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女子ダブルス元世界ランク1位のサニア・ミルザが正式にツアーから引退したの。
先々週、アラブ首長国連邦のドバイで行われたWTA1000大会にマジソン・キーズと組んでダブルスに出場するも1回戦で敗退し、それが公式戦の最後の試合となったミルザ。
そんな彼女は先週末に、故郷のインドのハイデラバードでエキシビションを行って、地元のファンの前でプロテニス選手としてのキャリアにさよならをしたんだって。
そのエキシビションでは、長年の友人でもあるローハン・ボパンナと組んでミックスダブルスをプレーしたそうよ。
ミルザとボパンナは、今季最初のグランドスラムである全豪オープンでも組んでミックスダブルスに出場すると、見事決勝進出。決勝戦では惜しくも敗れてしまったものの準優勝を飾ってミルザはグランドスラムで最後のプレーを終えたの。
そして長年に渡り何度もダブルスを組んで7回のダブルス優勝と準優勝を共に飾ったベサニー・マテック=サンズもミルザのためにハイデラバードまで駆け付けてくれたんだって。
ミルザはシングルスでのツアー優勝は1度だけだったけど、ダブルスでは通算43回の優勝に加えて、グランドスラムでのミックスダブルスの優勝も3回飾っているダブルスの名手。
2018年に出産のためにツアーを離れて、その後復帰を果たしてからも5回の決勝進出で2度の優勝を飾る活躍を見せていたのよね。
現在36歳のミルザ。ダブルスだけならまだまだやれるのになって感じてしまうPinkyでした。
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、アメリカの60,000ドルのサーキット大会では、鮎川真奈選手が1回戦敗退でした。西郷里奈選手、柴原瑛菜選手がベスト8でした。ダブルスでは、西郷姉妹が準優勝でした。
カザフスタンの40,000ドル大会では、第1シードの内島萌夏選手、予選を勝ち上がった小堀桃子選手、岡村恭香選手が1回戦敗退でした。
カナダの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった小池愛菜選手が1回戦敗退でした。第5シードの坂詰姫乃選手が準優勝でした。
アメリカの25,000ドル大会では、石井さやか選手、予選を勝ち上がったリュー理沙マリー選手が1回戦敗退でした。
フランスの25,000ドル大会では、第6シードの内藤祐希選手が2回戦敗退でした。オーストラリアの25,000ドル大会では、華谷和生選手が1回戦敗退でした。
インドの25,000ドル大会では、第2シードの細木咲良選手、瀬間詠里花選手が1回戦で、予選を勝ち上がった桑田寛子選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった清水映里選手がベスト8、決勝戦では、第6シードの松田美咲選手が土居美咲選手を下して優勝しました。ダブルスでは、細木&山崎ペアー、松田&清水ペアーがベスト4でした。
トルコの15,000ドル大会では、松田鈴子選手が1回戦で、新見小晴選手が2回戦敗退でした。第8シードの倉持美穂選手がベスト4でした。ダブルスでは、セルビア人と組んで第1シードの倉持選手が準優勝でした。
チュニジアの15,000ドル大会では、第2シードの佐藤南帆選手が優勝しました。ダブルスでは、中国人と組んで第1シードの佐藤選手が優勝しました。
マレーシアの15,000ドル大会では、第7シードの小林ほの香選手、緒方葉台子選手、細沼千紗選手、山口藍選手、予選を勝ち上がった廣嶋莉子選手、奥脇莉音選手尾関彩花選手が1回戦で、高山千尋選手、予選を勝ち上がった東谷和選手、吉岡希紗選手が2回戦敗退でした。第2シードの伊藤あおい選手、第3シードの山口芽生選手がベスト8、第5シードの輿石亜佑美選手が優勝しました。ダブルスでは、第2シードの伊藤&奥脇ペアーがベスト4でした。
男子では、フランスの145,000ユーロのチャレンジャー大会では、内田海智選手がベスト4でした。
インドの130,000ドル大会では、内山靖崇選手、守屋宏紀選手、予選を勝ち上がった越智真選手が1回戦敗退でした。第8シードの野口莉央選手がベスト8でした。ダブルスでは、第5シードの松井&上杉ペアーが準優勝でした。
アメリカの80,000ドル大会では、島袋将選手が2回戦敗退でした。望月慎太郎選手がベスト8でした。
ポルトガルの25,000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった松村亮太朗選手、高見澤岳飛選手が1回戦で、中川直樹選手が2回戦敗退でした。
オーストラリアの25,000ドル大会では、乾祐一郎選手が1回戦敗退でした。
チュニジアの15,000ドル大会では、磯村志選手、予選を勝ち上がった山中太陽選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった白石光選手がベスト8、徳田廉大選手、松田龍樹選手がベスト4でした。ダブルスでは、松田&白石ペアーがベスト4でした。
カザフスタンの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった、千頭昇平選手、ラッキールーザーの川橋勇太が1回戦で、第2シードの関口周一選手が2回戦敗退でした。第3シードの高橋悠介選手、河内一真選手がベスト8でした。ダブルスでは、河内&岡村ペアーがベスト4でした。
トルコの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった江原泰弘選手が1回戦敗退でした。
アメリカの15,000ドル大会では、ラッキールーザーの小倉孝介選手が2回戦敗退でした。