、100球ラリー(相手が100球打ったら、101球打ち返して勝つ)の簡略版です。

私が相手となり、実践しましたが、どなたも20回はラリーが続き、多い方は、30回を超えました。このとき、オーバー気味のボールは打ち返しましたが、残念ながら、ネットすると当然、返すことはできません。参加された皆さんも、この時は、ネットミスを意識してくれたと思います。(たぶん、もう忘れていると思いますが)

で、試合のミスに戻りますが、ネットさえしなければ、確率的に、ミスは50%減です。さらに、アウトボールは、相手が触ってくれること、際どいボールはミスジャッジでインとなることもあります。(これは綺麗ではないですが)

イメーシとしては、ネット上30~50センチ位を狙って、まずはネットしないという意識で打っています。そうすると、下にずれたらネットギリギリ、上にずれても深いボールが行くという、一石二鳥の効果があります。

なお、私はフォアがフラット(ネット上50センチ位を狙い)、バックがスライス(ネット上30センチ位を狙い)なので、スピンの方は多少、狙う高さが変わりますが、

まずは、ネットしないを意識して、綺麗なテニスを実践していきましょう!

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 23:39 | コメントは受け付けていません。

衝動買い、しなくてすみそう!

7月20日のウィルソン、世界同時発表の新製品発表。

事前にネットで噂されていたとおりで、フェデラーモデルのプロフタッフ新製品でした。

ただ、フェデラーモデルのプロスタッフだけであれば、珍しくないのですが、今回のポイントは、ラケット開発に、フェデラー自身が関わっているということですね。

フェデラーファンでしたら、ぜひとも欲しいところですが、錦織ファンの私にとっては、衝動買いは、しなくてすみそうです。テニスで破産せずにすみました。(大袈裟?)

私的には、これが錦織が開発に関わったモデルでしたら、衝動買いするかも?次が心配!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 07:00 | コメントは受け付けていません。

コーディネートに気づいてくれない?

私の秘かなこだわりの1つとして、

ラケットとガットとグリップ(元グリ)のコーディネートがあります。

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写真のラケットは、もう何回も記載しました、錦織が2014年全米準優勝で使っていた、ウィルソンのスチーム(錦織はスチーム95)のウィルソン生誕100周年記念特別バージョンです。

同じスペック(100インチ、グリップ3)に、同じガット(ATG850)を50Pで、3か月毎に交互に張り替えていますが。

ガットが、白色(ステンシルWは赤)の方のラケットには、元グリの色も白にしています。

なお、私は、グリップテープは好きでないので、最初についているリプレースメントグリップ(いわゆる元グリ)を、ガット張り替えと同時に、巻き直しています。(こちらは自分で)

そして、ガットが、黒色(ステンシルWは白)の方のラケットには、元グリの色も黒にしています。

要は、ガットの色と元グリの色を合わせて、3か月毎に張替、巻き直しをしていたのですが、先日、テニス仲間に話したところ、誰も、気づいていませんでした。
(今まで、長らく続けていたのに!泣く!)

ただ、先日のスクール内ガットキャンペーンでは、ATG850の黒色がありませんでしたので、次回の張替では、このコーディネートも維持できませんが。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 21:03 | コメントは受け付けていません。

あと2日!

このブログを書いている今日は、7月18日(祝月)です。

で、あと2日で、7月20日ですが、この日は、ウィルソンが世界同時発表で、新製品を発表すると宣伝しています。

ウィルソン会員になると事前情報が得られるらしいのですが、私は、楽しみに7月20日を待っています。

いろいろと情報が飛び交っていますが、世界同時発表ということは、錦織モデルではなく、フェデラーモデル(プロスタッフ)??かな、それとも、意外な新たなことかな?

7月20日は、ネットを要チェックです。

最近は、ユニクロ買いで、久しく、ウィルソンを買っていませんが、また衝動買いをしないように気を付けます!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 19:13 | コメントは受け付けていません。

リマインド!ソックス!

今回のリマインドのきっかけは、前2回のリマインド(足裏の痛み)とは別のテニス仲間で、やはり足の故障を心配して、以前私がこのブログで紹介した、究極のテニスソックス「ソロバッズ」のことを尋ねられたからです。当時(2014年12月)のブログを以下(*印から後)にそのまま再掲します。

*テニスを続ける上で、ケガが一番のリスクで、膝故障で13年を棒に振った経験の私には重大な問題です。

いつもそう思っているのですが、最近、膝と腰が重く感じ、少々嫌な感触があった時、目にしたのが、テニス用ソックスの「ソロパッズ」です。

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テニスのために作ったというソックスで、知る人の中では(当たり前ですが)有名で、一度これを履いたら、ほかのソックスは履けないということです。

特に、クッション性にすぐれ、疲労やケガ防止にいいようですが、なんといっても、その実績です。

プロテニス選手は、ウエア含め、メーカーと契約して、試合では、メーカーから支給された、そのウエアを着ることになりますが、「ソロパッズ」は、ロゴが入っていないので、有名選手でも練習等では、自腹で「ソロパッズ」を購入して使用したという話です。

その選手の一例が(ネット情報)、海外では、ナブラチロワ、ベッカー、レンドル、エドバーグ、日本では、松岡、伊達と、凄い、凄い!

これは買うしかないと、ネットで調べましたが、高い!1足2000円前後します。どうしようか迷いましたが、ケガのリスクを考えたらいいかと、試しに1足購入しました。

2回使用しましたが、確かに、いい!最初は、ふわふわ感がありましたが、慣れると、衝撃があきらかに少なく感じます。

あとは耐久性ですね。コストパフォーマンスがどうか?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者レオ 22:42 | コメントは受け付けていません。

レオの綺麗なテニスで勝つ!その3

今回は、サーブについて書こうと思いますが、正直、私、サーブは得意とは言えません。

私、ほとんどの男児が小学校~中学校で経験する、野球をやっていませんでした。そのため、キャッチボール等、肩を回して、ボールを投げることをしてきませんでした。

さらに、高校時代の軟式テニスも(今は知りませんが、当時は完全分業で)、前衛だったため、サーブを打ったことがなく、硬式に転向して、軟式のクセは(もともと経験がないから)ないのですが、なかなか、肩が回らず、いいサーブ(確率がよく、威力がある)が打てませんでした。

サーブも基本どおり、1、2、3のリズム(1でラケットを前から下へ回していき、2でテイクバック、3でインパクトからフォロースルー)で打っていましたが、威力がなく、リターンをいいように打たれる、サーブキープなど夢物語という状態でした。

そこで、10年近い試行錯誤の上、出した結論が、クイックサーブです。

綺麗なテニスかは少々?ですが(きたなくはないと思いますが)、1、2のリズム(1でテイクバック、2でインパクト)で、コンパクトなスィングで打ちます。

威力が増したかは別にして、いくつか効果がありました。

1.レシーバがタイミングを取りにくい。早いタイミングでボールが来るので、慣れないと、タイミングを取りにくいようで、結構、リターンミスしてくれます。さらに、慣れてしまった人には、早いタイミングで、緩いサーブを打ちます。フォームから受けるイメージと実際のボールの感覚が異なり、ここでもミスを誘えます。要は、バックストークと同じく、自分のテニスを貫きながら、いかに相手が打ちにくいボールを打つかです。

2.その他、クィックサーブは、トスが低い(ボールが頂点に達する前に打つ)ので、屋外の場合、風や太陽の影響が少ないというメリットがありました。実際、私は、トスの上げ直しが、1日1回あるか否かという程度です。

普通のサーブの人に、クイックサーブを勧めると、フォームをいじることになるので、あまり勧められません。ただ、サーブは自分が打つこと(ダブルフォールトをしないようにとか)しか考えない傾向にありますが、いかにしたら、相手(レシーバ)が打ちにくいかを考えていくことが、自分のミスを減らし、相手のミスを増やす効果があると思います。

*余談ですが、小学校~中学校時代に経験がない野球以外にも、高校時代は超ボーリングブーム(授業が終わると、同級生は皆ボーリング場へ)でしたが、行ったことがありません。さらに、社会人経験も40年近くなりますが、ゴルフをしたこともありません。(誘惑、脅しに近い勧誘はありましたが)

周りのブームに乗ることがない性格、一所懸命(スポーツはテニスだけ)の精神の影響でしょうか。それとも変わり者でしょうか。テニスのグリップもバックグリップで全ショットを打つ変わり者ですし。

 

 

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 21:03 | コメントは受け付けていません。

リマインドその2

中足骨頭部痛のその後のブログ(2014年2月)を再掲載します。
なお、一番下の写真は、今回掲載です。(具体的なインソールです)

1か月半ぶりの更新です。

足の中足骨頭部痛からテニスが出来ないでブログを中断していました。足の痛みは、4つほど色々と試した結果、「インストールプロ(中足骨頭部痛対策)」が劇的に効き、10日ほどでテニス復帰できました。男性用がないため、女性用Lサイズを試し、今後もあるといけないので、予備でもう1つ購入したほどです。

その後は、千葉県の大雪3回で雪かき等で、すっかりブログ更新を忘れてしまいました。

もっとも、テニスは、最初の大雪の中、長靴をはいて、テニススクールへ行きました。インドアなので、雪でも平常営業で、なんとメンバーの半分がきていました。

これから、テニスには良い季節に向かうので、ケガがないよう、テニスをし、かつブログも更新していきます。

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者レオ 20:06 | コメントは受け付けていません。

リマインド「中足骨頭部痛」

テニス仲間で、足裏の真ん中からやや上の辺りに痛みがある方がいて、私が2年半前に襲われた「中足骨頭部痛」にそっくりなので、参考までに、そのとき(2014年1月)のブログを以下に記載します。以下は、そのときのブログのままです。

中足骨頭部痛

新年そうそう、ついていません。

年末は、12月29日(日)のスクールで打ち納めをし、新年は、1月4日(土)社労士テニス同好会、5日(日)スクールで始まる予定でした。

もちろん、怪我や病気(インフルエンザの予防ワクチンは12月上旬に済)には気をつけて。

しかし、新年最初の日(つまり元旦)の夕食時、何もしていないのに、右足の裏に違和感が出て、足をつくと、つま先の少し下(中指の付け根あたり)が痛むのです。

てっきり、「痛風」の再発かと、予備で持っていた「痛風」用の鎮痛剤を飲んだのですが、何か様子が違うのです。

「痛風」は、歩かなくても、病名のとおり、風が吹くだけで(実際は、風がなく、じっとしていても)激痛が走るのですが、今回は、動かない限り、痛みはないのです。

もしかして、「痛風」ではないのではと疑い、自己診断ですが、たどりついたのが、「中足骨頭部痛」。

足を支えている3本あるアーチが、様々な理由(歩き方が悪い、靴が合わない等々)から、くずれ、足をつくと、中足骨頭部に痛みが出るらしいです。

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以前、かかとの痛みで、足底筋膜炎になったとき、整形外科では、塗り薬だけで長引いたことから、今回は、4日、5日とネットで調べ、「中足骨頭部痛」用のインソール、ソックス、テーピングを発注し、到着を待っているところです。

もちろん、残念ながら、4日、5日ともテニスはお休みでした。しかし、年だからしょうがないのですが、痛風、膝軟骨損傷、手の甲亜脱臼、足底筋膜炎、そして今回の「中足骨頭部痛」と、毎年、必ずテニスが出来ない時期がきます。(悔しく、かつ残念)

なんとか、今週の3連休のテニス3連チャンには、間に合いますように!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者レオ 19:01 | コメントは受け付けていません。

テニス三昧とは、ならなかった!

私、6月に役員を退任しましたが、一般的に、役員を退任すると、次の2つが多いと思います。

1.そのまま仕事から引退:365日テニス三昧、時間はあるので、あとは体力とお金次第ですが。

2.短時間勤務:会社にはいきますが、実務はなく、名誉職的で、週2日、3日とかの勤務。土日テニスからすると、倍に増えます。まあ。こちらも体力とお金が必要ですが。

で、私はどうかといいますと、実務をする従業員に戻りました。しかも、役職がいろいろと付き、帰宅時間も遅くなりました。

しかし、仕事で必要とされているということは、大変嬉しいことです。

テニスのお誘いと同様ですが、仕事で、どこからも声がかからなかったら、寂しいものですし、また実務の現場に戻るもの楽しいものです。(気がかりは、土日のテニスが出来るのか否か?)

仕事の活力になっているのも、ある意味テニスですので、テニスが出来なくなると、仕事への影響も出る?(という自論)ので、できれば、毎週土日の2回、最低でも、土日のうち、どちらか1回はテニスを確保と思っています。

たとえ、平日、終電となっても、土日のテニスは、確保するぞ!(と願っています。)

と思っている間に、すでに、今月の休日出勤が確定し、土日の完全テニスの目標はくずれました!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 22:31 | コメントは受け付けていません。