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期待が高まるナカシマ&ティエムのエキシビ

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アメリカはフロリダ州マイアミで6月29日から7月1日まで行われていたプロ選手によるエキシビションのアルテック・スタイスリング・テニス・エキシビション。

4ゲーム1セットの3セットマッチのエキシビションで、男子8選手によるトーナメント。負けてもコンソレも行って、1位から8位まで決まるシステム。

優勝したのは、現在世界ランク55位のテニス・サンドグレンで、決勝戦では同45位のサム・クエリーをストレートで下してました。

そのエキシビションで注目を集めたのが、プロに転向したばかりの18歳、ブランドン・ナカシマ。

1回戦では世界ランク29位のフーベルト・フルカッツをストレートで下したの。準決勝では、優勝したサンドグレンにフルセットで敗れはしたものの、3位決定戦では世界ランク39位のレイリー・オペルカをストレートで下したの。

大学進学を目指していたナカシマだったけど、そのポテンシャルの高さを見出だされてプロの道へ。既にトップ100の実力はあると専門家も語っていたほど。

そんな彼は今年2月のATP250大会のデルレイ・ビーチで自身初のベスト8入り。ちなみに、その準々決勝で対戦して勝ったのは西岡良仁選手でした。

そんな登り調子だったナカシマだけど、新型コロナウィルスのパンデミックからツアーは中止に。本来なら今頃ウィンブルドンが行われていたはずだけど、もしかしたらウィンブルドンの舞台に初めて立っていたかも知れなかったのよね。

まあ、まだ18歳。来月19歳になるけど、日本人の血を引いてると、やっぱり応援したくなってしまうわね。

アルテック・スタイスリング・テニス・エキシビションの順位は以下。

1位サンドグレン、2位クエリー、3位ナカシマ、4位オペルカ、5位フルカッツ、6位マッケンジー・マクドナルド、7位JC・アラゴーン、8位スティーブ・ジョンソンでした。

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6月26日のブログでお伝えしたドミニク・ティエムが主催するエキシビションの「ティエムズ7」の出場メンバーが更新されました。

アドリア・ツアーで新型コロナウィルスの陽性反応が出たボルナ・チョリッチの欠場から、ヤン=レオナルド・シュトルフの出場が発表されことはお伝えしました。

その後、ガエル・モンフィスが個人的な理由から欠場を表明。チョリッチ同様、新型コロナウィルスの陽性反応が出たグリゴール・ディミトロフも欠場を表明しました。

その二人に代わって、ロベルト・バウティスタ=アグートとキャスパー・ルードが出場することになったようね。

ティエムは参加したアドリア・ツアーでも、その後フランスで行われたアルティメット・テニス・ショーダウンでも次々と好成績を残してますね。自身が主催する地元開催のエキシビションでも好プレーが期待されるわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:48 | コメントをどうぞ
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