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シャラポワへ選手達のコメント

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月曜日に開かれた会見でドーピング陽性反応が出た事を公にしたマリア・シャラポワだけど、色んな選手が彼女へ対してコメントを出してますね。

男子世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチはインタビューに答えて、「彼女には頑張って欲しいとエールを送りたい。彼女の事はもう長い間知っている。こんな事が起きてしまい悲しく感じているし、ここからまた更に強くなって帰ってきて欲しいと願っている。今は言えることはこれだけ。」って語ってました。

引退したマリオン・バルトリは、メルドニウムが1月1日から禁止薬物に追加されることを知らせたメールをシャラポワが読まなかったと言う発言に同調しているの。

「彼女はドーピングなどしていない。単なる彼女の不注意。シーズンは長くオフシーズンは短い。当然彼女は全豪オープンへの準備をしていたはずで、禁止された薬物のリストを見損なってしまっただけ。」

フラビア・ペネッタもコメントしていたの。「このニュースはとてもショックだった。彼女が記者会見を開くと言うのを聞いたときは、引退するのかそれとも手術でもするのかと思っていた。でもそれがドーピングに違反してしまった事だとは全く思わなかった。なぜなら、彼女はそんな事から全くかけ離れていたから。」

「あれはミスで、彼女だって人間。彼女はツアーでもプロ意識が最も高い選手ではあるが、彼女や彼女のチームに起こりうる事で実際起こってしまった。個人的には彼女とドーピングを結び付ける事はできない。」

そしてシャラポワの同胞のスベトラーナ・クズネツォワは自身の公式ツイッターに思いを綴っていました。

「まず初めに、マリアは素晴らしいアスリートであると言いたい。そして今回の不思議な過ちがありながらも、彼女がテニス界でなし得てきたこれまでの功績を消し去る事はできないはず。そして最も重要な事は、我々の誰も、特に私も、今回の出来事に対してコメントする権利はないのです。マリアを批難したり評価したりもです。ドーピング機構がこの事案を調査するのであって、他の誰でもないのです。」

それぞれの選手が自身の思いを述べているわね。そして注目されるのは、どんな処分がシャラポワに下されるかと言う事。しばらくの間テニス界はこの事件で持ちきりになりそうね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの2万5000ドルのサーキットですが、ITFのホームページがその大会だけ表示されません。何日もトライしてますが今日も駄目でした。なので情報が分かりません。

中国の1万ドルでは、予選を勝ち上がった川崎光美選手が2回戦敗退でした。

男子では、先週はチャレンジャー大会へ出場した選手はいませんでした。

オーストラリアのフューチャーズ大会は、男子もITFのホームページが表示されませんので情報が分かりません。

カナダの2万5000ドルでは、内田海智選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、アメリカ人選手と組んだ内田選手が優勝しました。

中国の1万ドルでは、第4シードの越智真選手、志賀正人選手、山崎純平選手、予選を勝ち上がった斉藤秀選手が1回戦敗退でした。スペインの1万ドルでは、サンティラン晶選手がベスト4でした。ダブルスでは、ポルトガル人選手と組んだサンティラン選手が準優勝でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:52 | コメントをどうぞ
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