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日本時間の今朝に行われたが男子国別対抗戦(デビスカップ)のワールドグループ1回戦、日本は敵地バンクーバーでカナダと対戦しました。
第1試合では、伊藤竜馬選手がカナダのエースであるミロス・ラオニチと対戦したけど、力負けしちゃいましたね。
インドアの早いハードコートは、ビッグサーバーには有利だから仕方ないかもだけど、ちょっと完敗って感じでしたね。
でも、日本のエースの錦織圭選手は、ヴァセック・ポスピシルに貫禄の勝利でした。
第2セットは、両者ユズラナイ展開から、もしかしたら落としちゃうかもって思ったけど、しっかりタイブレークを錦織選手が取ってくれました。第3セット、先にブレークしながらもブレークバックを許した時は、正直流れがポスピシルに傾いたかなって感じました。でも、それでも落胆する事なく、逆にギアを上げてまたブレークが奪えるあたりは、負けなくなった証拠でもあるんじゃないかしら?
これで対戦は1勝1敗。明日はダブルスが行われます。
日本からは添田豪選手と内山靖崇選手のペアーが、ポスピシルとカナダのダブルスのスペシャリストであるダニエル・ネスターとのペアーで登場します。
それに負けたチームは、崖っぷちに立たされちゃいます。
添田&内山ペアーは、先週京都で行われた5万ドルのチャレンジャー大会で準優勝を飾っているから、調整はそこそこ出来ているんじゃないかしら?
日本の応援をエネルギーに、何とか勝利を物にして欲しいわね!