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グランドスラム前に怪我の治療

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8月11日のブログで、アンディ・マレーが先週行われていた大会の3回戦を、腹筋の怪我を理由に試合開始前に棄権を表明したことをお伝えしたけど、その怪我の完治にはまだ時間が必要らしく、今週アメリカはシンシナティで行われているATPマスターズ1000大会も欠場を表明したの。

その結果、マレーが今年のUSオープンの男子シングルスでシード入りしたいって言う望みは果たせそうにないわね。

現在マレーは世界ランク36位。シード選手は32人なので、ランキングも32位までがシード選手。欠場者とか出たとしても、36位のマレーがシード入りする可能性はちょっと低いわ。

その目標は達成できなかったけど、今はUSオープンにしっかり臨めるように体を治すことが先決よね。

そして、そのマレーと今週シンシナティの1回戦で対戦予定だったカレン・ハチャノフも、試合直前に欠場を申し入れたの。

ハチャノフは、背中(腰かな?)の疲労骨折から回復途中で、全仏オープンの準々決勝敗退以降、シングルスのコートには立っていないの。

今週の大会は、ロビン・ハーセと組んでダブルスにエントリーしていて、既に1回戦突破を果たしていて、2回戦も予定されているわ。ダブルスを棄権していないって言うことは、回復途中の怪我がまだシングルスには十分じゃないってことなのかしらね?

マレーの所にはダニエル・アルトマイヤーが、ハチャノフの所にはアレクセイ・ポピリンがラッキールーザーとして入って1回戦を戦ってポピリンが勝利しているわ。

そしてポピリンがラッキーなのは、続く2回戦で対戦予定だったニコラス・ジャリーが2回戦を戦わずして棄権を申し入れたことから、ポピリンは3回戦進出が決まっているわ。

シーズン最後のグランドスラムへ向けて、怪我などしっかり治して挑んで欲しいわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの100,000ドルのサーキット大会では、坂詰姫乃選手、内島萌夏選手が1回戦で、本玉真唯選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、オーストラリア人と組んで第4シードの本玉選手が準優勝でした。

ドイツの25,000ドル大会では、西郷里奈選手が1回戦敗退でした。

イギリスの25,000ドル大会では、清水映里選手、予選を勝ち上がった今村咲選手が1回戦敗退でした。

国内は札幌の15,000ドル大会では、第6シードの川岸七菜選手、第8シードの光崎楓奈選手、重田夢亜選手、予選を勝ち上がった名雪芹選手、沢城榎音選手、主催者推薦の新井愛梨選手が2回戦敗退でした。第5シードの佐藤久真莉選手、西村佳世選手、吉田希紗選手、主催者推薦の黄川田莉子選手がベスト8、第3シードの倉持美穂選手が準優勝でした。ダブルスでは、香港人と組んで第4シードの奥脇選手、五藤&門脇ペアーがベスト4、第3シードの川口&吉岡ペアーが優勝しました。

カザフスタンの15,000ドル大会では、第2シードの輿石亜佑美選手が優勝しました。チュニジアの15,000ドル大会では、第2シードの桑田寛子選手がベスト4でした。

男子では、ドミニカ共和国の160,000ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ブラジル人と組んだ内田選手がベスト4でした。

アメリカの80,000ドル大会では、望月慎太郎選手、島袋将選手、ラッキールーザーの望月勇希選手が1回戦敗退でした。

イギリスの25,000ドルのフューチャーズ大会では、徳田廉大選手が1回戦敗退でした。

イスラエルの25,000ドル大会では、河内一真選手、乾祐一郎選手、予選を勝ち上がった岡村一成選手が1回戦敗退でした。

アメリカの25,000ドル大会では、三好健太選手、三井駿介選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、オーストラリア人と組んで第3シードの三井選手が準優勝でした。

インドネシアの25,000ドル大会では、山崎純平選手、松田康希選手が1回戦で、第8シードの川橋勇太選手、磯村志選手が2回戦敗退でした。福田創楽選手がベスト8でした。ダブルスでは、福田&川橋ペアー、タイ人と組んだ松田選手がベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった井上玄意選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:14 | コメントをどうぞ
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