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女子ツアー最終戦への争い!

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この時期になると、男女ともツアー最終戦への出場権争いが激しくなるけど、女子の最終戦への出場権の獲得が決まった選手が何人かいるの。

既に出場権を獲得しているのが世界ランク1位に上り詰めたのガルビニェ・ムグルサなんだけど、そのムグルサに加えてシモナ・ハレプ、カロリーナ・プリスコバ、エリナ・スヴィトリナ、ヴィーナス・ウィリアムズの4選手も獲得したんだって。

10月22日から29日にかけてシンガポールで開催されるBNPパリバWTAファイナルズは、今シーズンの獲得ポイントの上位8選手しか出場権が与えられないシーズンを締めくくる大会。

ムグルサはこれで3年連続3回目の出場。このまま世界ランク1位で最終戦へ臨めるかしらね?そして今シーズンを1位で終われるかも、最終戦の成績にかかってくるかも知れないわね。

ハレプはこれで4年連続の出場。2014年、2016年と準優勝のハレプ。いずれもセリーナ・ウィリアムズに負けてたんだけど、セリーナがいない今年は優勝できるかしら。

プリスコバはこれで3年連続3回目。今季はここまで3大会で優勝して、初めて世界ランク1位の座に上り詰めたわ。またそこへ返り咲いてシーズンを終えられるかしら。

スヴィトリナは今シーズン、ツアー・トップとなる5大会で優勝して、自身初となる最終戦への出場権を獲得しました。

ヴィーナスはこれで自身5回目となる最終戦出場なんだけど、37歳のヴィーナスは今回は2009年以来の出場なの。だから、シンガポール大会へは初参加で、これまで出場した時は、ニューヨーク、ロサンゼルス、ドーハで行われていた時だったの。

これで残る枠は3つ。出場権に近いのは、カロリーン・ウォズニアキ、イェレーナ・オスタペンコ、ジョハンナ・コンタ、クリスティーナ・ムラデノビッチ、スベトラーナ・クズネツォワあたりかしらね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの2万5000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった上田らむ選手が1回戦で、第5シードの美濃越舞選手が2回戦敗退でした。村松千裕選手がベスト8でした。モンテネグロの2万5000ドルでは、予選を勝ち上がった高村颯希選手が1回戦敗退でした。
 中国の2万5000ドルのサーキット大会では、華谷和生選手、岡村恭香選手、井上雅選手が1回戦で、第4シードの秋田史帆選手が2回戦敗退でした。アメリカの2万5000ドルでは、ラッキールーザーのダニエル可菜選手が1回戦敗退でした。

ブルガリアの1万5000ドルでは、北川梨央選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ブルガリア人選手と組んで第3シードの北川選手がベスト4でした。タイの1万5000ドルでは、小関みちか選手、吉冨愛子選手が1回戦敗退でした。

男子では、韓国の5万ドルのチャレンジャー大会では、第6シードの内山靖崇選手、第7シードの守屋宏紀選手、関口周一選手、仁木拓人選手、高橋悠介選手、予選を勝ち上がった吉備雄也選手、ラッキールーザーの竹内研人選手が1回戦で、予選を勝ち上がった越智真選手が2回戦敗退でした。第5シードの伊藤竜馬選手はベスト4でした。ダブルスでは、第3シードの吉備&松井ペアーがベスト4、台湾人選手と組んで第1シードのマクラクラン勉選手が優勝しました。

ルーマニアの4万3000ユーロでは、第8シードのダニエル太郎選手が1回戦敗退でした。

エジプトの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった中村錬選手、西脇一樹選手、加藤大輝選手が1回戦敗退でした。

トルコの1万5000ドルでは、田沼諒太選手、大西賢選手、予選を勝ち上がった川上倫平選手が2回戦敗退でした。第8シードの徳田廉大選手がベスト8でした。ダブルスでは、大西&徳田ペアーがベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:46 | コメントをどうぞ
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