フェデラーの努力が彼を支える

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今シーズンを世界ランク16位で終えた元世界ランク1位のロジャー・フェデラー。復帰へ向けてジムでのトレーニングを再開したとの情報があるものの、今のところ復帰は早くても来年の初夏頃かと予想されてるわ。

そんなフェデラーについて、かつてアンディ・マレーのコーチをしたこともあるテニス・コメンテーターのマーク・ペッチーが、フェデラーの練習から、どんな練習が彼のここまで長い現役を支えているかを語っていたの。

「フェデラーの日々の練習を見て、彼が自身に課しているハードワークを見て、そこには1分たりとも気を抜くような練習がない。それを見て思った。だから彼がここまで長く現役を続け、だから彼がこれほど凄い選手なんだと。」

ただ、ペッチーの個人的な意見として、才能を持って生まれることは欠かすことはできないって見解みたい。

「自分個人としては、才能が一番で、最も大切。激しい努力や精神的な強さ、戦略などは習うことができる。しかし、才能は学ぶことはできない。その素晴らしさの一部は才能だが、それを持って世界のトップに君臨し、ここまで現役を長くできていることは持って生まれたもの以外から来ている。それは欲望とハードワーク。」

そしてかつて指導していたマレーについてもこう語っていたわ。

「アンディ・マレーは全てのことをおろそかにせず行いたい選手。それは練習でもトレーニングでも、実戦でも、自分の能力の100%で行う。彼が示したことは、大きな成功には近道はないと言うこと。それはどれほどのハードな練習か、賢い練習かによる。」

やっぱりそこまでの成功を収めるような選手は、当然才能があって加えて惜しまぬ努力を注げる人ってことなのね。

これまでも、その才能の高さは折り紙付きだったけど、ビッグ3やビッグ4と言われる選手の域にたどり着けなかった選手は何人もいたわ。練習は裏切らないってことかしらね。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:20 | コメントをどうぞ
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