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テニスの学び方の1つ

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元ロジャー・フェデラーのコーチで、自身もATPツアーで元世界ランク3位を記録したイヴァン・リュビチッチが、テニスをする上で勉強になるのが他の選手の試合を見ることだってアドバイスしているの。

それは元世界ランク1位で今も怪我からの復帰途中にいるアンディ・マレーが、今年のウィンブルドンの男子決勝戦を見て多くを学んだと語っていたことを受けてのこと。

「もしテニス選手なら、これこそがテニスの試合をどう見るかと言うことのマニュアルである。今、若い選手達は十分にテニスの試合を見ていないことに気付いた。他の選手の試合からはとても多くのことを学ぶことができる。」

マレーもウィンブルドンのカルロス・アルカラスとノヴァーク・ジョコビッチとの決勝戦を見たときのことをこう振り返っていたの。

「試合を見ようと考えていたわけではなかった。その日、ウィンブルドンでやらなければならないことがあり、それが終わった時は決勝戦の試合開始前1時間半くらいだった。そしてその試合を見るために残らなければと感じたんだ。」

「きっと見るに値する試合になるはずだと思った。その試合からは多くのことを学んだ。そして、自分の試合を振り返り、もうちょっと何かできたのかも知れないと思った。どんな時もスタンドに座って試合をゆっくり見ることが簡単だと言うわけではない。なぜなら、そこにはテニス・ファンばかりがいるからゆっくりなどできないこともあるから。」

「でもその決勝戦では、自分が座って見ていた時はそれほど騒がしくもなく見ることができて、あの二人から多くのことが学べた。」

リュビチッチもマレーも、試合を見ることから学ぶことがあるって確信しているようね。みなさんもこれから時間があったら、どんどん他の選手の試合を見て多くのことを学びましょう!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:16 | コメントをどうぞ
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