月別アーカイブ: 2021年7月


錦織選手完敗もジョコが良すぎ

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昨日行われた東京オリンピック男子シングルス準々決勝。錦織圭選手はノヴァーク・ジョコビッチと対戦したけど、本当にジョコビッチが凄かった。

正直、錦織選手のプレーもかなり良かったから、とても見応えのある試合展開だったけど、錦織選手がかなり良いショットを打っても、ジョコビッチがどんどん返して来たの。しかもそのショットが全く錦織選手のチャンスボールにらないようなショットばかりで。

あの守備範囲の広さと、返球して来たショットの質の良さは、もう異次元の域にジョコビッチが達していたようなプレーだとしか表現できないわ。

錦織選手は第2セットの第4ゲームでブレークされたところで気持ちが切れてしまった感じだったわね。

それでもこの大会では、ここまでトップ10選手に全く勝てずにいた連敗を1回戦で世界ランク7位のアンドレイ・ルブレフを下してストップさせたの。

錦織選手自身のプレーは、ここまで本当に悪くないから、来週エントリーしているアメリカはワシントンDCでのシティ・オープンで爆発させて欲しいわ。

ジョコビッチはこれで準決勝進出。オリンピックで3大会でのベスト4進出は男女通して初めてのことなんだって。

「試合はどんどん簡単なものではなくなっているけど、自分のテニスのレベルはどんどん良くなっている。それはこれまでのテニス人生では何度もあったこと。自分は、大会が進むにつれてコートでどんどん調子を上げるような選手。ここでもそのようになっている。ここまでの試合での最高のテニスをとても良い選手に対してできた。」

ってジョコビッチも錦織選手との試合での自身のレベルの高さを実感していたようね。

これまでのジョコビッチのオリンピックでの準決勝では、いずれも金メダリストに負けているの。2008年の北京ではラファエル・ナダルに、2012年のロンドンではアンディ・マレーに敗れていたわ。

北京ではその後、ジェームズ・ブレイクを下して銅メダルを獲得したけど、ロンドンではファン・マルティン・デル=ポトロに屈してメダル獲得には至らなかったのよね。

決勝進出をかけて準決勝でジョコビッチは、アレクサンダー・ズベレフと対戦します。年間ゴールデンスラムへあと2勝。プレッシャーにさえ負けなければ、その達成も現実味を帯びてきたわね。

そして同時に行われていたミックスダブルスの柴原瑛菜&マクラクラン勉ペアは、惜しくもロシア・ペアのアナスタシア・パブリュチェンコワ&ルブレフ組の前に敗退でしたね。

正直、マクラクラン選手がもうちょっと試合を引っ張れたらなって言うのが印象。ロシア・ペアはルブレフがストロークでもパブリュチェンコワの方まで行って打っていたり、コートをかなり動いていた感じだったわ。

柴原選手の気合いはかなり伝わってきてたし、良いプレーをしていたわね。オリンピック終わったらシングルスにもぜひ挑戦して欲しいなって感じてしまったわ。ま、今年は青山修子選手とのダブルスで、ツアー最終戦も十分狙えるから、シングルスへの挑戦はあっても来年かしらね。

男子シングルス、ミックスダブルス以外は決勝戦の対戦カードが決まりました。

女子シングルスは、大坂なおみ選手を下したマルケタ・ヴォンドロウソバとベリンダ・ベンチッチの戦い。

男子ダブルスは、マクラクラン&錦織ペアを下したマテ・パビッチ&ニコラ・メクティッチ組とマリン・チリッチ&イヴァン・ドディグ組。

女子ダブルスでは、柴原&青山ペアを1回戦で下したベンチッチ&ヴィクトリア・ゴルビッチ組とバーボラ・クレイチコワ&カテリーナ・シニアコワ組となりましたね。

ベンチッチはシングルスとダブルスで決勝へ残っていてメダルは確定したけど、ダブル優勝の可能性が残ってるわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 07:38 | コメントをどうぞ
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錦織8強&スヴィトリーナかモンフィスか?!

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錦織圭選手、ストレート勝利でベスト8進出を決めましたね。

試合は見れなかったんだけど、第1セットは相手のサービング・フォー・セットでブレークバックして、タイブレークも大接戦の末に取って流れを掴んだ感じね。

準々決勝では、順当に行くと第1シードのノヴァーク・ジョコビッチ。1回戦のようなテニスを披露して欲しいわね。

東京オリンピックの女子シングルスは、上位シード勢が敗退する波乱の展開ね。

ベスト8に残った上位8シード選手は、第4シードのエリーナ・スヴィトリーナと第7シードのガルビーニェ・ムグルサのみ。

こうして勝ち残っているスヴィトリーナだけど、このブログでもお伝えしたように、つい先日男子プロテニス選手のガエル・モンフィスと正式に結婚をしたの。

そんな彼女は自身のSNSのアカウントをエリーナ・モンフィスに変更しているんだけど、プロテニス選手としてはこれまで通りエリーナ・スヴィトリーナでやって行くつもりらしいわ。

幾つかのウェブサイトでは彼女の名前が勝手に変更されているんだけど、それは彼女の意向ではないらしいの。

「なぜ自分の名字が変えられたのか分からない。きっと自分のSNSを変えたのを見たのかも知れない。プロテニス選手としてのキャリアを終えるまで、スヴィトリーナとしてプレーを続けるつもりだし、引退してから変えるつもり。」

「この名前で数多くのことを成し遂げて来たし、スヴィトリーナとしてみんなが自分のことを知っている。名字を変えてモンフィスとしてプレーしたら、きっとお父さんが憤慨してしうかも知れない。」って冗談混じりに語っていたの。

「スヴィトリーナとして誇りに思っているし、自分のテニス人生はこの名前と常に結び付いているの。」

スヴィトリーナは、この名前でのこれまでのキャリアへの誇りを持っているのね。女子選手では、結婚してもそのままの名前でテニス人生を続けている選手は多いわ。むしろその方が多いかも。東京オリンピックにもスヴィトリーナの名前を刻むことができるかしらね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、フランスの25,000ドルのサーキット大会では、荒川晴菜選手が2回戦敗退でした。加治遥選手がベスト8でした。

ジョージアの25,000ドルでは、光崎楓奈選手が2回戦敗退でした。第3シードの岡村恭香選手がベスト8でした。

ポルトガルの15,000ドルでは、第4シードの井上雅選手が2回戦敗退でした。第2シードの山口芽生選手が優勝しました。チュニジアの15,000ドルでは、第6シードの輿石亜佑美選手が準優勝でした。

男子では、スペインの44,820ユーロのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦で、守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。

アメリカの52,080ドル大会では、関口周一選手、伊藤竜馬選手が1回戦で、予選を勝ち上がった望月慎太郎選手が2回戦敗退でした。

ポルトガルの25,000ドルのフューチャーズ大会では、田島尚樹選手、仁木拓人選手が1回戦で、第4シードの島袋将選手、第5シードの高橋悠介選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ポルトガル人と組んで第4シードの田島選手がベスト4でした。

オーストリアの25,000ドルでは、ラッキールーザーの山中太陽選手が1回戦敗退でした。

エジプトの15,000ドルでは、ラッキールーザーの乾祐一郎選手が1回戦で、住澤大輔選手が2回戦敗退でした。アメリカの15,000ドルでは、竹内研人選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、川上倫平選手、予選を勝ち上がった小倉孝介選手、河内一真選手、主催者推薦の磯村志選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:52 | コメントをどうぞ
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大坂敗れるも錦織は勝利

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東京オリンピック、女子シングルスで金メダル候補だった大坂なおみ選手は3回戦でまさかの敗退でしたね。

対戦相手のマルケタ・ヴォンドロウソバは、広い守備範囲を生かしたプレーで大坂選手になかなかポイントを許してくれませんでした。

加えてサウスポーからのサービスに対して大坂選手はなかなか思うようにリターンが合わずに苦戦を強いられてしまった感じでした。

時折見せる絶妙なドロップショットなどもあり、リズムを上手く作ることができませんでしたね。

ヴォンドロウソバは大坂選手の早いファーストサービスに対しては、ブロックリターンで対応してしっかり返球してストローク戦に持ち込んでいたのも賢い戦い方でした。

高いディフェンス力の前にポイントが大坂選手のミスで終わる場面が増えるとなかなか思うようにショットが入らなくなってしまう悪循環にはまってしまった感じでしたね。

一方、男子シングルス2回戦に登場した錦織圭選手は、苦しい展開ながらフルセットでマルコス・ギロンを振り切りました。

第1セットをタイブレークで取れたのは大きかった。

第3セットもスコア的には簡単に見えるけど、第6ゲームの錦織選手のサービスゲームは、何度となくデュースが繰り返されて長いゲームを取りきりましたね。

ギロンはリターンのポジションがかなり後ろだったから、サーブ&ボレーすれば良いのにって見ていたら、最後の最後はサーブ&ボレーでゲームを取りきってました。

錦織選手はベスト8進出をかけて、イリヤ・イヴァシュカと対戦します。錦織選手はマクラクラン勉選手と組んだ男子ダブルスでも8強入りしているから、単複での活躍に期待したいわね。

明日はシングルスとダブルスのダブルヘッダーが予定されている錦織選手。今夜はしっかり疲れを取って欲しいわね。

そして男子シングルスを諦めてダブルスだけにする決断を下したのがアンディ・マレー。

前回とリオ・オリンピックで金メダルを獲得しているマレーは、オリンピックでの連覇となる金メダルを目指していたんだけど、それは断念する決断に至ったのね。

「大腿四頭筋にちょっと問題があった。練習などしている限りはそれほど大きな問題にはなっていないのが現状。検査でちょっとした問題が見付かり、メディカルチームはそれがちょっと不安材料だと判断した。」

ジョー・サリスビュリーと組んだ男子ダブルスでは、1回戦で第2シードのニコラ・マウ&ピエール=ウジェ・エルベール組を撃破して、2回戦も勝利してベスト8へ駒を進めているの。

「ジョーに、もし君がダブルスのパートナーとして自分を選んでくれて、もし身体的な問題が出たとしたら、君とのダブルスを優先にするつもりだと伝えていたんだ。そしてそうなった。」

「自分的には落胆している。なぜなら、良いプレーを続けていたと感じているし、オリンピックは大好きで連覇のチャンスもあったから。しかしながら、そうはならなかったし、今は全てのエネルギーをダブルスに注いで、そこでメタルを獲得するために全力を尽くすまで。」

もしマレーとサリスビュリーがメタルを獲得したら、イギリス人として男子ダブルスでは1996年に銀メダルを獲得したティム・ヘンマン&ニール・ブロード組に次ぐ2組目となるんだけど、その目標は達成できるかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:45 | コメントをどうぞ
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ティエムもデルポ、復帰への現状

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怪我のためにツアー離脱中のドミニク・ティエムとファン・マルティン・デル=ポトロが復帰へ向けて現状をSNSに動画で伝えているの。

去年のUSオープンでグランドスラム初優勝を飾ったティエムは、先月スペインはマヨルカ島での試合中に右手首を負傷。試合途中で棄権を強いられていたの。そのためにウィンブルドンの欠場も強いられたわ。

ティエムは自身のインスタグラムに動画を投稿。「やっとコートへ戻った」ってコメント付きだったものの、ボールを打っているのはいつもとは違う左手。

痛めた右手首にはまだ器具を装着していて、右手首は固定されている状態。

ティエムはマヨルカ島での試合で怪我をした時に右手首に何か音がしたって語っていて、その後にバルセロナへ移動して検査を受けて、右手首小指側の腱の損傷が判明して、5週間は器具の装着が必要と診断されていたの。

ラファエル・ナダルの治療を担当したアンヘル・ルイス=コトロ医師の元、ティエムは治療に専念しているの。

27歳のティエムは、連覇がかかる今年のUSオープンまでの復帰を望んでいるけど、それまでに間に合うかしらね。

デル=ポトロは2019年のロンドン大会で膝の怪我が再発してツアー離脱。今年の3月には、実に4度目となる手術を受けていたの。

そして6月には「ゴールを達成できないのはイライラするし辛いが、それより努力しないことの方が更に辛いだろう。だから自分は再びここにいるんだ。」ってコメントし、復帰への意欲を見せていたの。

そして今回投稿された動画では、コートでボールを打っている姿に膝には何も装着しておらず持ち味の強烈なフォアハンドを打ち込んでいたの。着実に復帰へ近付いている印象ね。

まだティエムもデル=ポトロも復帰の詳しい目処は立っていないけど、コートで元気な姿が見られるのも近いはずだわ。

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1日遅れの・・・毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、カザフスタンの60,000ドルのサーキット大会では、桑田寛子選手が1回戦敗退でした。

スペインの60,000ドルでは、波形純理選手、荒川晴菜選手、加治遥選手、大前綾希子選手が1回戦敗退でした。第7シードの本玉真唯選手がベスト4でした。ダブルスでは、韓国人と組んで第1シードの大前選手がベスト4でした。

アメリカの25,000ドルでは、第1シードの日比万葉選手が準優勝でした。ジョージアの25,000ドルでは、第1シードの岡村恭香選手が2回戦敗退でした。

ポルトガルの15,000ドルでは、第6シードの佐藤久真莉選手が1回戦敗退でした。第3シードの山口芽生選手がベスト8でした。ダブルスでは、第3シードの佐藤&山口ペアーがベスト4でした。

チュニジアの15,000ドルでは、第2シードの小関みちか選手が1回戦敗退でした。輿石亜佑美選手がベスト4でした。ダブルスでは、第2シードの小関&輿石ペアーが準優勝でした。

男子では、オーストリアの132,280ユーロのチャレンジャー大会では、第6シードのダニエル太郎選手が1回戦敗退でした。

ポルトガルの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第1シードの内田海智選手、第3シードの島袋将選手、第4シードの高橋悠介選手が1回戦で、田島尚樹選手、仁木拓人選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、仁木&上杉ペアーが準優勝でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、磯村志選手、予選を勝ち上がった小倉孝介選手が2回戦敗退でした。主催者推薦の河内一真選手がベスト8でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 06:41 | コメントをどうぞ
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モンフィスの挙式&陽性反応で断念

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昨日お伝えしたガエル・モンフィスとエリーナ・スヴィトリーナだけど、めでたく現地16日に挙式を挙げたんだって。

モンフィスもスヴィトリーナも、それぞれのSNSにパープルの正装で二人仲睦まじい姿と、指輪の画像も添えて投稿してるわね。

式が行われた場所は明らかにはされていないんだけど、ヨーロッパのどこか海沿いの街か島だとみられているの。それは、数日前に二人の姿がモンテカルロで目撃されていたらしいから。

これからは正式な夫婦として、お互い励まし合いながら厳しいプロのツアーでまだまだ元気なプレーを見せてね。お幸せに~!

それから、ノヴァーク・ジョコビッチの東京オリンピックの出場が明らかにはなったけど、出場の意思はありながらも、新型コロナの陽性反応が出てしまい、出場を断念したのがアレックス・デ=ミナーと、ダニエル・エヴァンズ。

祖国を離れる直前の検査での陽性反応みたいだけど、残念ね。

女子で欠場を決めたのは、ヴィクトリア・アザレンカやアンゲリック・ケルバーなど。

22日にドローが決まるみたいだけど、どんなドローになるのか注目したいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 10:37 | コメントをどうぞ
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モンフィスとスヴィトリーナが近々結婚

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プロテニス選手同士のカップルとして交際を公にして来たガエル・モンフィスとエレーナ・スヴィトリーナが、近々結婚するようなの。

それはモンフィスがインスタグラムに二人寄り添ってヨットの上で撮られた画像と共にアップした投稿に、「フィアンセとして最後の日」と綴っていたからなの。

二人の交際が始まったのは2018年から。モンフィスは現在世界ランク19位で今年の9月で35歳。スヴィトリーナは現在世界ランク6位で、彼女も9月が誕生日で27歳になるわ。

先週まで行われていたウィンブルドンでは、二人とも2回戦で敗退していたけど、それから結婚へ向けて準備していたのかも知れないわね。

きっと近日中には、新しく家族となった二人の報告がSNSで発信されるはずよ。

そんな中、ノヴァーク・ジョコビッチが東京オリンピックへ向かうチケットを予約したことを明かしてたわね。つまり、オリンピックへ出場するって言うこと。

年間グランドスラム獲得を目指して、オリンピックをスキップしてUSオープンに備えるのかもって憶測も流れたけど、やっぱり男子選手ではこれまで誰も達成していないグランドスラム4大会とオリンピックの金メダルを獲得するゴールデンスラムを目指すことにしたようね。

多くの欠場者もいる今回のオリンピック。ここまでのジョコビッチの強さがあれば、金メダル最有力候補には間違いないわね。

コロナ禍でのオリンピックだけど、熱戦に期待したいわ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:25 | コメントをどうぞ
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フェデラー、五輪欠場

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ウィンブルドン2021は、男子シングルスがノヴァーク・ジョコビッチ、女子シングルスはアシュレイ・バーティが優勝して男女揃って第1シードがチャンピオンとなり幕を閉じたわね。

これでジョコビッチは同一シーズンでのグランドスラムまであと1つと迫ったわ。加えて、オリンピックも制するとテニス史上シュテフィ・グラフさんしかなし得ていないゴールデンスラムも見えて来たの。

そんなジョコビッチだけど、男子初となるゴールデンスラマーになり得る東京オリンピックへの出場は、50ー50だと語っているんだけど、どうするのかしら?

次のチャンスは3年後のフランスはパリでのオリンピック。34歳のジョコビッチとしては今年は絶好のチャンスって感じてしまうけど、新型コロナウイルスの状況などを考えると素直に出場する決断とは行かないようね。

そんな中、ロジャー・フェデラーがオリンピックの欠場を表明したの。

フェデラーは全仏オープンでも勝ち上がっていたものの、ウィンブルドンを見据えて4回戦を戦わずして棄権していたんだけど、そのウィンブルドンでは準々決勝で敗退。

やっぱり膝の状態が良くないらしく、オリンピックの欠場を表明するコメントでも膝のことが言及されてたわ。

フェデラー本人はオリンピックでのシングルスでの金メダルはずっと欲しかったみたいだから、本人も今回の決断は本当に残念なはず。

東京でフェデラーのプレーが見れるって思っていただけに、Pinkyもとっても残念だわ。

それでもフェデラーは既にリハビリを始めていて、夏の北米でのハードコート・シーズンでの復帰へ向けて前向きなコメントもしているから、まだまだツアーに戻る気持ちがあるのは嬉しかったわ。

既にラファエル・ナダルやセリーナ・ウィリアムズなども欠場を表明していて、ニック・キリオスも無観客が決定した直後に欠場を表明したわね。2019年のUSオープン女子チャンピオンのビアンカ・アンドレエスクも欠場を決めてるわ。

新型コロナウイルスのパンデミックの中で開催されるオリンピックだから、数々の制限もアスリートには設けられるから、これまでのオリンピックとは違い出場する決断を下すことも簡単ではないのは当然よね。

どんなオリンピックになるのか、今から不安な気持ちにもなってしまうわ。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、フランスの100,000ドルのサーキット大会では、宮崎百合子リリー選手が2回戦敗退でした。

ポルトガルの25,000ドルでは、第8シードの大前綾希子選手、穂積絵莉選手、荒川晴菜選手、小堀桃子選手、予選を勝ち上がった山口芽生選手が1回戦で、波形純理選手が2回戦敗退でした。加治遥選手がベスト8でした。ダブルスでは、第1シードの波形&大前ペアー、第4シードの鮎川&山口ペアーがベスト4、韓国人と組んで第2シードの小堀選手が優勝しました。

カザフスタンの25,000ドルでは、桑田寛子選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドルでは、第2シードの小関みちか選手が1回戦敗退でした。輿石亜佑美選手がベスト8でした。

男子では、オーストリアの132,280ユーロのチャレンジャー大会では、第6シードのダニエル太郎選手が1回戦敗退でした。

フランスの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第1シードの守屋宏紀選手、第3シードの内田海智選手が2回戦敗退でした。

ポルトガルの15,000ドルでは、第6シードの田島尚樹選手が1回戦で、第8シードの仁木拓人選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、仁木&上杉ペアーがベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった千頭昇平選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 07:02 | コメントをどうぞ
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男子決勝はジョコビッチvsベレッティーニ

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昨日行われたウィンブルドン2021男子シングルス準決勝、まずは第7シードのマッテオ・ベレッティーニが第14シードのフーベルト・フルカツを3ー1で、第1シードのノヴァーク・ジョコビッチが第10シードのデニス・シャポバロフをストレートで下して決勝進出を果たしました。

ベレッティーニはウィンブルドン前哨戦で優勝するなど、今年の芝のシーズンの好調を維持して安定したプレーを続けてましたね。

フルカツは、ロジャー・フェデラーとの試合で出し切ってしまったのか、ちょっと精彩を欠いた感じでした。

それでも、3月のマイアミでのビッグタイトルを獲得してトップ選手の仲間入りしてから、クレーシーズンでは4大会に出場し1勝しかあげられず、ウィンブルドン前の芝の大会も2大会とも初戦敗退だったの。

ビッグタイトル獲得からちょっとスランプに陥ってしまったのかなって感じていたけど、ウィンブルドンでは世界ランク2位のダニイル・メドベージェフやフェデラーを下しての勝ち上がりは立派。

これで来週の世界ランクでは、11位とトップ10目前へ迫って来ましたね。

ジョコビッチとシャポバロフの試合は、シャポバロフが出だしから好調なプレーを続けてました。第1セットではジョコビッチから先にブレークも奪い、そして迎えたサービング・フォー・セット。

そまでは終始自身のサービスゲームはほぼ完璧だったシャポバロフだったけど、やっぱりプレッシャーからかそこでジョコビッチにブレークバックを許すと、タイブレークもジョコビッチに持って行かれてしまったの。

第2セットも接戦となりながらもジョコビッチに2セットを連取されたシャポバロフだけど、素晴らしかったのはそれでも最後まで集中力を切らさず、諦めず自身の良いテニスを続けたこと。

やっぱりジョコビッチは、大切な場面、瞬間、ポイントをしっかり取れるところが1つレベルが上だなって言うのを感じさせられた試合でした。

それでもシャポバロフも、かなりジョコビッチに近付いたと実感できる試合だったのでは。明確な課題が見付かった大会になったわね。

日曜日に行われる決勝戦では、イタリア人として初めてウィンブルドンの決勝へ進んだベレッティーニが、王者ジョコビッチ相手にどんなテニスを見せてくれるか。

ジョコビッチは年間グランドスラムがかかり、オリンピックも控えていると男子では史上初めてとなるゴールデンスラムも視野に入る中、ベストのプレーが出せるか見物ね!

そして期待していた女子ダブルスの第5シードの青山修子選手&柴原瑛菜選手のペア。残念ながらフルセットで敗退でしたね。

第3シードのシェー・スーウェイ&エリーゼ・メルテンス組と、ハラハラドキドキする試合展開だったけど、最後はメルテンスの強力なサービスにやられてしまいました。

本当に惜しかった!でも、試合後には二人とも笑顔で観客に手を振りながらコートを去って行く姿は、全力でやりきった思いが伝わって来ましたね。

次はオリンピック。金メダルも夢ではないこのペア。今年の好調を維持してオリンピックへ臨んで欲しいわね。

そして今夜は、女子シングルス決勝戦が。第1シードのアシュレイ・バーティが第8シードのカロリーナ・プリスコバと対戦します。

プリスコバは2016年のUSオープン以来となるグランドスラムの決勝戦。念願のグランドスラム初優勝となるか。バーティは2019年に優勝した全仏オープン以来の決勝戦。ウィンブルドンではもちろん初めて。

二人とも緊張やプレッシャーなどがあると思うけど、最高の試合を期待しましょう。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:46 | コメントをどうぞ
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女子決勝戦のカード決まる

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ウィンブルドン女子シングルスの決勝戦の対戦カードが決まりましたね。

第1シードのアシュレイ・バーティが第25シードのアンジェリック・ケルバーをストレートで退けて、2019年の全仏オープンでグランドスラム初優勝した時以来となる決勝進出。

バーティと対戦するのがカロリーナ・プリスコバで、第2シードのアリーナ・サバレンカをフルセットの逆転で勝利を飾りました。

バーティは「ここウィンブルドンの決勝戦で戦えるチャンスを持つことができたことは、信じられないこと。(ケルバーとの)試合は素晴らしいレベルのものだった。しばらくぶりに最高のレベルだった。アンジー(ケルバー)は素晴らしい選手。今日の試合では、彼女が自分のベストのテニスを引き出してくれた。」ってバーティは試合を振り返ってました。

一方のプリスコバは「まだ信じられない。ここへ来たときに願っていたのは、2週目に残ろうとしていただけ。なぜなら、しばらくそこまで勝ち残れていなかったから。決勝へ進めるなんて思ってもいなかった。サーシャは自分にとても自信を持っていてくれた。彼が君は決勝へ行けるよって言っていた。」って語ってました。

サーシャ、そう大坂なおみ選手をグランドスラム優勝へ導いたサーシャ・バジン氏が今プリスコバのコーチとしてついているの。

バジン氏の指導でちょっと不振が続いていたプリスコバを復活させたって感じね。

明日行われる決勝戦ではどんな戦いを両者は見せてくれるかしらね?

そして今夜は男子シングルスの準決勝2試合が行われます。

第1シードのノヴァーク・ジョコビッチが第10シードのデニス・シャポバロフと、第7シードのマッテオ・ベレッティーニが第14シードのフーベルト・フルカツと対戦します。

そして注目したいのが女子ダブルス。今夜は準決勝が行われて、第5シードの青山修子選手&柴原瑛菜選手のペアが決勝進出をかけて第3シードのシェー・スーウェイ&エリーゼ・メルテンス組と対戦します。

青山&柴原ペアは、前哨戦でも1セットも落とさず優勝していて、ウィンブルドンでもここまでの4試合も全てストレートでの勝ち上がりと絶好調。

今夜は格上のペア相手との対戦だけど、コートに立ったらランキングは関係ない!ここまでの勢いでタイトル目指して戦って欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:55 | コメントをどうぞ
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女子の4強が出揃う!

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昨日は、女子シングルス準々決勝4試合が行われてベスト4が出揃いましたね。

第1シードのアシュレイ・バーティはアリャ・トムリャノビッチとの同胞対決をストレートで制してました。

第2シードのアリーナ・サバレンカもオンス・ジャブーを、第8シードのカロリーナ・プリスコバはヴィクトリア・ゴルビッチを、第25シードのアンジェリック・ケルバーは第19シードのカロリーナ・ムチョバを、いずれもストレートで下しての準決勝進出ですね。

予定していた男子ダブルスのマクラクラン勉選手&ラヴェン・クラーセンと組の準々決勝は、悪天候のために今夜へと順延となってます。

マクラクラン組は、3回戦で4時間を越える接戦を制していたから、この日1日休養が取れたことは、プラスになって欲しいわね。

そして女子ダブルスの青山修子選手&柴原瑛菜選手ペアの準々決勝も今夜行われます。

男子シングルスで唯一4回戦が昨日へと順延となっていた第2シードのダニイル・メドベージェフと第14シードのフーベルト・フルカツの試合は、第4セットの途中から再開されて、フルセットでフルカツが勝利を決めました。

今夜は男子シングルス準々決勝4試合が行われます。

第1シードのノヴァーク・ジョコビッチはマートン・フチョビッチと、第6シードのロジャー・フェデラーが第14シードのフルカツと、第7シードのマッテオ・ベレッティーニが第16シードのフェリックス・オジェ=アリアシムと、そして第10シードのデニス・シャポバロフは第25シードのカレン・カチャノフと対戦します。

女子シングルスに地元からのワイルドカードで出場し、4回戦進出の快進撃を見せたエマ・ラドゥカヌは、トムリャノビッチとの4回戦途中で体調不良により棄権敗退となっていたけど、翌日にはコメントを出してますね。

翌朝には気分も回復したようで、ここまで応援してくれたファンなどに感謝の気持ちを語り、最高のテニスができていたことを伝えてました。

第1セットの終わり長いラリーをした時に、息苦しさとめまいのようなものを感じてしまったんだって。メディカル・タイムアウトを取ったら、メディカル・チームから試合続行はしない方が良いとのアドバイスを受けて棄権する決断に至ったんだって。

近い将来、ランキングから本戦入りする姿が見られるはずよ!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、フランスの60,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった宮崎百合子リリー選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、イギリス人と組んだ宮崎選手がベスト4でした。

スペインの25,000ドル大会では、加治遥選手、大前綾希子選手、波形純理選手、小堀桃子選手、桑田寛子選手が1回戦で、荒川晴菜選手が2回戦敗退でした。穂積絵莉選手がベスト8でした。ダブルスでは、ロシア人と組んで第1シードの穂積選手が、スイス人と組んだ佐藤選手を下して優勝しました。

トルコの15,000ドルでは、主催者推薦で出場の高山千尋選手がベスト8でした。

チュニジアの15,000ドルでは、輿石亜佑美選手、力石優衣選手、主催者推薦の荒川夏帆選手が1回戦で、第2シードの小関みちか選手、今村咲選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、韓国人と組んだ今村選手がベスト4でした。

男子では、ポルトガルの44,820ユーロのチャレンジャー大会では、第6シードの添田豪選手、予選を勝ち上がった綿貫陽介選手が1回戦敗退でした。伊藤竜馬選手がベスト8でした。

スペインの25,000ドルのフューチャーズ大会では、野口莉央選手が2回戦敗退でした。第7シードの内田海智選手がベスト8、第1シードの守屋宏紀選手がベスト4でした。

トルコの15,000大会では、予選を勝ち上がった吉村大生選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった河内一真選手が1回戦で、第8シードの田沼諒太選手が2回戦敗退でした。

アメリカの15,000ドル大会では、竹内研人選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:14 | コメントをどうぞ
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