日別アーカイブ:


西岡選手4回戦進出&ジュニアにも期待

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

全豪オープン2023大会5日目、男子シングルス3回戦では第31シードの西岡良仁選手がマッケンジー・マクドナルドをストレートで下して、自身初となるグランドスラムでの4回戦進出を果たしました。

接戦となった第1セットをタイブレークの末に先取した西岡選手。第2セットに入ってすぐにマクドナルドがメディカル・タイムアウトを要求して腹筋に治療を。

それからは本来のサーブが打てなくなったマッケンジーは、終盤はアンダー・サーブを打つしかないくらいになりながらも、最後まで試合をやりきったものの、勝ち目はありませんでした。

相手の負傷もありながらも、ベスト16入りした西岡選手。グランドスラムでのベスト8入りを目指して、4回戦では第18シードのカレン・ハチャノフと対戦します。ハチャノフは昨日、第16シードのフランセス・ティアフォーを下しての勝ち上がりでした。

西岡選手とハチャノフはこれまで、2019年はストレートで、2021年はフルセットでハチャノフが勝利したけど、最後に対戦した2022年は西岡選手がストレートで勝利。好調な西岡選手ならチャンスは十分。8強目指して頑張って欲しいわ。

女子ダブルス1回戦では、第10シードの青山修子&柴原瑛菜ペアがフルセットながら初戦突破。去年はベスト4だったこのペアだけに、今年も上位進出するところを見たいわね。

クリスティナ・ブクサと組んだ二宮真琴ペアもストレートで勝利して2回戦進出。

ブクサはダブルスの前に行われたシングルス3回戦では、第1シードのイガ・シュフィオンテクの前に完敗だったけど、気持ちを切り替えて臨んでいた印象でした。

それでも前衛ではちょっと相手に狙われていた感じもあったけど、ストロークやリターンは安定してましたね。

第16シードの加藤未唯&アルディラ・スチャーディ組は2回戦に登場。第2セットはタイブレークで奪われるなど、苦しい展開を強いられて加藤選手はラケットを投げたりボールを蹴ったり、イライラを見せる場面がありながらもフルセットで勝利を飾りました。

.
.
.

一昨日行われた男子シングルスのボトル・ハーフとは違い、昨日行われたトップ・ハーフは、ベスト16入りした8選手のうち7選手はシード勢で、唯一ノーシードなのが勝ち上がったのが、3回戦で第11シードのキャメロン・ノーリーをフルセットで退けたイジリ・レヘチカ、21歳。

上位シードでは、第7シードのダニイル・メドベーデフが第29シードのセバスチャン・コルダにストレートで敗れて、優勝候補でありながら早々に大会から姿を消しました。

女子シングルスも男子同様、トップ・ハーフでは、唯一中国人のズー・リンのみがノーシードで4回戦進出ですね。

彼女は昨日行われた3回戦では、第6シードのマリア・サカーリをフルセットで下してました。

ここまでは、第1シードのシュフィオンテク、第3シードのジェシカ・ペグラが安定した勝ち上がりを見せてます。

.
.
.

男女ジュニアのシングルスのドローも出ましたね。そして男女とも日本人選手がたくさんエントリーしてます。男子は5人、女子は7人。

そんな中でも男子第6シードの坂本怜選手、第7シードの松岡隼選手のシード選手の活躍に期待したいわね。

女子では、第1シードが日本人選手なの。その第1シードには齋藤咲良選手、第6シードにクロスリー真優選手、第11シードに小池愛菜選手、第12シードには石井さやか選手、第16シードに木下晴結選手と、5人がシード選手。

ジュニアの男女シングルスも注目したいわね。

.
.
.

全豪オープン2023大会6日目、男子ダブルスにはマクラクラン勉&西岡ペアの2回戦が行われます。第3シードのマルセロ・アレバロ&ジャン=ジュリアン・ロジェール組と対戦です。

女子ダブルスでは第10シードの青山修子&柴原瑛菜ペアが2回戦に登場します。ワン・シンユーと組んで主催者推薦の内島萌夏ペアも第2シードのココ・ガウフ&ペグラ組と2回戦で対戦ね。

ミックス・ダブルスでは、ウェスリー・コールホフと組んで第4シードの柴原ペアが1回戦に臨みます。

このペアは昨年の全仏オープンのミックス・ダブルスで優勝しているペアだから、2つ目のグランドスラム優勝に期待が高まるわ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 02:40 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ