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今週発表の女子世界ランキングで、自己最高位を更新する7位へ上昇したのが18歳のココ・ガウフ。
彼女は現在メキシコはグアデラハラで開催中のWTA1000大会に出場中で、19日に行われた初戦の2回戦(第5シードのガウフは1回戦が免除)を勝利したことで、シングルスでのツアー最終戦への切符を手にしたの。
先週ガウフは、ジェシカ・ペグラと組んだダブルスで既にツアー最終戦への切符を獲得していて、これでシングルスとダブルスの両方での出場となるわ。
18歳にしてシングルスとダブルスで最終戦へ出場するのは、1999年のアンナ・クルニコワ以来。ただ、クルニコワは6月生まれでガウフが3月生まれだから、大会出場時点ではクルニコワが18歳と5ヶ月だったけど、ガウフは18歳と7ヶ月で、ほんのちょっとクルニコワの方が若かったのね。
同じ年にセリーナ・ウィリアムズもシングルスとダブルスで出場権を獲得していたんだけど、腰の怪我を理由に欠場してしまったの。あの時セリーナは、18歳と1ヶ月だったのよね。
ガウフ以前で10代で最終戦にシングルスとダブルスで出場したのは、2004年のスベトラーナ・クズネツォワの19歳。
シングルスだけになると、2005年のマリア・シャラポワの18歳6ヶ月の時以来。
いすれの記録もすごい選手達が成し遂げたもので、ガウフもこれからの将来そんな選手達のあとを追って行くはずね!