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全英大会2日目&バーティの出産

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昨日行われたウィンブルドン2023大会2日目は、雨のためにスケジュールを消化することができませんでしたね。

予定していた日本人選手の試合も、全て今夜へと順延となりました。唯一試合を開始できたのが、男子シングルスの1回戦、ラッキールーザーのダニエル太郎選手と第32シードのベン・シェルトンとの試合。

今夜はダニエル選手が4ー6、2ー4とリードされたところからの再開となります。

その他、男子シングルスでは予選を勝ち上がった島袋将選手が第22シードのグリゴール・ディミトロフと、ラッキールーザーの綿貫陽介選手がマーク=アンドレアス・ヒュースラーと、予選を勝ち上がった望月慎太郎選手は第16シードのトミー・ポールと、女子シングルスでは、ラッキールーザーの日比野奈緒選手がアリーゼ・コルネとの1回戦に臨みます。

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元女子世界ランク1位のアシュレイ・バーティが第一子となる男の子を出産したんだって、

現在27歳のバーティは、去年の1月に長年交際していたギャリー・キシックさんと結婚。そしてその1年後には妊娠を公表していたの。

産まれたのはヘイデン君と名付けられ、「私達の美しい男の子。ヘイデン、この世界へようこそ!」って連名でSNSに綴って出産を報告していたわ。

まだ若いバーティ。出産してからの復帰を望む声が他の選手などからも聞かれるけど、本人は25歳で突然引退した時にも復帰について問われると、もうプロとしての日々は永遠に終わったって語って復帰の意思はないことを表していたのよね。

出産をしてから復帰している女子選手が多い近年。そんなお母さん選手の活躍に、今後バーティが刺激を受けてやっぱり復帰、、、なんて日が訪れるかもかも。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、スペインの40,000ドルのサーキット大会では、第1シードの細木咲良選手、齋藤咲良選手、予選を勝ち上がった佐藤南帆選手、小池愛菜選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった石井さやか選手がベスト8でした。

香港の25,000ドル大会では、第4シードの岡村恭香選手、清水綾乃選手、予選を勝ち上がった細木祐佳選手、山口芽生選手、虫賀心央選手が1回戦で、小堀桃子選手、川口夏実選手、相川真侑花選手、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった大前綾希子選手が2回戦敗退でした。今村咲選手、予選を勝ち上がった伊藤あおい選手がベスト8、第1シードの加治遥選手がベスト4でした。ダブルスでは、第2シードの伊藤&瀬間ペアーが小堀&清水ペアーを下して優勝しました。

オランダの15,000ドル大会では、第4シードの小関みちか選手が1回戦敗退でした。チュニジアの15,000ドル大会では、第3シードの輿石亜佑美選手が1回戦敗退でした。

中国の15,000ドル大会では、大橋由奈選手、久保杏夏選手が1回戦敗退でした。アメリカの15,000ドル大会では、奥脇莉音選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んだ奥脇選手がベスト4でした。

男子では、チャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんでした。

ドミニカ共和国の25,000ドルのフューチャーズ大会では、渡邉聖太選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ドミニカ人と組んで第1シードの渡邉選手が優勝しました。

アメリカの15,000ドル大会では、小倉孝介選手が1回戦敗退でした。チュニジアの15,000ドル大会では、主催者推薦の松岡シュウ選手が1回戦敗退でした。

インドネシアの15,000ドル大会では、第2シードの関口周一選手、第7シードの住澤大輔選手、乾祐一郎選手、岡村一成選手、福田創楽選手、正林知大選手が1回戦で、河内一真選手、松田康希選手、西脇一樹が2回戦敗退でした。川橋勇太選手がベスト8でした。ダブルスでは、福田&正林ペアーがベスト4、河内&関口ペアーが準優勝でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:13 | コメントをどうぞ
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