その2(練習とゲームと試合と)

以前のブログで、「練習とゲームと試合」について、これを同じにしたいと書きました。

練習で出来る事を、ゲームでも出来、試合でも出来ると。

しかし、これが出来ないのは、たぶんにメンタル的な要素が強いように思います。

さらに、メンタルに影響する要因として、勝ち負けに拘り過ぎているのかと感じています。

もちろん、勝ち負けに拘ることは大事で、これがないと試合に勝つというステップでは、上達しないと思います。

ただ、勝ち負けに拘りすぎると、余計な力が入ったり、余計なことを考えたり、過剰なプレッシャーもかかります。

そこで、勝ち負けに拘りつつも、試合を楽しむ心が大事かなと。

年に1度位ですが、ゾーンに入る状態で、何をしても自分の思い通りのボールが打てるときがあり、自分でも後で驚くことがあります。

その時の状態を振りかえると、(いろいろな理由から)ゲームや試合を楽しんで、のびのびとプレイしていたと思います。

この状態をいつも出来れば、最高なのですが、これが意識しても出来ないんですよね。

本当に、テニスは難しい!

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 09:44 | コメントは受け付けていません。

寝不足!

寝不足の原因は?

テレビの見すぎではなく、
映画(DVD)の見すぎでもなく、
読書のし過ぎでもなく、
はたまた、夜のスクールに行ったわけでもありません。

昨夜、帰宅後、お風呂に入り、晩御飯(と言っても、一時的独身で、スーパーのお弁当ですが)を食べ、普通は、そのまま寝るところですが、

なぜか、無性に、ガットの張替えをしたくなりました!

そこで、しまわれてしまっていた、張り機を取り出し、自分のラケットのガット張替えを行ってしまいました。

しかも、約2か月半ぶりの自分のラケット張替えのため、ストリングスパターンを忘れてしまい、思い出しながらの張替え。

さらに、仕事後、風呂上り、満腹状態と眠い状態での張替えのため、最近は1時間を切っていた張替え時間が、眠い目をこすりながらで、ゆうに1時間を超えてしまいました。

それでも、途中で止めるわけにはいきませんから、きちんと、最後まで張り終えましたが。

テンションは、夏バージョンの50Pにしようかと思ったのですが、最近、やや緩いのが好きで、冬バージョンの48Pのままにしました。

というような状況で、眠い1日を過ごしています!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 17:45 | コメントは受け付けていません。

これから経験される方々へ

長くもあり、短くもあった、孫との同居が一段落しました。

1人目は半年間、2人目は3か月間でしたが、楽しくもあり、大変でもありました。

今後、娘さんがいるテニス仲間の方々への体験報告です。

一般的に、出産は、奥さん(娘)の実家でというのが多いと思います。

私の娘が生まれるときも、女房の実家での出産で半年ほど面倒をみてもらいました。
(その間、私はテニス三昧で)

ただ、女房の実家では、父親は働いていましたが、母親は専業主婦で、終日、女房と生まれてからは娘の面倒をみてくれていました。

立場が代わり、自分の娘の出産では、私も女房もフルタイムで仕事をしている共働きで、娘と孫の面倒をみる時間的制約が、女房の出産時とは、かなり異なりました。

それでも、1人目のときは、娘と1人目の孫の面倒で、なんとかなりましたが、今回、2人目が生まれてからは大変でした。

特に、出産直後の12月下旬は、娘、1人目の孫、2人目の孫と目が回る忙しさだった(女房が)です。

その後、1月からは、2人の孫の面倒となり、なんとかこなせていましたが、私か女房、どちらかが病気になると、もうお手上げ状態です。
(特に、私は1月と3月、2回、寝込みましたので)

それでも、合間をぬって、そこそこテニスには出かけることが出来ましたが、テニスへ行く直前まで、大丈夫かなと思うことが何回もありました。

娘と孫2人が帰り、今となっては、懐かしい思い出ですが、目まぐるしい半年(超目まぐるしい3か月間)でした。

今後、私と同様の経験をする、娘さんをお持ちのテニス仲間の方々、何とかテニスは出来ると思いますので、将来、そうなったら、頑張りましょう!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 19:36 | 2件のコメント

パックインミュージュク

先日の訃報で、「白石 冬美さん」が亡くなられたことが報じられました。

プロフィールでは、巨人の星をはじめ、声優がメインでの紹介が多いのですが、私の思い出のなかでは、そうではなく、

「パックインミュージック!」です。

私が中学生の頃、いわゆる「深夜放送」がピークになっていて、学校から帰ると、すぐにいったん寝て、起き、だいたい12時~3時、深夜放送を聞きながら、勉強?するのが日課でした。
(もっとも私だけではなく、同級生もほぼ同じでした。学校で、深夜放送を聴き過ぎないようにという指導までありました。)

当時の深夜放送では、おおきく3つのパターンがありました。

1つは、男性1人が話すパターンで、「土居まさるさん」の文化放送のセイヤング。

もう1つは、男性2人が話すパターンで、「かめアンドあんこー」のニッポン放送のオールナイトニッポン。

そして、男女が2人で話すパターンで、「ナチ チャコ」のTBSのパックインミュージックです。

20190330

この「チャコ」が「白石 冬美さん」で、その思い出が強かったです。

当時の深夜放送では、ハガキで、リクエスト曲を希望したり、自分の思いなどをハガキで書いて、読まれるというのが主体でした。
(まだメールがない時代ですから)

私も結構、ハガキを書いて出したのですが、一度、読まれたことがあり、しかも、当時、好きな同級生女子の名前を書いたのが読まれ、翌日、学校で大変な目にあいました。
(結局、その同級生とは、片思いで終わりましたが)

今回はテニスとは関係ありませんが、こういう訃報に接すると、懐かしい思い出が蘇るとともに、なにか、無性にさびしさも感じます!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 15:53 | コメントは受け付けていません。

練習とゲームと試合と

テニスの技術というか打ち方というか、大きく、3つの段階があると思います。

1.まずは練習で出来ることが大前提ですよね!

2.そして、練習で出来たことが、ゲーム(サークル等でのゲーム、スクールのゲーム形式等)でも出来ること。
ただし、それほど大きなプレッシャーはなく、試すことが出来ます。

3.最後が、市民大会、対抗戦、スクールのセミオープン、団体戦等のいわゆる試合で、プレッシャーがかかる場面でも、出来ること。

一応、全てのショツトを1の練習の段階では出来ます。

それと同じことが、2のゲームでは、少し出来なくなり、3の試合では、少しを超えて、出来なくなります。

同じテニスなのに、出来ないというのは、プレッシャー、余計なことを考える、直前でショットに迷いが生じる等、メンタル的なことが原因かもしれません。

最近のテーマは、年初の守備的攻撃のほか、この練習とゲームと試合を同じレベルにすることを、意識して考えています。
(言うは易し、行うは難し、ですが)

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 20:22 | コメントは受け付けていません。

2か月が限度かな?

2か月で限度とは何か?といいますと、ガットの感触です。

私のラケットの直近の張替えは、1月下旬でした。

今のお気に入りのXR3の張替え直後の「柔らかさ」と「反発力」の程よいバランスが2か月位で感じられなくなりました。

その前まで、毎月張り替えていたので、感じなかったのが、体調不良や孫世話等で、張り替えていなかったら、いつのまにか2か月近くがたち、やや硬く、そして、やや反発しなく感じています。

自分で張替えする前は、スクールの3か月毎で、気にしていなかったのですが、自分で毎月張り替えると、張替え直後の感触が継続するのを感じていました。

今回、2か月と伸びたことで、ガット張替えは、私のペース(原則、週2回テニス)では、2か月が限度かなと思います。

たぶん、これは、XR3に限らず、ナイロンガットは、ほぼ同様で、ポリだと、もっと早く限度を迎えるのかなと思います。

以上、全くのストリンガー、レオの私見ですが。

といって、実際に私が張り替えるのは、4月上旬です。
(いよいよ孫が帰る準備が本格化し、張り機を置くスペースがなくなってしまいました。)

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 20:22 | コメントは受け付けていません。

天気予報は正確に!

23日の土曜日は、テニスサークルの予定で、事前に天気予報を確認。

数日前では、曇りながら、雨は降らない予報で、車を使えるよう調整し、万全の備えでした。

前日の予報でも、曇り。

しかし、当日早朝、雨が降っていて、すぐ天気予報を見ると、もうすぐ雨が止む予報に。

しかし、しかし、全く、止みません。

それどころか、雨に合わせて、天気予報が、どんどん悪い方に変わっていきます。

実態に合わせる予報なら、予報ではないと文句を言いながら、テニスは断念!

しかし、せっかく、車を確保したので、まずは、整体ボディケアの空きを調べると、なんと、1つの時間帯だけ空きがあり、すかさず予約し、行ってきました。

そして、今期のスクールの振替がまだ1回余っていたので、スクールの振替を入れ、参加と。

まあ、転んでも、ただでは起きないレオでした。

でも、天気予報は正確にお願いします!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 08:34 | コメントは受け付けていません。

卒業式に出?

卒業式に出た?のではなく、卒業式に出くわしました。

先日、母校の学習院大学へ仕事で訪問したのですが、ちょうど、その日が卒業式で、私が大学へ着いたときは、式は終了し、卒業生が学内で、写真撮影等々、和気あいあいな雰囲気でした。

袴姿の女子学生、スーツの男子学生が大勢いるなか、私もスーツ姿ながら、やや場違いな私が学内にいました。

さすがに、テニスコートも人がいなく、そのまま、すぐに仕事関係の部署へ行き、卒業式の日に来て良かったですか?と、聞きましたが、OBだから、良いのですよと、有難い言葉をもらいました。

ただ、昔の卒業式を思い出しますかと尋ねられ、「いや~、GSSパンサーテニスクラブ創設、運営で、学業が疎かで、1年留年して、卒業式は出なかったのですよと」とお話しました。

それでは、卒業式の雰囲気を味わってお帰りくださいとの、またまた有難い言葉をもらい、帰りも場違いながら、卒業生の輪の近くを通りながら、帰路につきました。

40年前に味わえなかった、母校の卒業式を、当事者ではありませんが、味わうことができました!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 09:30 | コメントは受け付けていません。

空振りとフレームショット

本日、21日は祝日でしたので、昼間のスクールに振替で入りました。

平日の昼間は、主婦や仕事を引退したかなと思われる方が多いのですが、本日は、1人、30歳代位の方が入っていました。(私は、初対面の方)

球出し形式、ゲーム形式では、特段、脅威を感じなかったのですが、最後のミニゲーム。

こちらも、私のサーブでは脅威を感じなかったのですが、

その方のサーブで、私がデュースサイド(フォアサイド)のリターンのとき、

最初のサーブ、フォア側にきたサーブを、フォアで打ちに行ったところ、ボールが私の体に向かって大きく曲がり、空振りをしてしまいました。

あらためて見ると、サウスポーでした。

ここで、対策を考え、2回目のリターンのときは、ボールが曲がりきる前に打とうと、前へ踏み込みましたが、ボールの曲がりの大きさに対応しきれず、ラケットに当たるも、フレームショットになってしまいました。

ペアを組んでいた女性からは、ラケット1本分くらい内側に曲がってますねと言われましたが、確かに凄い曲がりでした。

サウスポーのスライスサーブでは、アドサイド(バックサイド)の外に切れていく場合は、バクスラでなんとか対応できるのですが、デュースサイド(フォアサイド)で、体に食い込んでくるサーブへの対応が苦手です。

まあ、そこまで凄いサウスポーのサーブの人は、それほどいなく、だいたい、何とか処理できるのですが。

スクールでは、いままで、Tさんが、私が対応できないサウスポーサーブでしたが、もう1人出てしまいました。(名前は知りませんが)

今後の対応としては、2つ
1つは、今日のコーチから聞いた、フォアでなく、バックでリターンする。(確かに体に食い込んでくるので、それを利用して、バックで取るのも手かと)

もう1つは、ダヴルスですから、リターンは、アドサイド(バックサイド)にすると。(これは、ペアとの相談毎ですが)

いずれにしろ、大変、ためになった、平日昼間のスクールでした。

カテゴリー: テニススクール | 投稿者レオ 17:00 | コメントは受け付けていません。

この数か月間、試して良かったこと

昨年6月に、テニス中に膝を痛め、一時期は、自転車をこぐ時の膝の曲げ伸ばしも出来ず、自転車に乗れないこともありました。

その後、従来からのケアとして、膝サポータ、グルコサミン、コンドロイチンを継続しつつ、

さらに、接骨院に通い、整形外科も受診、シューズをパワークッションプラスに変更等を行いましたが、この8か月継続して行い、効果があったと実感できることが2つあります。

その2つのおかげか、膝の状態は、ほぼ9割がた治ったと感じています。

その2つとは、1つは、スポーツタイツの「CWX」です。

cwx

最初は、膝に特化した、膝サポータが一番効果があるかと思い込んでいましたが、使用してみると、足首から腰までサポートし、その中で、膝もサポートするこのCWXが、一番、テニス中の膝の安定に良かったと感じています。

今は、正直、CWXを履かないと、怖くて、テニスが出来ないほどです。

そして、もう1つは、嘘か真か「タマゴサミン」です。

tamagosamin

いくら、グルコサミンやコンドロイチンを飲んでも、口から飲んだものが、膝にピンポイントで行くわけではなく、どの程度、膝軟骨再生に効果あるかが疑問でした。

そうしたとき、CMで聴いた、軟骨を再生する力を増やすというタマゴサミンを、藁にもすがる気持ちで試してみました。

どれが、どこまで、効果があったかは不明ですが、この数か月間、継続したのが、CWXとタマゴサミンです。

そして、ほぼ9割のテニス復帰となりました。

残り1割は何かというと、シングルスが怖くて出来ません。コート全面を走り回り、カバーする動きは、残念ながら、まだ無理です。

まあ、ダブルスは問題なく出来ているので、これでよしとするか?無理してシングルスをして、また痛めても嫌ですので。

なお、私は、CWXおよびタマゴサミンの発売元とは、一切関係ありませんでので、念のため。

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 17:42 | コメントは受け付けていません。