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プロテニス選手は、男女とも厳しいドーピングのルールの元、ツアーを回っていて、トップ選手はより多くの検査や決まりの元で試合をこなしているの。
3度目の復帰を果たしたキム・クレイステルスも、復帰にあたっては同じルールをクリアしてから、公式戦の舞台へ戻って来たのは当然のこと。
去年の9月に、7年ぶりとなる現役復帰を表明したクレイステルス。今シーズンの開幕からの復帰予定だったけど、練習中に怪我を負ってしまい今月アラブ首長国連邦はドバイでの大会から復帰を果たしたの。
そこでは、調子を取り戻して来ているガルビーニェ・ムグルサに敗れて、復帰戦を勝利では飾れなかったわ。
そんなクレイステルスは、復帰まで国際テニス連盟(ITF)が定めたドーピング・ルールに従って、6回ものドーピング検査を受けなければならなかったんだって。しかも、それをパスしなければプロとして公式戦の舞台には立てなかったのよね。
プロとして復帰するのも、そう簡単なものじゃないってことね。
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、イギリスの25,000ドルのサーキット大会では、ラッキールーザーの宮崎百合子リリー選手が2回戦敗退でした。
インドの25,000ドルでは、本藤咲良選手、小関みちか選手が2回戦敗退でした。井上雅選手がベスト8でした。ダブルスでは、インド人と組んで第1シードの井上選手が優勝しました。
オーストラリアの25,000ドルでは、予選を勝ち上がった川村茉那選手、松田美咲選手が1回戦で、瀬間詠里花選手が2回戦敗退でした。ラッキールーザーの細木咲良選手がベスト8、予選を勝ち上がった秋田史帆選手がベスト4でした。ダブルスでは、第2シードの森崎&瀬間ペアーが優勝しました。
トルコの15,000ドルでは、永田安里選手が2回戦敗退でした。メキシコの15,000ドルでは、古屋美智留選手が2回戦敗退でした。
国内は京都で60,000ドル大会が行われ、第5シードの岡村恭香選手、華谷和生選手、本玉真唯選手、内島萌夏選手、山口芽生選手が2回戦敗退でした。第6シードの大前綾希子選手、第8シードの清水綾乃選手、牛島里咲選手がベスト8、予選を勝ち上がった林恵里奈選手がベスト4でした。ダブルスでは、第1シードの加治&波形ペアーがベスト4、決勝戦では、林&内島ペアーが台湾人と組んで第3シードの米原選手を下して優勝しました。
男子では、メキシコの54,160ドルのチャレンジャー大会では、主催者推薦の望月慎太郎選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、スペイン人と組んだ主催者推薦の望月選手が準優勝でした。
カナダの54,160ドルでは、高橋悠介選手、内田海智選手が1回戦で、第2シードの添田豪選手、今井慎太郎選手が2回戦敗退でした。第15シードの綿貫陽介選手がベスト8でした。ダブルスでは、今井&添田ペアーがベスト4でした。
イタリアの46,600ユーロでは、第8シードの守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。
カザフスタンの25,000ドルのフューチャーズ大会では、仁木拓人選手が1回戦敗退でした。第5シードの野口莉央選手がベスト8、第3シードの清水悠太選手が優勝しました。
トルコの15,000ドルでは、第5シードの徳田廉大選手、田島尚樹選手、ラッキールーザーの山中太陽選手が1回戦敗退でした。
エジプトの15,000ドルでは、第4シードの田沼諒太選手、渡邉聖太選手が1回戦で、岡村一成選手が2回戦敗退でした。