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ウォズニアキ、ルーネと練習

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6月30日のブログでお伝えしたけど、元女子世界ランク1位のキャロリーン・ウォズニアキは、復帰へ向けて順調な調整を続けているみたい。

ウォズニアキは、復帰の大会として来週カナダはモントリオールで行われるWTA1000大会をあげていて、それへ向けて同じデンマーク出身で現在男子世界ランク6位のホルガー・ルーネ相手にハードコートで練習をしたことを自身のSNSで報告していたの。

ウォズニアキはそのSNSでルーネとの画像と共に「デンマーク人二人の練習。ルーネ、素晴らしい練習をありがとう。」って綴っていたの。

そしてこんなことも綴っていたわ。

「高いレベルであとどれくらいプレーできるのか?1年か2年か、それとも3年か?それは分からない。でも、これから5年経って、子供達が学校へ行くようになった時には、既に手遅れになってるはず。大胆な予想をしようとしているわけではない。でももし自分自身を信じていなかったら、復帰なんて考えなかったはず。自分は、競争心が強すぎるから、ただコートに立つだけで、世界のトップ選手の一人だと感じるようなことはない。」

ウォズニアキは復帰への道のりを順調に歩んでいるようね。そんな彼女は、USオープンへの出場も視野に入れているようだけど、その先には来年のパリ・オリンピックも考えているみたい。

そして、そのオリンピックのミックスダブルスをルーネと組んで出場する可能性をほのめかしてもいるの。

オリンピックはまだまだ先だからどうなるか分からないけど、目前に迫ったモントリオールでの復帰戦、その後のUSオープンで元気なプレーを見せてくれるのが待ち遠しいわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、ポルトガルの100,000ドルのサーキット大会では、細木咲良選手が1回戦で、加治遥選手が2回戦敗退でした。

アメリカの、60,000ドル大会では、岡村恭香選手が2回戦敗退でした。第6シードの坂詰姫乃選手がベスト8でした。

スペインの25,000ドル大会では、第7シードの小堀桃子選手が2回戦敗退でした。柴原瑛菜選手がベスト8でした。

ドイツの25,000ドル大会では、内藤祐希選手が2回戦敗退でした。

オーストラリアの15,000ドル大会では、長船香菜子選手、細沼千紗選手が1回戦で、第3シードの上田らむ選手、第8シードの勝見幸璃選手、予選を勝ち上がった力石優衣選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第1シードの長船&上田ペアーがベスト4、オーストラリア人と組んで第3シードの勝見選手が準優勝でした。

国内は札幌の15,000ドル大会では、第1シードの佐藤久真莉選手、押野紗穂選手、緒方葉台子選手、久保杏夏選手、奥脇莉音選手、西村佳世選手、主催者推薦の新井愛梨選手が2回戦敗退でした。第2シードの虫賀心央選手、安部宏美選手、予選を勝ち上がった中島美夢選手がベスト8、吉本菜月選手、予選を勝ち上がった宮本愛弓選手がベスト4、長谷川愛依選手が準優勝でした。ダブルスでは、第1シードの川岸&光崎ペアー、長谷川&押野ペアーがベスト4、決勝戦では、タイ人と組んだ宮本選手が中国人と組んで第4シードの虫賀選手を下して優勝しました。

男子では、エクアドルの80,000ドルのチャレンジャー大会では、第4シードの内田海智選手が2回戦敗退でした。

カザフスタンの40,000ドル大会では、関口周一選手、高橋悠介選手が1回戦で、徳田廉大選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第1シードの松井&上杉ペアーが準優勝でした、

アメリカの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第8シードの越智真選手が1回戦で、第3シードの望月勇希選手が2回戦敗退でした。第2シードの中川直樹選手がベスト8、三井駿介選手がベスト4でした。ダブルスでは、第4シードの望月&柚木ペアーがベスト4でした。

オーストラリアの15,000ドル大会では、松村亮太朗選手、西脇一樹選手、山中太陽選手、予選を勝ち上がった田島尚樹選手が1回戦で、第8シードの齋藤惠佑選手が2回戦敗退でした。第6シードの住澤大輔選手がベスト8、第4シードの松田龍樹選手が準優勝でした。

アメリカの15,000ドル大会では、ヴィトゥンティエン・レオ選手が1回戦で、第7シードの小倉孝介選手が2回戦敗退でした。

セルビアの15,000ドル大会では、主催者推薦の Jacques-Kai Inoue選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 13:33 | コメントをどうぞ
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