月別アーカイブ: 2018年6月


穂積二宮、残念&フェデラーがユニクロと?!

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全仏オープン2018女子ダブルスの決勝戦、穂積絵莉&二宮真琴ペアーは惜しくも準優勝でしたね。

試合後に二宮選手は、あまり緊張していなかったって語っていたけど、プレーを見ていた時は緊張してるのかなって思うようなところが。

ここまでの勝ち上がりでも、多くの世界のトップ・ダブルス・プレーヤー達を翻弄して来た鮮やかなロブが、この試合ではアウトしたり短くて相手の前衛にスマッシュを打たれる場面が、これまでと比べると多かった印象でした。

対戦相手の第6シードのバーボラ・クレイチコワ&カテリーナ・シニアコバ組は、そんな絶妙なロブを上げたり、ネット際で動き回る二宮選手対策をしていたのはすぐ分かりましたね。

前衛にいる二宮選手めがけてショットを打ったり、二宮選手が動きずらくなるようにしてました。そのためか、穂積選手のサービスゲームがほとんどキープできず。

本来は穂積選手が後ろで力強いショットを打って前衛で二宮選手が決めるパターンが強味でもあったのに、その陣形が全く上手く行きませんでした。

これも大きな経験として、まだ24歳の二人だけに、今後のプロテニス人生に活かして更なる活躍に期待したいですね。

男子シングルスの決勝戦はやっぱり第1シードのラファエル・ナダルが第7シードのドミニク・ティエムを下して、大会史上最多を更新する11回目の優勝を飾りました。

でもその試合内容は、予想を反してある意味一方的なものでしたね。

やっぱりナダルは、前回の対戦でティエムに負けているだけに、この決勝戦での対戦はかなり気合いが入って臨んでいたんじゃないかしら?

得意のクレーコートで同じ選手に2連敗はやはり許されないって気持ちだったのでは。あの試合を見ていると、ナダル強過ぎるって印象を抱いた人は少なくなかったはず。

この優勝は、ナダルあっぱれと言うことで祝福しましょう。

そして今日は驚きのニュースが。今週から始まる芝のシーズンで復帰して来るのがロジャー・フェデラー。

そのフェデラーが、ウェアーの契約をこれまでのナイキからユニクロに変更するんだとか。

フェデラーが最初にナイキと制約したのは1994年。そして2008年には1億ドルで10年契約を結んだの。その契約が今年の3月1日で切れてしまって、ナイキは契約の継続をしなかったのか出来なかったのか、契約の終了に至ったの。

ユニクロは、日本男子のエースである錦織圭選手がウェアー契約をしているのはご存知でしょう。そして2012年から2017年までノヴァーク・ジョコビッチとも契約していたのも有名よね。

そして今回はフェデラーと。伝えられたところにると、年間3000万ドルの契約を10年間、つまり3億ドルの契約を結ぶのではと言われています。

でもまだフェデラーのエージェントからは正式な報告はされていなくて、あくまでもまだ噂の域だと言うんだけど、スイスのメディアはこれを認めているみたい。

2020年の東京オリンピックを見据えてユニクロが大きな決断を下したのかもね。フェデラーがユニクロでプレーするのは、早くてウィンブルドンだと言われてます。

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ハレプ、悲願の初優勝!

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全仏オープン2018女子シングルス、世界ランク1位のシモナ・ハレプが悲願のグランドスラム初優勝を飾りましたね。

去年のUSオープン・チャンピオンのスローン・スティーブンスを逆転で下しました。

スティーブンスは怪我を乗り越えて復帰した昨シーズン、USオープンではあれよあれよと勝ち上がり、ノーシードからの初優勝。でもその後はスランプに陥って勝てない時期が続いたけど、この全仏オープンへ来てから3回戦のカミーラ・ジオルジとフルセットの接戦を勝ってからは絶好調だったの。

そんな勢いのスティーブンスに第1セットを奪われたハレプだったけど、去年の決勝戦でイェレーナ・オスタペンコに逆転で敗れた悔しい経験を生かし、今年は逆にそこから逆転劇を演じて見せたの。

もちろんこれで大会明けの世界ランクも1位。スティーブンスは自己最高位を更新して世界ランク4位が確定しました。

実は昨日は日本人ジュニアも活躍していたの。ボーイズ・ダブルスではチェコ共和国人選手と組んだ田島尚樹選手が優勝しました。ガールズ・ダブルスでは内藤祐希&佐藤南帆ペアーが決勝戦に登場したけど、惜しくも準優勝でした。

車椅子テニスでは、男子シングルスでは国枝慎吾選手が、女子シングルスでは上地結衣選手がアベック優勝を達成しました。

上地選手はダブルスでも決勝戦に挑んだけど惜しくも準優勝でした。

そして注目を集めたのはジュニアの女子シングルス。優勝したのは、今大会最年少で出場していたアメリカのコリー・ゴウフ、14歳。

これは、マルチナ・ヒンギス、ジェニファー・カプリアティ、ガブリエラ・サバティーニに次ぐ4番目に若いチャンピオンとなりました。

ゴウフはセリーナ・ウィリアムズが現在拠点を置いている、パトリック・モラトグルー・テニス・アカデミーで練習していて、もちろんモラトグルー氏も今大会は彼女の試合に姿を見せていたの。

近い将来、世界の舞台に登場してくるのは確実ね。

そして今夜は女子ダブルスの決勝戦に穂積絵莉&二宮真琴ペアーが登場します。日本人ペアーとして初めてグランドスラムのタイトルを目指します。

対戦相手は第6シードのバーボラ・クレイチコワ&カテリーナ・シニアコバ組。ここまでの勢いと、絶妙なコンビネーションでグランドスラム・チャンピオンになってもらいたいわね。

もちろんその後は男子シングルスの決勝戦。第1シードのラファエル・ナダルと第7シードのドミニク・ティエムの一戦にも注目しましょう。

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穂積・二宮組、決勝進出&ナダル対ティエム

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全仏オープン2018女子ダブルス、やりましたね、穂積絵莉&二宮真琴ペアーが日本人ペアーとして初めてグランドスラムの決勝進出です。

二人とも別のペアーでグランドスラムのベスト4は既に経験しているけど、両者ともに語っていた準決勝の壁を越えましたね。しかも蓋を開けてみたら6ー2、6ー2の圧勝。

準々決勝での第1シードペアーとの試合でも、特に第2セットは穂積選手の力強いストロークに二宮選手のネット際での細かい動きが冴えていました。

昨日の準決勝もその形がしっかりできていたのと、ここまで勝ち上がった勝因にもなっている鮮やかなロブも有効的に働いて、相手ペアーをほんろうしてました。

決勝では第6シードのバーボラ・クレイチコワ&カテリーナ・シニアコバ組と対戦します。

この勢いを維持して、グランドスラム初優勝を達成して欲しいわね。

そして男子シングルスの決勝戦のカードも決まりました。

第1シードのラファエル・ナダルと第7シードのドミニク・ティエム。このカードは何となく想像できたかも知れないわね。

今季クレーコートでナダルに勝っているティエムだけど、5セットマッチのグランドスラムでそれがまたできるか。またしてもナダルがタイトルを獲得することになるのか。

女子ダブルスの決勝戦とともに日曜日に行われる男子シングルス決勝戦。日曜日が楽しみね。

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ジョコ、まさかの敗戦&マレーの復帰は?

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全仏オープン2018男子シングルス、復活をかけて臨んでいたノヴァーク・ジョコビッチが準々決勝で敗退でした。しかも負けた相手がノーシードで世界ランク72位のマルコ・チェッキナート。

この敗戦はかなりのショックだったようで、試合後に選手に課されている記者会見を、本来行うはずのメインの会見室ではなく近くにある小さい部屋へ直行して、マイクもないまま数少ない記者に対して行ったほど。

数少ないのは、ほとんどの記者がメインの会場で待機していたから。

そしてそこで、芝のシーズンに出場を予定していたウィンブルドンへの出場が微妙だと驚きのコメントをしていたの。芝のシーズンにジョコビッチは、ウィンブルドン以外のスケジュールは組んでいなかったようで、つまり芝ではプレーしないかもと言うこと。

まだはっきりと結果を決めたわけではないけど、どうなるかしらね?

そしてその芝での復帰を計画しているのがアンディ・マレー。でも、芝のシーズンで最初に出場を予定していたオランダはシュヘルトヘンボッシユのATP250大会の欠場を発表。

その後に予定しているイギリスはロンドンでのATP500大会についてはまだ何もコメントはしていないの。その大会では最多優勝記録となる5回の優勝を誇るマレーだけど、今回のシュヘルトヘンボッシユの欠場でロンドン大会の出場も黄信号が点滅していると言われているわ。

去年のウィンブルドン以降公式戦には出場していないマレー。全仏オープン明けのランキングでは2005年以来となるトップ150から脱落してしまうの。

臀部の怪我からの復帰がこのまで長くかかるとは本人も想像していなかったはず。ウィンブルドンで元気な姿を見ることがでかなるのかしらね?

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の2万5000ドルのサーキット大会では、第4シードの大坂まり選手が2回戦敗退でした。タイの2万5000ドルでは、林恵里奈選手が1回戦で、第4シードの尾崎里沙選手が2回戦敗退でした。

セルビアの1万5000ドルでは、第7シードの高村颯希選手が1回戦敗退でした。チュニジアの1万5000ドルでは、清水星良選手が2回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった相川真侑花選手、辻佳奈美選手、ラッキールーザーの園田彩乃選手が1回戦で、第7シードの荒川晴香選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、イタリア人選手と組んで第4シードの荒川選手、ロシア人選手と組んだ相川選手がベスト4でした。

男子では、先週はチャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんでした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、河内一真選手が1回戦で、第3シードの江原弘泰選手が2回戦敗退でした。第6シードの竹内研人選手がベスト8でした。

ルーマニアの2万5000ドルでは、第2シードの内田海智選手が1回戦敗退でした。

アルゼンチンの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、牧口流星選手が1回戦敗退でした。チェコ共和国の1万5000ドルでは、大西賢選手が2回戦敗退でした。

シンガポールの1万5000ドルでは、西脇一樹選手、仁木拓人選手が1回戦敗退でした。第3シードの越智真選手、第7シードの清水悠太選手がベスト8でした。ダブルスでは、台湾人選手と組んだ越智選手がベスト4でした。

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良いニュースと悪いニュース!

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今日は良いニュースとそうでないニュースを。

まずは良いニュース。肘の怪我で現在行われている全仏オープンを欠場しているニック・キリオスだけど、その怪我の回復具合が良好のようなの。

彼は全仏オープン直前のフランスはニースの大会にダブルスだけ出場。ジャック・ソックと組んで見事優勝を飾りつつも、まだシングルスへ向けての準備はできていないと言う理由で全仏オープンを欠場。

そんなキリオスだけど、今週イギリスのサービントンで行われている12万7000ユーロのチャレンジャー大会にダブルスのみにエントリーしていて、昨日1回戦に登場したの。

結果は惜しくも負けちゃったけど、本人は自身のインスタグラムに、「3ヶ月ぶりに痛みがなくサーブが打てた」って肘の状態が良好なことを伝えていたの。

シングルスでの復帰戦は、来週ドイツはシュトゥットガルトでのATP250大会になる予定なんだって。芝のシーズンに元気に復帰できそうで良かったわね。

そしてバッド・ニュースは、同じく全仏オープンを欠場したジョー=ウィルフリー・ツォンガだけど、4月に受けた膝の手術からまだ100%の状態になっていないらしく、当初出場を予定していた6月18日からのイギリスはロンドンでのATP500大会と7月2日に開幕する今季3度目のグランドスラムであるウィンブルドンのいずれも欠場を決めたんだって。

33歳のツォンガは、2月に祖国フランスはモンペリエでのATP250大会の準決勝で膝を負傷。その試合も途中棄権を余儀なくされていたの。

その後は全仏オープン含め公式戦の舞台には立っておらず、結局芝のシーズンも復帰は無理だと言う判断に至ったみたいね。

本人は夏の北米のハードコート・シーズンでの復帰を希望しているみたいだけど、今はしっかり治療に専念して欲しいわね。

そして気になるのが、昨日の全仏オープン女子シングルスを棄権したセリーナ・ウィリアムズ。

胸の筋肉を、その前の試合で痛めていたらしく、今は痛みからサーブが打てない状態だとか。

その痛めたシングルスの試合のあとに姉のヴィーナスと組んだ女子ダブルスに出場していたんだけど、フルセットになったその第3セットは0ー6と、きっとその試合もプレーができる状態ではなくなってしまったみたい。

マリア・シャラポワとの一戦を楽しみにしていたテニスファンはたくさんいたはずだけど、ダブルスの結果を見てもかなりの怪我なのではと想像できるわね。

大きな怪我でないことを祈ります。

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どうしちゃったの錦織選手&快進撃の選手パート2

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錦織圭選手、一体どうしちゃったのか。ジル・シモンの時のプレーとは雲泥の差に。

もちろんこれは、相手のドミニク・ティエムのボールの質や伸び、そして重さなども関係しているはずだし、何よりティエムのサービスが試合を通して本当に良かった。

ファーストサーブの入る確率も高かったし、セカンドになってもそれほど錦織選手が主導権を握ることができなかったのは、錦織選手の調が今一つだった証拠なのかも。

錦織選手が本人も好調だと認めながらも、突然「どうしちゃっの?」って言う試合、実はこれまでも何度かあったのよね。

2014年のUSオープンの決勝戦も、それまでのプレーとは別人に。そして2015年の全仏オープンの準々決勝。そこまで1セットも落とさない勝ち上がりながら、ジョー=ウィルフリー・ツォンガとの準々決勝では、全く精彩を欠いた2セットだったの。

その後に看板が壊れるハプニングで一時中断したのは、神様からの助け船って思えるほど、その後は本来のプレーに。でもフルセットで負けてしまったのよね。

そんな、「え?どうしちゃったの?」って試合は、昨日のティエム戦含め反撃の狼煙を上げたにしても最終的には敗者になっているのよね。

まあ、そう考えると1年に1度もないような事だからそれほど心配する必要はないかもだけどね。そして好調な時に陥るって言うのを考えると、今は手首の怪我から復帰したばかりでも調子は良いって言う証拠と受け止めましょう。

そして錦織選手は、去年はこの時期のあとからそれほどポイントを獲得していないから、これからがランキングを戻すチャンスが広がると言うこと。

去年は、ドイツはハーレ大会で2回戦敗退。その後のウィンブルドンも3回戦敗退だったから、とりあえず芝のシーズンで少しでもランキングを戻せるように、今は体のメンテナンスに努めて欲しいわね。

今夜は女子ダブルス3回戦に、穂積絵莉&二宮真琴ペアーがベスト8入りをかけて第5シードのガブリエラ・ダブロウフキ&スー・イーファン組と対戦します。

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そして男子シングルスで快進撃を見せている選手が。ノーシードから準々決勝進出を決めたのが、現在世界ランク72位のマルコ・チェッキナート、25歳。

彼はグランドスラムにはこれまで4回出場しているけど、そのいずれも初戦敗退だったの。そんな彼が2016年以来2度目の全仏オープンでベスト8入り。

快進撃を見せる選手には、何らかの前触れがあるもの。チェッキナートも、今年の4月にハンガリーはブダペストでのATP250大会で、予選で敗退したもののラッキールーザーで本戦に入るとそのまま優勝して、ATPツアー初優勝を飾っていたの。

その優勝直後のランキングで、自己最高位の59位を記録していたチェッキナート。今回の勝ち上がりで、全仏オープン明けのランキングではトップ50入りが確定。今のところ42位前後になるはず。

準々決勝ではノヴァーク・ジョコビッチと対戦。快進撃は続くかしらね。

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大坂選手残念、錦織選手快勝&快進撃の選手が

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昨日は大坂なおみ選手はなかなかリズムに乗れずストレートで負けちゃいましたね。

第1セットは、ショットの精度も今一つでマディソン・キーズにあっと言う間に奪われてしまいました。

第2セットも序盤の流れはキーズで、先にブレークを許す苦しい展開でしたね。それでもゆるいショットを混ぜたり徐々にキーズのミスを誘えるようになってゲームも取れるようになりました。

それでもこれまでの試合で見せていた正確なウィナーを取るようなショットはなかなか見られず、本人的には自分のプレーがなかなか出来なかった試合になってしまったんじゃないかしら?

もちろん、本人の調子もあるだろうけど、対戦相手のショットの違いもあるはず。キーズのボールは深くて重そうだったから、大坂選手のショットも少し狂ってしまってのかも知れないわ。

本人は試合後の会見では、試合から学べることがたくさんあったから、次の試合が楽しみだと語っていたから、きっと彼女のプレースタイルが合っていると思われる芝のシーズンに期待しましょう。

そして男子シングルスでは錦織圭選手がジル・シモンを危なげなく退けて4回戦進出を果たしました。

シモンはしぶとくて安定したプレーをしてましたね。長いラリーが何度あったことか。それでもそんな試合をしっかり勝ちきってくれた錦織選手、もう手首の不安もないしショットの感覚も戻ってる感じね。

ベスト8進出をかけてクレーコートを得意としているドミニク・ティエムと対戦します。かなりの強敵だと思うけど、何とか活路を見いだして去年と同じ準々決勝へ勝ち進んで欲しいわね。

ミックスダブルスにエントリーしていたマクラクラン勉選手と二宮真琴ペアーは第2シードペアーにストレートで敗退でした。

同じくミックスダブルスには、青山修子選手がディヴィジ・シャランと組んで出場したけど、フルセットのマッチタイブレークで惜しくも1回戦で敗れてしまいました。

今夜は女子ダブルスに、日比野菜緒選手がオクサーナ・カラシニコワと組んで1回戦に登場します。

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快進撃を続けている選手が。それは、女子シングルスで第31シードで出場しているミハエラ・ブザルネスク。

急成長している若手かと思ったら、実は彼女、今年の5月で30歳になったの。

2017年1月は538位でスタートし、去年の今頃は377位にいたの。それからの彼女は、ツアー下部大会のITFのサーキット大会含め79勝25敗と、どの選手より勝利を飾っているの。

約半年前の去年の11月には、日本で行われたサーキット2大会に出場していたの。東京の10万ドルでは準優勝、豊田の6万ドルでは優勝していたのよね。

そんな彼女は去年のUSオープンでは予選を勝ち上がって自身初のグランドスラムの本戦の舞台に立ったの。そして今年の全豪オープンも出場したけど、いずれも初戦敗退だったの。

それが現在行われている全仏オープンでは、グランドスラム初勝利を飾ると、昨日行われた3回戦では第4シードのエレーナ・スヴィトリナを下してベスト16入りを果たしたの。

何とも遅咲きのブザルネスク。この快進撃はどこまで続くのかしらね。

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