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今季は錦織圭選手を始めとして男子トップ選手が怪我のために早々とシーズンを終わりにして、来シーズンでの復帰へ向けて治療とリハビリに専念してるけど、他にも今季の活動の終了を表明した選手がいるの。
まずは、ヤンコ・ティプサレビッチ。ティプサレビッチは自身のフェースブックで右太ももの怪我のため、2017年はもう試合に出場しないことを明かしたの。
そして同じセルビアの女子選手であるボヤーナ・ヨバノフスキも2018年に復帰したい意向を示したの。
ヨバノフスキの場合は、今季の活動を終了させたわけではなくて、彼女は2016年の全仏オープン後はコートに立っていないの。それは手首と腕の怪我の治療中で、その怪我の治療は予想以上に良好で2018年が始まる頃にはコートに立てるだろうと語ってるの。
そして手術後の画像を自身のSNSに載せて今季の終了を公にしたのがアナ・コニュ。
右腕にギプスを巻いた画像のコニュは、手術を受けてその手術は成功したと語り、数日の入院後にリハビリを開始する意向であると綴っていたの。
そして今季の活動の終了を公言はしていないけど、恐らく来年以降の復帰を目指すだろうと考えられているのは、イェルジー・ヤノビッツ。
彼は再び膝の手術を受けることを明かしているの。2016年も膝の手術を受けてシーズン前半戦のツアー離脱を余儀なくされていたヤノビッツ。
そんな彼は、2015年のUSオープンの頃から膝の痛みが始まっていたんだって。前回の手術後も膝の状態は良かったり悪かったりの繰り返しだったらしいんだけど、そんな状態でツアーを続けていたら、とうとう膝を捻ってしまったんだって。
ツアーの厳しさからか、怪我の多さが問題視されている今シーズンだけど、トップ選手だけじゃなくても怪我に苦しめられているのよね。
西岡良仁選手も順調に回復しているようだし、来年は錦織選手に加えて西岡選手もまた元気なプレーを見せて欲しいわね。
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1日遅れの・・・毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、中国の2万5000ドルのサーキット大会では、華谷和生選手、岡村恭香選手、美濃越舞選手、井上雅選手が1回戦で、第4シードの秋田史帆選手が2回戦敗退でした。
アメリカの2万5000ドルでは、予選を勝ち上がったダニエル可菜選手が2回戦敗退でした。
タイの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった緒方葉台子選手が1回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、北川梨央選手が1回戦敗退でした。
男子では、ポーランドの12万7000ユーロのチャレンジャー大会では、ダニエル太郎選手がベスト4でした。
中国の7万5000ドルでは、仁木拓人選手、高橋悠介選手、予選を勝ち上がった竹内研人選手が1回戦で、第4シードの伊藤竜馬選手、関口周一選手、予選を勝ち上がった吉備雄也選手が2回戦敗退でした。第5シードの守屋宏紀選手がベスト8でした。ダブルスでは、台湾人選手と組んで第3シードの松井選手が優勝しました。
ボスニアヘルツェゴビナの4万3000ユーロでは、主催者推薦の田頭健斗選手が1回戦敗退でした。
カナダの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第4シードの内田海智選手が優勝しました。スペインの2万5000ドルでは、ラッキールーザーの野口莉央選手が2回戦敗退でした。
トルコの1万5000ドルでは、藤井信太選手が2回戦敗退でした。第5シードの徳田廉大選手、第8シードの大西賢選手がベスト8でした。