父のあとを追っている二世選手

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現在アメリカはシンシナティで行われているATPマスターズ1000大会で、驚きの勝ち上がりを見せているのが主催者推薦で出場しているベン・シェルトン、19歳。

現在世界ランク229位のシェルトンは、フロリダ大学の学生で今年のNCAAのシングルスのチャンピオン。

そんな彼は、自身初めてマスターズ大会の本戦に出場して、1回戦で世界ランク56位のロレンツォ・ソネゴを下してマスターズ初勝利を飾って、そして何と2回戦では、世界ランク5位で第5シードのキャスパー・ルードをも敗る番狂わせを演じたの。

そして試合後シェルトンは自身のSNSで「今週はここまでクレイジーな気分だ!お互いの父親が昔したように、互いに戦わなければならなかった。」って呟いていたの。

そう、二人の父親はかつてATPツアーでプロとしてプレーしていた選手。

シェルトンの父はブライアン・シェルトンで、自己最高位は1992年3月に55位を記録し、現在56歳。一方ルードの父は、クリスチャン・ルードで自己最高位は1990年10月に記録した39位で、もうすぐ50歳。

シェルトンの父も大学でプレーしてからプロになったから、プロになったのは1989年で23歳の時。ルードの父は1991年に18歳でプロになっているから、当然同じ世代でプレーしていたんだけど、実はこの二人が現役の時に対戦したことはなかったのよね。

そんな二世選手が父親を越える活躍を見せているのは、頼もしい限りよね。

そしてシェルトンは3回戦で、第9シードのキャメロン・ノーリーとベスト8進出をかけて対戦するわ。

シェルトンはここまでの勝ち上がりでランキングも自己最高位を更新して170位台前半へ上がるのは確定。ベスト8入りしたら一気に130位台へ上昇するわ。

ルードは自身の父親が記録した成績を次々に塗り替えているけど、シェルトンも今後ルードのように父親を越える結果をもたらすことができそうね。アメリカ男子は、次々に良い選手が登場してるわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの125K大会では、ラッキールーザーの内島萌夏選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、タイ人と組んだ内島選手が準優勝でした。

アメリカの100,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった桑田寛子選手、坂詰姫乃選手が1回戦敗退でした。

スペインの60,000ドル大会では、ラッキールーザーの森崎可南子選手が1回戦敗退でした。

ドイツの25,000ドル大会では、リュー理沙マリー選手が1回戦敗退でした。

スウェーデンの25,000ドル大会では、西郷里奈選手、予選を勝ち上がった西郷幸奈選手が1回戦で、加治遥選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、西郷姉妹が優勝しました。

ベルギーの25,000ドル大会では、上田らむ選手が1回戦で、松田美咲選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第2シードの松田&上田ペアーがベスト4でした。

ポーランドの25,000ドル大会では、光崎楓奈選手が1回戦敗退でした。トルコ人と組んで第3シードの光崎選手が準優勝でした。

エジプトの15,000ドル大会では、主催者推薦の内山ほのか選手が1回戦敗退でした。第1シードの相川真侑花選手がベスト4でした。ダブルスでは、ブルガリア人と組んで第2シードの相川選手がベスト4でした。

メキシコの15,000ドル大会では、虫賀愛央選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、虫賀姉妹が準優勝でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、第5シードの小関みちか選手、高山千尋選手が1回戦敗退でした。第1シードの佐藤南帆選手がベスト4、第4シードの今村咲選手が準優勝でした。ダブルスでは、決勝戦でインドネシア人と組んで第2シードの今村選手がフランス人と組んで第1シードの佐藤選手を下して優勝しました。

イタリアの15,000ドル大会では、第7シードの今西美晴選手が1回戦敗退でした。

男子では、アメリカの53,120ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、スウェーデン人と組んで第2シードのマクラクラン勉選手が優勝しました。

アメリカの25,000ドルのフューチャーズ大会では、トゥロター・ジェームズ選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、カナダ人と組んで第3シードのトゥロター選手が優勝しました。

メキシコの15,000ドル大会では、第6シードの渡邉聖太選手、市川泰誠選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第1シードの渡邉&市川ペアーが優勝しました。

イスラエルの15,000ドル大会では、乾祐一郎選手が2回戦敗退でした。第6シードの河内一真選手が準優勝でした。ダブルスでは、イスラエル人と組んだ乾選手が準優勝でした。

マレーシアの15,000ドル大会では、高橋悠介選手、西脇一樹選手、予選を勝ち上がった岡村一成選手が1回戦で、今村昌倫選手、熊坂拓哉選手、竹内研人選手が2回戦敗退でした。第5シードの望月勇希選手がベスト8、第2シードの今井慎太郎選手がベスト4、決勝戦では第4シードの清水悠太選手が第8シードの田沼諒太選手を下して優勝しました。フィリピン人と組んで第1シードの望月選手、今村&末岡ペアーがベスト4、第2シードの清水&田沼ペアーが優勝しました。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 10:52 | コメントをどうぞ
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