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今週発表の最新の世界ランクで、男子ダブルスで1位へ上り詰めたのがポーランド出身のルーカス・クボット。
これはペアーを組んでいるマルセロ・メロに並んでの1位なんだけど、それでも歴代51人目の世界ランク1位の選手となったの。
同時に、ポーランド出身選手としては男女シングルス、ダブルス通して初のことで、これまで世界ランク2位には男子ダブルスで現在65歳のヴォイテク・フィバクと女子シングルでアグニエスカ・ラドワンスカが上り詰めていたけど、1位には届かなかったのよね。
クボットはメロと組んで去年は6大会で優勝。圧巻だったのは芝のシーズンで、シュヘントヘンボッシュ、ハーレ、ウィンブルドンと出場した3大会全てで優勝を飾ったの。
今年も今週オーストラリアはシドニーでの大会から始動して、また一緒に組んで出場してますね。
35歳にして世界の頂点に立ったクボット。どこまでこのポジションをキープできるかは今年の更なる頑張り次第ね。
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全豪オープン2018の女子シングルスの予選のドローが発表になりました。
日本からは、尾崎里紗選手、加藤未唯選手、土居美咲選手、穂積絵莉選手、今西美晴選手、波形純理選手の6選手がエントリーしてますね。
それから女子の予選には、ロベルタ・ビンチ、サラ・エラーニの元トップ10選手に、ママになって戻って来たパティ・シュニーダとヴェラ・ズヴォナレーワも予選にチャレンジしてますね。
そして今日行われた男子の予選1回戦では、添田豪選手が勝利して予選2回戦へ進みました。伊藤竜馬選手、内山靖崇選手は1回戦敗退でした。
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、香港の1万5000ドルのサーキットでは、第8シードの奥野彩加選手、西本恵選手、上田らむ、鮎川真奈選手、予選を勝ち上がった川崎光美選手が1回戦で、牛島里咲選手、予選を勝ち上がった輿石亜佑美選手が2回戦敗退でした。第4シードの田中優季選手、吉冨愛子選手、予選を勝ち上がった本玉真唯選手がベスト8、第1シードの桑田寛子選手が準優勝、第2シードの加治遥選手が優勝しました。ダブルスでは、西本&上田ペアーがベスト4でした。
男子では、オーストラリアの7万5000ドルのチャレンジャー大会では、西岡良仁選手、内山靖崇選手が1回戦敗退でした。タイの5万ドルでは、第2シードの添田豪選手、第3シードの伊藤竜馬選手、高橋悠介選手が1回戦敗退でした。
香港の1万5000ドルのフューチャーズ大会では、第5シードの福田創楽選手、予選を勝ち上がった小林雅哉選手が1回戦で、仁木拓人選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった斉藤貴史選手がベスト8、第7シードの今井慎太郎選手がベスト4でした。ダブルスでは、第2シードの今井&守谷ペアーがベスト4、フランス人と組んで第4シードの仁木選手が準優勝でした。