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来月に復帰を発表したエリーナ・スヴィトリナだけど、妊娠中は全く運動をしていなかったんだって。
「妊娠中は、身体を休めるために運動はしていなかった。そして、トレーニングなどをしなかった理由の1つは、祖国での戦争だった。戦争が始まって最初の2ヶ月はまだツアーで戦っていた。でも、まだ家族が祖国にいたから、精神的に試合に集中するのは難しかった。その後に、ツアーを離れて肉体的にゆっくりできるようになって、戦争が原因となっていた精神的な部分と向き合う時間が持てた。」
「長い休みから、また身体を実際に作り上げなければならなかったけど、出産して2週間で普通の身体に戻った。そして、それからの3ヶ月で徐々にトレーニングを再開し始めることができた。今はモナコでチームと共にいて、4月の復帰へ向けて準備をしている。」
そしてこうも訴えていたの。
「現状は明らかにフェアじゃない。ロシア人アスリートは、何も起きていないかのように、プレーする機会を与えられている。そして我々ウクライナ人は、祖国のために死んでいる人だっている。」
そんな辛い現状が続く中でも、彼女はしっかり復帰へ向けて前進しているわ。そんな彼女を応援したくなるわね!
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、オーストラリアの60,000ドルのサーキット大会では、華谷生和選手、桑田寛子選手、村松千裕選手、予選を勝ち上がった木下晴結選手、澤柳璃選手が1回戦で、第5シードの内藤祐希選手、加治遥選手、土居美咲選手、齋藤咲良選手、予選を勝ち上がった川村茉那選手が2回戦敗退でした。第7シードの坂詰姫乃選手がベスト4でした。ダブルスでは、林&内藤ペアーが優勝しました。
スロベニアの40,000ドル大会では、第8シードの本玉真唯選手が優勝しました。
インドネシアの25,000ドル大会では、第1シードの内島萌夏選手、第3シードの細木咲良選手が1回戦で、予選を勝ち上がった山崎郁美選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、中国人と組んで第1シードの内島選手が優勝しました。
エジプトの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった長谷川芽生選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、香港人と組んだ長谷川選手が準優勝でした。トルコの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった新見小晴選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、トルコ人と組んだ西郷選手が準優勝でした。
国内は亜細亜大学で行われた15,000ドル大会では、第7シードの小林ほの香選手、秋田史帆選手、勝見幸璃選手、細沼千紗選手、主催者推薦の松村羽奈選手、吉川ひかる選手、齋藤瑠奈選手が2回戦敗退でした。第3シードの波形純理選手、第8シードの細木細木祐佳選手、大前綾希子選手、予選を勝ち上がった宮田萌芳選手がベスト8、第2シードの輿石亜佑美選手がベスト4、決勝戦は第4シードの川口夏実選手が第1シードの伊藤あおい選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第1シードの森崎&大前ペアー、中島&柴田ペアーがベスト4、決勝戦では、台湾人と組んだ井上選手が台湾人と組んで第3シードの奥脇選手を下して優勝しました。
男子では、スペインの73,000ユーロのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった川上倫平選手が1回戦敗退でした。
フランスの73,000ユーロ大会では、望月慎太郎選手が1回戦敗退でした。
アメリカの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第6シードの中川直樹選手がベスト8でした。
オーストラリアの25,000ドル大会では、住澤大輔選手、予選を勝ち上がった田島尚輝選手、平松晋乃祐選手が1回戦で、市川泰誠選手が2回戦敗退でした。第7シードの伊藤竜馬選手、第8シードの齋藤惠佑選手がベスト8、第5シードの望月勇希選手がベスト4でした。ダブルスでは、平松&望月ペアーがベスト4、第3シードの市川&住澤ペアーが優勝しました。
インドの25,000ドル大会では、第8シードの関口周一選手が1回戦で、高橋悠介選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、オーストラリア人と組んだ関口選手が優勝しました。
ギリシャの15,000ドル大会では、乾祐一郎選手が2回戦敗退でした。トルコの15,000ドル大会では、熊坂拓哉選手か1回戦敗退でした。