アルカラス再び世界一&最年長記録達成

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先週、アメリカはカリフォルニア州インディアンウェルズで開催している男女共同開催のBNPパリバ・オープンは、男子シングルスがカルロス・アルカラスがダニイル・メドベーデフを、女子シングルスでは、イレーナ・ルバキナがアリーナ・サバレンカをそれぞれ下して優勝して幕を閉じたわ。

これでアルカラスは、ノヴァーク・ジョコビッチを抜いて再び世界ランク1位へ返り咲き。

ルバキナは全豪オープンに続き世界ランク1位のイガ・シュフィオンテクを下し、その全豪オープンの決勝戦で負けていたサバレンカにリベンジする勝利でタイトルを獲得。これでルバキナは、世界ランク10位から7位へと上昇させたわね。

この大会で新たな記録を作った選手がいたの。それは男子ダブルスで優勝したローハン・ボパンナ。

ボパンナはマシュー・エブデンと組んでノーシードから勝ち上がると、決勝戦では第1シードのウェスリー・コールホフ&ニール・スクプスキ組をフルセットのマッチ・タイブレークで下して優勝を飾ったの。

現在43歳のボパンナは、これでマスターズ1000大会でトロフィーを掲げた最年長選手となったのよね。

「本当に特別。テニス・パラダイスと呼ばれるには訳がある。この大会には長年に渡って出場してきたし、何人ものチャンピオンを見てきた。マシューと一緒にそれが成し遂げられて、ここでタイトルを獲得できて本当に嬉しい。タフな試合や接戦の試合があった。今日の決勝戦では、今現在で世界でも最高のペアの1つであるチームと対戦した。こうしてトロフィーを獲得できて本当にハッピー。」

って優勝の喜びを語っていたボパンナ。まだまだ若い者には負けていられないわね。これからの活躍も楽しみだわ。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:24 | コメントをどうぞ
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