月別アーカイブ: 2018年12月


シーズン開幕直前のエキシビション!

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毎年シーズン開幕直前にアラブ首長国連邦のアブダビで開催されるエキシビションのムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップ。今年も12月27日から29日の3日間で行われます。

初日に行われる準々決勝では、昨年のチャンピオンのケヴィン・アンダーソンがチャン・ヘヨンと対戦します。その勝者が28日の準決勝でラファエル・ナダルと対戦。

もう1つの準々決勝では、ドミニク・ティエムとカレン・カチャノフが対戦して、その勝者が28日にノヴァーク・ジョコビッチと準決勝で顔を合わせます。

初日の男子シングルス2試合が行われたあとに、女子シングルスも。それはセリーナ・ウィリアムズとヴィーナス・ウィリアムズの姉妹対決のエキシビションなの。

初日の男子シングルスの敗者は28日に5位、6位決定戦を行います。

最終日の29日には28日に行われた準決勝の勝者どうしで決勝戦を、敗者どうしで3位、4位決定戦を行うの。

シーズン開幕直前に、どれほど体が仕上がっているかの判断には最適なエキシビションかも知れないわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、インドの2万5000ドルのサーキット大会では、波形純理選手が1回戦で、井上雅選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは中国人と組んだ井上選手が優勝しました。

エジプトの1万5000ドルのサーキット大会では、秋山みなみ選手がが2回戦敗退でした。ダブルスではウクライナ人と組んだ秋山選手が優勝しました。

タイの1万5000ドルでは、第6シードの坂詰姫野選手、第8シードの奥野彩加選手、緒方葉台子選手が1回戦敗退でした。細木咲良選手がベスト8でした。

トルコの1万5000ドルでは、ラッキールーザーの岸上うたか選手が1回戦敗退でした。

男子では、チャレンジャー大会は行われていませんでした。

アメリカの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった中川直樹選手が1回戦で、山崎純平選手が2回戦敗退でした。

パキスタンの1万5000ドルでは、第4シードの福田創楽選手がベスト8、第2シードの野口莉央選手が。ダブルスでは韓国人と組んで第3シードの野口選手が優勝しました。トルコの1万5000ドルでは、主催者推薦の田頭健斗選手が1回戦敗退でした。

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ブライアン兄弟、再始動!

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ボブ・ブライアンとマイク・ブライアンのブライアン兄弟が再びコンビを結成して更なる功績へ向けて走り始めるんだって。

現在男子ダブルス世界ランク1位にいるマイクは、5月に行われたマドリッドのマスターズ1000大会まで双子の兄弟のボブとペアーを組んでいたの。

そしてそのマドリッドでは決勝まで勝ち上がったものの、ボブの怪我のために試合途中で棄権敗退をしてしまったの。

それ以降ボブはツアー離脱。

ツアーを続けるためにマイクは同胞のジャック・ソックとコンビを組むと、ウィンブルドンとUSオープンを制する活躍を見せたの。

ウィンブルドン後に発表になったランキングでは、2015年10月以来となる世界ランク1位へ返り咲いたマイク。

そして出場したツアー最終戦でも、予選ラウンドロビンで1敗したものの準決勝、決勝と勝利して、自身5回目となる最終戦での優勝を飾ったの。

そして5月以降治療とリハビリを続けていたボブはすっかり体も回復。2019年シーズン開始からマイクとコンビの再結成となるんだって。

最初に出場するのは、全豪オープン前哨戦で1月7日から始まるニュージーランドはオークランドの大会。

まだその大会での優勝はないブライアン兄弟だけど、これが両者の3回目の出場となるの。

「オークランドへまた戻ることに興奮している。証明しなければならないことが少し残っている。既に二人で114個ものタイトルを獲得してはいるものの、オークランドではまだ優勝がない。それは変えなければならない。2019年は我々のシーズンになることを願っている。」って、連名でのコメントを出してました。

史上最多となる114回の優勝と、二人合わせて438週も世界一にいるブライアン兄弟。史上最強ペアーと言われる二人の2019年はどんなシーズンになるかしらね?

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2019年へ向けて新コーチと契約したのは?

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2019年シーズンへ向けてのこのオフシーズンに、新たな動きがあるの。それは新しいコーチを招いて新しいシーズンへ臨む選手が。

その一人は、2016年、2017年で好調なシーズンを送り、2018年3月に自己最高位の世界ランク10位とトップ10入りを果たしたルカ・プイユ。

しかしその後は怪我などもあり精彩を欠き、今シーズンは世界ランク32位で終えているの。

彼は自身の公式ツイッターで元女子世界ランク1位のアメリ・モレスモをコーチとしてチームに招いたことを報告しているわ。

モレスモと言えばかつてアンディ・マレーのコーチに付いたことでも話題になったわよね。

プイユは今年の全豪オープンでは5年連続となる初戦敗退を喫し、未だに勝利を飾れず、その他のグランドスラムでも2016年にウィンブルドンとUSオープンでのベスト8入りが最高成績。

今年は全仏オープンでは3回戦、ウィンブルドンでは2回戦、USオープンでも3回戦敗退だったの。

モレスモの力でまたトップ10への返り咲きと行くかしらね。

そしてコーチとしてテニス界へ帰ってくるのが元女子世界ランク7位のマリオン・バルトリ。

バルトリは今シーズンに復帰する決断を公にしていたんだけど、復帰へ向けての練習で負った右肩の怪我が思うように回復せず、復帰を断念していたのよね。

そんな彼女がコーチとして指導するのが、フランスの期待の若手であるルーシー・ヴァルニエ、19歳。

まだまだプロとしてのキャリアをスタートさせたばかりのヴァルニエ。元ウィンブルドン・チャンピオンのバルトリの手助けで、どんな成長を見せてくれるかしらね。

そしてあと数日で来シーズンへ向けてのトレーニングをモンテカルロでスタートさせるとインタビューで語っているフィリップ・クライノビッチは、そのインタビューで、2002年の全豪オープン・チャンピオンのトマス・ヨハンソンと約1ヶ月前にコーチとしての契約に至ったことも語っていたの。

そしてクライノビッチは、数日後に現在滞在しているセルビアのベオグラードからモンテカルロへ移って練習とトレーニングを始めるんだって。

そしてそこにはノヴァーク・ジョコビッチやアレクサンダー・ズベレフ、トマス・ベルディヒ、スタン・ワウリンカらもいることも明かしているの。

今年の4月には自己最高位の世界ランク24位を記録したクライノビッチ。今季は怪我にも苦しんで世界ランクも95位まで下げてしまってた彼。

来シーズンはヨハンソンと共に復活を目指すことになるのね。

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錦織選手、更なる高みを目指して!

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今季後半戦で本来のプレーを取り戻した錦織圭選手。ツアー優勝はお預けだったけど、2019年は更に上を目指したいって言う気持ちを語っているの。

2017年の最後の5ヶ月を手首の怪我のためにコートに立てなかった錦織選手。そんな彼が2018年の終わりには再びトップ10へ返り咲き、ツアー最終戦の舞台にも立つほどの復活劇を見せてくれたの。

今年の全豪オープンには間に合わなかった錦織選手は、復帰戦としてツアー下部大会のチャレンジャーからコートへ復帰。初戦は1回戦敗退と不安が残るスタートだったけど、2大会目のチャレンジャー大会では優勝。

その後にATPツアーのニューヨークでベスト4だったけど、まだその頃は手首に不安を抱えながらプレーしていたみたい。

だからランキングも4月には39位まで落ちてしまったの。

そんな彼が徐々に復活の兆しが見え始めたのはクレーコート・シーズンに入ってから。クレーコート・シーズン最初の大会となったモンテカルロのマスターズ大会で準優勝を飾り、本人もその勝ち上がりで多少自信が戻ったはず。

その後もローマでベスト8、全仏オープンでも4回戦進出とまずまずの成績を収めたの。

ウィンブルドンでは自身初となるベスト8入りを果たすと、USオープンでベスト4入りすると、東京とウィーンで準優勝を飾りランキングもトップ10目前まで戻したの。

「今シーズンの後半は、100%のレベルにまで戻すことができた。今年はプレッシャーもなくプレーしていた。全力でテニスに臨めたけど、来年は更に高い目標を目指す必要があるのは分かっている。」

錦織選手はウィーンの決勝戦での敗戦は、ATPツアーの決勝戦では9回連続での敗退で、2016年のメンフィス大会以降優勝から遠ざかっているのよね。来年は何としてもその連敗を脱出するのはもちろん、マスターズ大会やグランドスラムでの優勝を目標に掲げているの。

「これまでもそうして来たけど、全力を尽くしたいし、グランドスラムやマスターズで優勝したい。それが今の目標。」

そして怪我に対しても素直な気持ちを明かしていたの。

「とても怖かった。手首はテニスには必要不可欠。不安な気持ちをいつも抱えながらプレーしなければならないのかと考え続けていた。手術は避けて治療して来たが、またこの怪我が再発する可能性があると言われた。再びトップへ返り咲くことを最大の目標として戦い続けた。今シーズンを通して着実に階段を登っている。一歩一歩登っている感触はあった。」

そして実際錦織選手は着実に階段を登ったの。

これまでのグランドスラムでの最高成績は2014年のUSオープンの準優勝。その他、2回ベスト4があるけど、そのいずれもUSオープンで、2016年と2018年。

2019年はより高い成績を残すことができるかしらね。何より心強いのは、錦織選手がまだまだ諦めずに高い目標を持ち続けていると言うことなんじゃない?

ロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダル、ノヴァーク・ジョコビッチらのベテラン組も健在で、若手のアレクサンダー・ズベレフ、カレン・カチャノフ、ステファノス・チチパス、アレックス・デ=ミナーなどの若手もかなり力を付けてきている男子ツアー。

ここから先は錦織選手ももう1ステップ上がらないと厳しくなりそうよね。そんな錦織選手を期待しましょう。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:47 | コメントをどうぞ
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女子、全豪前哨戦の出場者は?

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女子の全豪オープン前哨戦2大会の出場者が決まりましたね。

いずれも1月7日から12日まで行われるんだけど、インターナショナル大会がオーストラリアはホバートで、プレミア大会がオーストラリアはシドニーで開催されます。

もちろん大会のグレードが高いシドニーには多くのトップ選手がエントリーしてます。

世界ランク1位のシモナ・ハレプ始め、アンゲリック・ケルバー、大坂なおみ選手、スローン・スティーブンス、ペトラ・クヴィトバ、カロリーナ・プリスコバ、キキ・ベルテンス、ダリア・カサトキナら、トップ10選手の8選手が出場するの。

その他、ホップマンアカップから来シーズンをスタートするアシュレイ・バーティは、シードされることはないものの、大会へ向けて気分は高まっているんだって。

「すごいレベルの高いエントリー。1回戦から準々決勝のようなタフなドローの大会の1つになっている。」って自身の思いを述べてました。

ホバートには今年の準優勝者のミハエラ・ブザルネスク、ベリンダ・ベンチッチ、ザン・シュアイ、アリーゼ・コルネ、アナスタシア・パブリュチェンコワ、マグダレナ・リバリコワ、キルステン・フリッペンス、マリア・サッカリなどがエントリー。

この2大会が終わるといよいよ全豪オープンがスタートします。その全豪オープンだけど、こんな噂が。

全豪オープンはこれまで、男子では第5セット、女子の第3セットにはタイブレークが用いられてはいなくて、2ゲーム差がつくまで戦っていたんだけど、ファイナルセット6ー6になったらタイブレーク制にしようと言う話があるんだとか。

早ければ来年の全豪オープンから採用されるそのタイブレークは、通常の7ポイント先取ではなくて、10ポイント先取のスーパー・タイブレークを採用するとのこと。

去年のウィンブルドンの男子準決勝では、ケヴィン・アンダーソンとジョン・イズナーがファイナルセットが26ー24でアンダーソンが勝利する、男子準決勝の史上最長となるマラソン試合だったの。

イズナーはニコラ・マウーと対戦した2010年の1回戦では、ファイナルセット70ー68まで戦って最長試合記録も持っているの。

そんなことからウィンブルドンは、2019年からファイナルセットのタイブレーク制の導入を決めたんだけど、全豪オープンもその流れを受ける形になりそうね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、インドの2万5000ドルのサーキット大会では、波形純理選手、尾崎里沙選手、予選を勝ち上がった井上雅選手が1回戦敗退でした。

タイの1万5000ドルでは、第7シードの奥野彩加選手、予選を勝ち上がった内山ほのか選手、高山千尋選手が1回戦で、第4シードの坂詰姫野選手、細木咲良選手、予選を勝ち上がった毛塚智恵選手が2回戦敗退でした。緒方葉台子選手がベスト8でした。ダブルスでは、インドネシア人と組んで第1シードの奥野選手が準優勝でした。

エジプトの1万5000ドルのサーキット大会では、秋山みなみ選手がが1回戦敗退でした。チュニジアの1万5000ドルでは、細木祐佳選手、予選を勝ち上がった清水千夏選手が1回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった古屋美智留選手が2回戦敗退でした。

男子では、チャレンジャー大会は行われていませんでした。

アメリカの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、中川直樹選手が1回戦で、山崎純平選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの1万5000ドルでは、ラッキールーザーの平松晋之祐選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:51 | コメントをどうぞ
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全豪オープンへのアジア予選会

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2019年シーズン最初のグランドスラムである全豪オープン本戦の切符をかけたアジア・パシフィック・エリアのワイルドカードの予選会が11月27日から12月2日まで中国の珠海で行われました。

もちろん日本からも出場していたんだけど、男女シングルスでは男子はリー・ゼ、女子はペン・シュアイと、いずれも1986年生まれのベテランがその座を射止めたの。

32歳のリーは現在世界ランク256位で自己最高位も2016年3月に記録した210位と、グランドスラムの本戦の舞台もこれが初めての出場ななるの。

一方のペンは現在は世界ランクを182位に下げてはいるものの、2011年8月には14位を記録。またダブルスでは2013年のウィンブルドン、2014年の全仏オープンで優勝するなど、2014年2月には世界ランク1位まで上り詰めたベテランなの。

ダブルスも行われていて、男子は第1シードのゴン・マオシン&ゼ・ザン組が、女子はチャン・カイチェン&スー・チンウェン組が獲得しました。

日本人選手はと言うと、男子シングルスには第7シードの徳田廉大選手が2回戦だった準々決勝敗退。第6シードの内田海智選手が準決勝敗退でした。

女子シングルスでは、第5シードの美濃越舞選手、第6シードの桑田寛子選手、今西美晴選手、鮎川真奈選手、本玉真唯選手が1回戦敗退でした。村松千裕選手が準決勝敗退でした。

男子ダブルスでは、第4シードの松井英俊&上杉海斗組が惜しくも決勝戦で敗退でした。

女子ダブルスでは、台湾人と組んで第2シードの藤原理華選手、梶谷桜舞&桑田寛子組が準々決勝で、パプアニューギニア人と組んだ瀬間詠里花選手が準決勝敗退でした。林恵里奈&桑田寛子組は決勝戦でフルセットのマッチタイブレークを10ー12と接戦で敗退でした。

ジュニア部門では、男子シングルスで竹田耀選手が優勝して全豪オープン・ジュニアへの出場権を獲得しましたね。

もう2019年シーズンが始まっている感じね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:47 | コメントをどうぞ
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女子開幕戦へ出場するのは?!?!

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11月27日のブログで2019年シーズンの男子開幕戦のエントリーを紹介したけど、今日は女子開幕戦について。

女子も2019年シーズンは今年の12月31日からスタート。それには中国の深セン大会、ニュージーランドのオークランド大会、オーストラリアのブリスベン大会の3大会からスタート。

何よりも多くのトップ選手が出場するのがブリスベン。

世界ランク4位のエリーナ・スヴィトリナ、5位の大坂なおみ選手、6位のスローン・スティーブンス、7位のペトラ・クヴィトバ、8位のカロリーナ・プリシュコバ、9位のキキ・ベルテンス、10位のダリア・カサトキナと、トップ10選手が7人も。

それ以外にもアナスタシア・セバストバと上位8シードは世界トップ・レベル。

それもそのはずなのは、この開幕戦だけがプレミア大会だから。他の2大会はインターナショナル大会なのよね。ブリスベンへ出場の選手達はシーズン初戦からレベルの高いプレーを要求されるわね。

オークランドの上位8選手は、世界ランク3位のカロリーン・ウォズニアキ、14位のユリア・ゲルゲス、28位のシェ・スーウェイ、32位のペトラ・マルティッチ、33位のバーボラ・ストリツォバ、38位のヴィーナス・ウィリアムズ、48位のキルステン・フリッペンス、50位のアリソン・ヴァン=ウィットバンクの8選手。

深センでの上位8選手はと言うと、世界ランク13位のアリーナ・サバレンカ、19位のカロリーヌ・ガルシア、20位のワン・チアン、22位のイェレーナ・オスタペンコ、29位のマリア・シャラポワ、39位のゼン・サイサイ、40位のザン・シュアイ、42位のアナスタシア・パブリュチェンコワの8選手。

そして毎年開幕戦と同じ扱いになっているのが、同じ時期にオーストラリアはパースで開催される男女ペアで国別に戦うエキジビションのホップマン・カップ。

次回は12月29日から1月5日にかけて行われて、多くのトップ選手も顔を揃えるの。

8ヶ国を2グループに分けて予選ラウンドロビンが行われるホップマン・カップ。グループごとに出場選手を紹介します。

グループA
ドイツ:アレキサンダー・ズベレフ&アンゲリック・ケルバー
フランス:ルカ・プイユ&アリーゼ・コルネ
スペイン:ダビド・フェレール&ガルビーニャ・ムグルサ
オーストラリア:マシュー・エブデン&アシュレイ・バーティ

グループB
アメリカ:フランセス・ティアフォ&セリーナ・ウィリアムズ
スイス:ロジャー・フェデラー&ベリンダ・ベンチッチ
ギリシャ:ステファノス・チチパス&マリア・サッカリ
イギリス:キャメロン・ノリエ&ケイティ・ボルター

この大会は男女それぞれのシングルスとペアで組んだミックス・ダブルスの3試合で勝敗を決めるの。年明けそうそうフェデラーとセリーナの対戦が見られるってことよね。豪華だわ!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:34 | コメントをどうぞ
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