人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪
.
錦織圭選手は先週に引き続きチャレンジャー大会へ出場してますね。
1回戦では、先週のニューポート・ビーチ大会の1回戦で負けたデニス・ノビコフと再び対戦。
先週の試合からの作戦なのか、ミスをしないストロークを選択していたように感じました。自ら打っていくショットはミスが多くて、本来のプレーとはほど遠いイメージでした。
それでも相手がミスをしてくれたりでリベンジに成功。
そしてさっき終わった2回戦でも、特に第1セットはかなりストレスのたまるプレーでしたね。本来得意としているストローク戦へ持ち込んでもほとんどポイントが取れず。
長くなったラリー戦は、ほとんど相手のポイント。つないでいる錦織選手のボールを相手に決められたり、打ち合いをすると錦織選手が先にミスをしたり。
ネットへ出ても簡単なボレーをミスしたりパッシングで反撃されたりでした。かつてのプレーから比べると、いま1つ、いま2つ、いま3つくらいのプレーな印象でした。
たださすがだなと思ったのは、そのリターン力。相手のファーストサーブもどんどん返球していて、リターンエースも何本かあったりで、それはかなり感触が戻っている感じでしたね。
それでも第2セットの途中くらいから、徐々にショットが入り始めたのが分かりましたね。ファーストサーブの入りはずっと悪かったけど、ストロークでポイントが取れるようになってるのは、良い感触だったんじゃないかしら。
後半は対戦相手をかなり振り回してましたね。
そしてとても気持ちが良かったのは、試合が終わってからコートサイドに詰めかけたファンに対して、ほぼ全員にサインをしてあげていたこと。求められた画像にも快く応じてファンと撮ってましたね。
チャレンジャー大会ながら、多くの日本人ファンが詰めかけていて、それにしっかり答えている姿なかなり好印象でした。さすがですね。
第2、第3セットのようなプレーを今後も続けていけるか、楽しみです。ただ、途中で右腕を振ったりする姿があって、少しまだ怪我が心配かな。
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
1日遅れの~・・・毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、アメリカの2万5000ドルのサーキット大会では、大坂まり選手、岡村恭香選手1回戦敗退でした。ダブルスでは、中国人選手と組んで第2シードの岡村選手がベスト4でした。
エジプトの1万5000ドルでは、宗公美選手が1回戦敗退でした。ラッキールーザーの本玉真唯選手がベスト4でした。
トルコの1万5000ドルでは、細木祐佳選手、高山千尋選手が1回戦で、予選を勝ち上がった細沼千紗選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、細沼&高山ペアーがベスト4でした。
男子では、アメリカの15万ドルのチャレンジャー大会では、第1シードの錦織圭選手、伊藤竜馬選手が1回戦敗退でした。フランスの4万6000ユーロでは、予選を勝ち上がった内山靖崇選手が1回戦敗退でした。
中国の1万5000ドルでは、田沼諒太選手が2回戦敗退でした。岡村一成選手がベスト8でした。ダブルスでは、アメリカ人選手と組んだ岡村選手がベスト4でした。
エジプトの1万5000ドルでは、第5シードの守屋宏紀選手、第7シードの江原弘泰選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、福田&山崎ペアーがベスト4でした。
チュニジアの1万5000ドルでは、脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、田頭健斗選手が1回戦敗退でした。アメリカの1万5000ドルでは、中川直樹選手が1回戦敗退でした。