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20歳の若さで引退しちゃったニコール・バイディソバが9月15日から行われるITFプロ・サーキットでカムバックする事が明らかになりました。
現在25歳のバイディソバは、20歳で引退してその後に男子プロのラデク・シュティエパネックと結婚して1人の子供をもうけたんだけど、去年正式に離婚が成立していたの。
彼女が最初にツアー下部のITFプロ・サーキットで優勝したのは2003年10月に予選を勝ち上がって見事優勝。その4ヶ月後には彼女の最後のサーキットでの優勝を飾ったんだけど、その決勝戦ではペン・シュアイを接戦の末に下していたの。
ペン・シュアイと言えば現在行われているUSオープンで快進撃を続けてベスト4入りを果たしている選手。
そんな選手と戦っていたバイディソバはその後はWTAツアーに移行して、2004年から2007年の間に6度の優勝と、グランドスラムでは2度のベスト4入りを果たして、世界ランクも自己最高位7位を記録していたの。
最後にITFプロ・サーキットに出場したのは2010年3月、ロサンゼルスの2万5千ドル大会での初戦敗退。その後はテニスへのモチベーションがなくなったとの理由で引退しちゃったのよね!
アメリカはニューメキシコ州アルバカーキで行われる7万5千ドルのサーキットに主催者推薦で復帰を果すバイディソバ。どんなプレーを見せてくれるのかしらね?