フェデラー、隠していた怪我を告白!

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今週スイスはバーゼルで開催されるATP500大会に、自身の故郷の大会として出場するのが男子世界ランク3位のロジャー・フェデラー。

大会会場で開かれた会見でフェデラーがこれまで隠していたある怪我を明らかにしたの。

それは、この夏の芝のシーズンへ向けての練習中に手に怪我を負ってしまっていたらしいの。

「芝のシーズンが始まる時に練習中に手を痛めてしまったんだ。思っていた以上に問題になってしまった。その痛みは約3ヶ月も引きずってしまったんだ。言い訳などではないし、それについて騒ぎ立てるつもりもない。」

「時々試合のウォーミングアップの最初の10分くらい痛みを感じる時があった。でも今はその痛みを感じることなく普通にフォアハンドを打てるようになっている。」

って今は特にもう問題ではないことを加えていたけど、痛みがある中得意の芝のシーズンを戦っていたのね。

37歳のフェデラーは、その大会で9回目の優勝へ向けて火曜日に予定されている1回戦でフィリップ・クライノビッチと対戦します。

そしてオーストリアはウィーンでのATP500大会には、第5シードで錦織圭選手が出場してますね。

フェデラーと同じく火曜日に1回戦が行われる予定で、二十歳で世界ランク45位のフランセス・ティアフォーと対戦します。

この大会とその後のフランスはパリでのマスターズ1000大会で、男子ツアー最終戦への切符をかけて臨みます。今週はできることなら、2016年2月以来となるツアー優勝を飾って、切符獲得へ前進して欲しいわね。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:54 | コメントをどうぞ
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