大坂選手、18歳の若手の前に屈する

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USオープン2021大会5日目、女子シングルス3回戦では大坂なおみ選手が伸び盛りの18歳であるレイラ・フェルナンデスと対戦でした。

第1セットは、どうもフェルナンデスのプレーに合ってないような感じだった大坂選手だったけど、第11ゲームでやっとブレークを奪うと、第12ゲームもサービスで押して第1セットを先取。

第2セットに入ってからも、何か大坂選手はフェルナンデスのサービスに合ってない感じが続きつつも、第1セットと同じように第11ゲームでブレークして、迎えたサービング・フォー・マッチでは、この日初めてフェルナンデスにブレークを許してしまい、タイブレークへ。

悪い流れのままそのタイブレークへ入った大坂選手は、ショットのミスが続いて第2セットをフェルナンデスに奪い返されてしまいました。

第3セット、いきなりブレークされてしまった大坂選手。その後もプレーの質が落ちなかったフェルナンデスからブレークバックができずにゲームセット。大坂選手、連覇達成とはなりませんでした。

そしてこれで3大会連続となるサウスポーからの敗戦となりましたね。左利きへの苦手意識が出なければ良いけど。

女子ダブルス1回戦に登場した土居美咲&アンナ=レナ・フリードサム組はフルセットで惜しくも初戦突破とは行きませんでした。

女子ダブルス2回戦では、第3シードの青山修子&柴原瑛菜ペアがアリシア・ロソルスカと組んだ穂積絵莉選手との日本人対決をストレートで制して3回戦へ駒を進めましたね。

加藤未唯&サブリーナ・サンタマリア組も2回戦を戦ったけど、前哨戦のシンシナティで優勝したサマンサ・ストーサー&ザン・シュアイ組にストレートで敗退でした。

大坂選手の前の試合でも、男子第3シードのステファノス・チチパスが敗退する波乱がありましたね。

大坂選手同様、18歳の伸び盛りの若手であるカルロス・アルカラスにフルセットのタイブレークの接戦でチチパスも姿を消しました。

同じコートで男女の第3シードがいずれも18歳の若手の前に屈する結果でしたね。

そして明日の大会6日目には錦織圭選手の3回戦が行われます。対戦相手は、世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチ。どんなプレーを見せてくれるか楽しみね。

男子ダブルスでは第11シードのマクラクラン勉&ラヴェン・クラーセン組が2回戦に登場します。そしてミックスダブルスでは、マクラクラン&柴原ペアの1回戦が行われますね。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 11:33 | コメントをどうぞ
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