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2019年、ATPツアーの改革

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イタリア・テニス協会のアンジェロ・ビナギー会長が明らかにしたところによると、2019年のATPツアーで大きく変わる大会があるの。それは、マスターズ大会であるローマとマドリッド。

その大会のドローが96へと広げられて、10日間に渡って行われるんだとか。

つまり、3月のインディアンウェルズとマイアミのマスターズ大会のようになるんだって。

ただ違いは、インディアンウェルズやマイアミは水曜日から本戦がスタートして翌週の日曜日に終わるんだけど、ローマとマドリッドは金曜日からのスタートになって、翌週の日曜日に終わるんだとか。なぜなら、インディアンウェルズとマイアミは、WTAも、つまり女子も同じドロー数だからなんだけど、ローマとマドリッドは男子だけだからなんだって。

男子ツアーは大きな変化になるってことね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、ブルガリアの2万5000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった高村颯希選手が1回戦敗退でした。

トルコの1万5000ドルでは、北川梨央選手が1回戦敗退でした。 

国内は京都で1万5000ドル大会が行われ、予選を勝ち上がった佐藤久真莉選手がベスト8、第4シードの加治遥選手がベスト4、小関みちか選手が準優勝でした。ダブルスでは、第4シードの梶谷&西本ペアー、川崎&山本ペアーがベスト4、スウェーデン人選手と組んで第2シードの奥野選手が準優勝、第3シードの井上&小関ペアーが優勝しました。

男子では、スペインの6万4000ユーロのチャレンジャー大会では、第4シードのダニエル太郎選手がベスト8でした。

中国の5万ドルでは、竹内研人選手、仁木拓人選手、予選を勝ち上がった吉備雄也選手が1回戦で、関口周一選手が2回戦敗退でした。第4シードの内山靖崇選手、高橋悠介選手がベスト8、第2シードの添田豪選手、第5シードの守屋宏紀選手がベスト4でした。

カナダの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第5シードの内田海智選手が2回戦敗退でした。第8シードの越智真選手、第7シードの中川直樹選手がベスト8でした。ダブルスでは、ドミニカ共和国人選手と組んだ越智選手がベスト4でした。 

ベルギーの1万5000ドルでは、野口莉央選手が1回戦敗退でした。ハンガリーの1万5000ドルでは、第3シードの福田創楽選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ウクライナ人選手と組んで第2シードの福田選手が優勝しました。

インドの1万5000ドルでは、河内一真選手が1回戦敗退でした。セルビアの1万5000ドルでは、主催者推薦の平松晋之祐選手が1回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、藤井信太選手が1回戦で、第2シードの徳田廉大選手、白藤成選手が2回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:08 | コメントをどうぞ
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