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フェデラー、地元でのセレモニーなくなる

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毎年スイスはバーゼルで開催しているATP500大会のスイス・インドア・バーゼルは、今月24日から今年も開催されるんだけど、バーゼル出身のロジャー・フェデラーは、ほぼ毎年地元の大会として出場していたの。

今年も当初は出場予定としていたんだけど、9月23日から25日にかけてイギリスはロンドンで行われたレーバー・カップで、その大会を最後に現役生活に終止符を打つことを明かしたフェデラー。

もちろんバーゼル大会には出場はしないけど、大会主催者は当然フェデラーの引退セレモニーを催したいはずだわ。でもフェデラーはまだ心の準備が出来ていないみたいなの。

「今年もバーゼルでのスイス・インドア大会へ自分を歓迎してくれるとの彼等の思いには感謝している。最近起きたこと全てに対処しようとして来た。地元バーゼルでのセレモニーは、とても特別な意味があるはずだが、自分としてはロンドンでの事からあまりにも急すぎる。」

大会側もそんなフェデラーの思いを理解し受け入れるつもりでいるようね。

「我々はこの大会で、ここまで長年に渡るロジャーの成功を祝えたらと思っていた。しかし、ロジャーがより時間を必要としていることは理解している。」と、大会主催者のロジャー・ブレンワルド氏は語っていたの。

フェデラーは、子供の頃にその大会でポールボーイをしていたのは有名な話し。そんな思いのある大会で、引退セレモニーが行われるのは当然のとこのように思えるけど、それは見送られそうね。

今年の大会には、世界ランク1位のカルロス・アルカラスや、ニック・キリオスらが出場を表明しているわ。フェデラーの姿は大会会場で見られるかしらね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの80,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった柴原瑛菜選手が1回戦敗退でした。第4シードの日比野菜緒選手がベスト8でした。

オーストラリアの25,000ドル大会では、力石優衣選手、細沼千紗選手が1回戦で、上田らむ選手、予選を勝ち上がった勝見幸璃選手が2回戦敗退でした。第2シードの本玉真唯選手がベスト4でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んで第2シードの本玉選手がベスト4でした。

タイの25,000ドル大会では、第8シードの瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった牛島里咲選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、中国人と組んで第4シードの高山選手がベスト4、タイ人と組んで第1シードの瀬間選手が優勝しました。

国内は静岡県牧之原市で行われた25,000ドル大会では、第3シードの村松千裕選手、第7シードの穂積絵莉選手、森田あゆみ選手、加治遥選手、鮎川真奈選手、小関みちか選手、光崎楓奈選手、主催者推薦の重田夢亜選手が2回戦敗退でした。今村咲選手、予選を勝ち上がった川口夏実選手がベスト8、伊藤あおい選手、主催者推薦の齊藤咲良選手がベスト4、決勝戦では、予選を勝ち上がった山崎郁美選手が予選を勝ち上がった木下晴結選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第1シードの今村&光崎ペアー、第2シードの荒川&村松ペアーがベスト4、決勝戦では、第3シードの相川&小堀ペアーが鮎川&澤柳ペアーを下して優勝しました。

アメリカの25,000ドル大会では、第3シードの内藤祐希選手、坂詰姫乃選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、主催者推薦の久保杏夏選手が準優勝でした。ダブルスでは、ウクライナ人と組んで主催者推薦の久保選手がベスト4でした。

男子では、韓国で行われた53,120ドルのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった中川直樹選手が1回戦敗退でした。

ベトナムの25,000ドルのフューチャーズ大会では、今村昌倫選手が1回戦で、正林知大選手が2回戦敗退でした。熊坂拓哉選手がベスト8でした。ダブルスでは、オーストラリア人と組んで第3シードの今村選手がベスト4、香港人と組んだ正林選手が優勝しました。

アメリカの15,000ドル大会では、第2シードのトゥロター・ジェームズ選手がベスト8でした。ダブルスでは、ガーナ人と組んで第2シードのトゥロター選手がベスト4でした。

コロンビアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、小倉孝介選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、山中太陽選手がベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 12:32 | コメントをどうぞ
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