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全豪オープン2023の男女シングルスの予選、今日は予選1回戦を勝ち上がった日本人選手6人が予選2回戦に登場しましたね。
男子では、予選第30シードの綿貫陽介選手が元世界ランク39位のミカエル・ククシュキンにフルセットで勝利したけど、杉田祐一選手、野口莉央選手は残念ながら敗退でした。
女子では、土居美咲選手が試合前に棄権を申し入れて予選2回戦敗退が決まってしまいましたね。本玉真唯選手も2回戦敗退でした。 予選第32シードの日比野奈緒選手は接戦を物にして本戦まであと1勝ね。
明日は、綿貫選手が予選第5シードのファン=パブロス・バリリャスと、日比野選手が予選第4シードのクリスティーナ・ブクサと、本戦入りを懸けて対戦するわ。
二人とも頑張ってね!
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全豪オープンの大会ディレクターであるクレイグ・タイリー氏は、ロイター通信の取材に対して、今年は新型コロナウイルスの陽性反応が出ても、大会でプレーすることが不可能ではないと語っているの。
今年は去年と違って、大会前や大会期間中にPCR検査など、新型コロナウイルスの検査を行う予定はなく、体調が悪くなった選手に関しては、その選手個人の判断に任せるとのこと。
「選手達や12,000人のスタッフ共々、明確にしたことがある。もし体調が悪くなったりしたら、部屋でじっとしていて欲しいと。それは我々に取って正常化された環境であり、陽性になった選手が試合でプレーする可能性もあるかも知れない。ただ、このコミュニティにあるものに従いたかっただけ。」
去年はかなり厳しいシステムやルールが設けられていたけど、今年はとっても緩くなっている印象よね。
まあ、そのお陰でかも知れないけど、ノヴァーク・ジョコビッチも問題なくオーストラリアでプレーできているしね。でも何でたった1年でここまで緩和されたのかしら?!
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、オーストラリアの60,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった本玉真唯選手がベスト8でした。
タイの40,000ドル大会では、第6シードの岡村恭香選手、荒川晴菜選手、村松千裕選手、加治遥選手が1回戦で、瀬間詠里花選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ウクライナ人と組んで第3シードの桑田選手が準優勝でした。
チュニジアの25,000ドル大会では、華谷和生選手が1回戦敗退でした。
男子では、オーストラリアの130,000ドルのチャレンジャー大会では、綿貫陽介選手がベスト4でした。ダブルスでは、スウェーデン人と組んで第1シードのマクラクラン勉選手が優勝しました。
ニューカレドニアの130,000ドル大会では、内田海智選手、主催者推薦の松井俊英選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、第1シードの松井&上杉ペアーが準優勝でした。
タイの80,000ドル大会では、守屋宏紀選手、望月慎太郎選手が1回戦で、内山靖崇選手、島袋将選手が2回戦敗退でした。
チュニジアの15,000ドルのフューチャーズ大会では、第6シードの松田龍樹選手、予選を勝ち上がった田口涼太郎選手が1回戦敗退でした。