人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪
.
先週、スイスはバーゼルで行われたATP500大会では、ロジャー・フェデラーが10回目の優勝を飾りましたね。
「最高の1週間だった。素晴らしい時間。今年もファンの方々はまた素晴らしかった。それはこれまでと同じように。自分も最高のテニスができたし、最後の最後までそれを続けることができた。」
「これ以上の喜びはない。毎回だが特にここ数年は自分に取って最高の大会になっている。」
って、フェデラー自身も自分のプレーに満足していて、地元のファンにも感謝の気持ちを表してました。
そんなフェデラーは、今週フランスはパリで行われる今季最後のマスターズ1000大会の欠場を表明しましたね。
「パリで行われる今季最後のマスターズ1000大会を欠場するのは非常に残念。ATPツアーでなるべく長く戦って行きたいから、自分自身を労らなければならない。」って、欠場の気持ちを語ってました。
既にATPツアー最終戦への出場権を獲得しているフェデラーだから、ここへ来て無理する必要もないし、最終戦へ向けてしっかり調整したい気持ちは納得よね。
その最終戦は、既に6人が出場権を獲得してます。
ラファエル・ナダル、ノヴァーク・ジョコビッチ、ロジャー・フェデラー、ダニイル・メドベージェフ、ドミニク・ティエム、ステファノス・チチパス。
残る2枚の切符はパリのマスターズ大会の結果にかかっているわね。現時点でのポイントからは、かなりし烈な争いになってます。
現在のポイント・レースでは、7位がアレクサンダー・ズベレフ、8位がマッテオ・ベレッティーニだけど、それ以下の選手達何人もあまりポイント差がないの。
一体誰が出場権を手にするか、今週のパリに注目ね!