ジョコビッチ、ナダルとオフシーズンについて語る

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今季開幕戦のカタールはドーハでのカタール・エクソンモービル・オープンの決勝戦で、ラファエル・ナダルをストレートで下して優勝したノヴァーク・ジョコビッチ。開幕早々、去年からの好調なプレーを見せてましたね。

そんなジョコビッチは、ライバルであるナダルの事やオフシーズンの事などを語っていたので、ご紹介しましょう。

「彼(ナダル)が僕の事を誉めてくれた事にとても嬉しく思います。ナダルのような素晴らしいチャンピオンからのあのような言葉は明らかにお世辞だとは思います。去年の彼のプレーから比べたら、今年の彼のプレーは確実に良いものになっていましたし、去年の全米オープン以降、彼のテニスはより高いものを維持しています。彼も言っていましたが、ライバルとしての自分も彼がより良くボールを打っているのを確証しています。」

そしてオフシーズンについても語ってました。

「ほとんどの時間を、子供を腕に抱いて過ごしていました。父親になってからと言うもの、そんな時間があまり持てていなかったからです。親になった人なら誰でも納得出来ることだと思います。家族や14ヶ月の息子のために時間を費やしました。それには多くの思いやりや気遣いが要求されます。彼が起きている時は、なるべく妻の助けになれるように努めましたし、彼と共にいるようにしていました。それは自分に取って、とても大切な事でした。でも同時にとても素晴らしいものでもありました。」

「人生の新しいチャプターですし、それを楽しんでいます。この一年間でも言って来ましたが、それがどれくらい自分のテニスに前向きな影響を与えているか、自分の精神状態やモチベーション、自分のやっている事の意味や目的を見つけ出す事に繋がっているのです。ある意味、全てが合致して1つになっているのです。だから今は、人生を出来る限りエンジョイしようとしているのです。」

そんなジョコビッチの言葉通り、2014年の10月21日に息子が誕生してからと言うもの、8回のマスターズ優勝、2度のツアー最終戦の優勝、3度のグランドスラム優勝を含む13大会での優勝を飾る活躍を見せているのよね。それも奥さんや息子さんからのエネルギーのお陰なのね。

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今日行われた全豪オープン男子シングルス予選2回戦では、第13シードの伊藤竜馬選手は勝利を飾ったけど、第8シードの添田豪選手は敗退でした。本戦入りをかけて、伊藤選手と第12シードの杉田祐一選手が予選最終ラウンドへ臨みますね。

女子シングルス予選2回戦では、尾崎里紗選手、桑田寛子選手は惜しくも敗退しちゃいましたね。

予選最終ラウンドへ進んだのは大坂ナオミ選手だけとなりました。明日の試合で勝って、初のグランドスラム本戦入りとなるでしょうか!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:16 | コメントをどうぞ
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