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全仏オープンの大会開催日程が正式に1週間あとへずらして開催することが決定したことを受けて、その後に開催されるウィンブルドンも大会開催について発表があったの。
それによると、ウィンブルドンは当初の予定通り6月28日から7月11日までの開催と、日程の変更はないとのこと。つまり、全仏オープンとは2週間空いての開催になる見込み。
ただ、全仏オープンが1週間あとへずれることで、全仏オープン直後に予定されていた芝の大会に影響が出てしまうのは避けられないわ。
メディアの報道によると、その影響を受けてしまうオランダはスヘルトーヘンボス大会はキャンセルする方向で調整しているんだとか。
ドイツのシュトゥットガルト大会は、フランス・テニス協会から金銭的な補償があれば、開催する方針みたい。
去年のUSオープンや、今年の全豪オープンも、大会のスケジュール変更で影響を受けた大会には、アメリカ・テニス協会やオーストラリア・テニス協会から金銭的な補償があったんだって。
まだイギリスはロンドンの大会からは特に意思表示はないようだけど、とりあえず全仏オープンもウィンブルドンも開催される方向であることは、選手もファンも一安心なんじゃないかしら。