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足の怪我からツアー離脱しているスタン・ワウリンカが、今年の全仏オープンでプレーすることを目標に復帰することを頭に描いて練習に励んでいることを明かしていたの。
2014年の全豪オープンに次いで、2015年に全仏オープンを制したワウリンカ。(2016年にはUSオープンも制しているわ)
もちろん全仏オープンでプレーしたいと言うことは、そこへ向けてのヨーロッパでのクレーコート・シーズンでの復帰を目指しているはず。
「イェス!ローランギャロスでプレーするよ。」ってワウリンカはフランスのメディアに答えていたの。
ワウリンカは去年はわずか4大会しか出場しておらず、左足の怪我のために2度の手術を要して、そこからの復帰を目指してリハビリに励んでいたの。
「よく聞かれるのは、なぜ怪我から復帰して続けようとしているのかと言うこと。しかしそれは、テニスが自分の情熱だし、観客が好きだから。」
「テニスコートに入る時、常にこう思っている。テニスはゲームなんだと。テニスの基本は、子供にはコートへ行ってプレーしなさいと言うだろう。多くの選手がプロになると忘れてしまう。テニスを仕事として考え過ぎてしまう。自分を奮い立たせてくれて、プッシュしてくれるものが何かと言うと、自分自身にプレーするんだ、楽しむんだと伝えること。」
ワウリンカが初めてグランドスラムの本戦の舞台に立ったのが2005年の全仏オープンで、初出場で3回戦まで勝ち進んだの。それが去年は怪我から、16年連続出場していた全仏オープンも欠場を余儀無くされてしまったわ。
ワウリンカは自身のSNSに元気に練習する姿を動画で載せていて、順調に回復していることをアピールしていたわ。ワウリンカのプレーも、あと数ヶ月で見ることが出来そうね。