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今週、カナダはモントリオールで開催しているWTA1000大会に第1シードでエントリーしているイガ・シュフィオンテクは、大会会場で行われた練習に、口にテープをして練習する姿が話題となり、会場で行われた記者会見でその理由を問われていたの。
それはチームからのアドバイスだったみたいで、それは彼女の持久力を向上させるためのものだったみたい。
「自分も分からなかった。でも、鼻だけで呼吸しているのは口でも呼吸するよりきつくて、脈拍を上昇させるのはより簡単なこと。それが持久力と何か関係があるんだと思う。でも的確な説明はできない。だって専門家ではないから。」
「時にはチームから指示されることに分からないこともある。もうそんなことは長い間あった。でも、確かに口にテープを貼っていると、コート上で行うこと全てがどんどん難しくなってくる違いが分かってくる。だから、早く走ったり、より負荷のあるトレーニングをすることなく持久力を高めるやり方なんだと思う。」
面白いトレーニング方法だけど、長引いた試合を最後まで高いパフォーマンスを維持するための持久力へ働きかけるトレーニング方法みたいね。
シュフィオンテクはシード選手のため、1回戦が免除となっているから、初戦となる2回戦はカロリーナ・プリスコバと対戦するわ。プリスコバは1回戦で、ジュー・リンをフルセットで下して勝ち上がっているの。
この大会は毎年モントリオールとトロントで開催されていて、男女共同開催ながら、女子がモントリオールの時は男子はトロントでの開催なの。そして毎年その開催地は交互に変わるわ。
シュフィオンテクは実はこれまでこの大会は、トロントで2度出場した経験があるんだけど、モントリオールでは初参戦なのよね。
2019年のトロントでは、予選を勝ち上がって3回戦敗退。去年もトロントで第1シードで出場したけど、3回戦敗退だったの。トロントでは上位進出は出来なかったけど、今年はモントリオールで優勝候補の一角に見なされているわ。しっかり上位進出となるかしらね。
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、ドイツの60,000ドルのサーキット大会では、華谷和生選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、西郷姉妹がベスト4でした。
アメリカの60,000ドル大会では、第7シードの本玉真唯選手、岡村恭香選手が1回戦で、内島萌夏選手が2回戦敗退でした。坂詰姫乃選手がベスト8でした。
カザフスタンの25,000ドル大会では、輿石亜佑美選手が2回戦敗退でした。第6シードの荒川晴菜選手、第7シードの瀬間詠里花選手がベスト8でした。ダブルスでは、第1シードの瀬間&荒川ペアーが優勝しました。
イギリスの25,000ドル大会では、今村咲選手が1回戦で、清水映里選手、佐藤南帆選手、予選を勝ち上がった山口芽生選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第4シードの林&今村ペアーがベスト4でした。
ジョージアの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった東谷和選手がベスト8でした。
チュニジアの15,000ドル大会では、第2シードの桑田寛子選手が準優勝でした。
オーストラリアの15,000ドル大会では、第4シードの上田らむ選手、長船香菜子選手が1回戦敗退でした。細沼千紗選手がベスト8、第8シードの勝見幸璃選手がベスト4でした。ダブルスでは、オーストラリア人と組んだ勝見選手がベスト4、ニュージーランド人と組んだ力石選手が準優勝でした。
国内は札幌の15,000ドル大会では、第7シードの虫賀愛央選手、安部宏美選手、予選を勝ち上がったアンジェ=オビー・カジュール選手、宮田萌芳、西尾萌々子選手が2回戦敗退でした。光崎楓奈選手、予選を勝ち上がった宮本愛弓選手がベスト8、西村佳世選手がベスト4、主催者推薦の奥脇莉音選手が準優勝でした。ダブルスでは、韓国人と組んで第2シードの小林選手、中島&奥脇ペアーがベスト4、虫賀&佐藤ペアーが優勝しました。
フィンランドの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった江藤奈緒子選手が1回戦敗退でした。
男子では、ポルトガルの145,000ユーロのチャレンジャー大会では、ダブルスで第4シードの松井&上杉ペアーが優勝しました。
アメリカの80,000ドル大会では、予選を勝ち上がった望月勇希選手が1回戦敗退でした。
イタリアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、堀内竜輔選手が1回戦敗退でした。
アメリカの25,000ドル大会では、第6シードの三井駿介選手が2回戦敗退でした。第2シードの中川直樹選手が準優勝でした。ダブルスでは、オーストラリア人と組んで第2シードの三井選手が優勝しました。
カザフスタンの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった渡邉聖太選手が2回戦敗退でした。関口周一選手がベスト4、決勝戦では徳田廉大選手が第6シードの高橋悠介選手を下して優勝しました。
セルビアの15,000ドル大会では、主催者推薦の Jacques-Kai Inoue選手が1回戦敗退でした。
イスラエルの15,000ドル大会では、第5シードの河内一真選手、岡村一成選手が1回戦で、第7シードの乾祐一郎選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第2シードの河内&岡村ペアーがベスト4でした。
オーストラリアの15,000ドル大会では、松村亮太朗選手、山中太陽選手、予選を勝ち上がった高見澤岳飛選手が1回戦で、第5シードの松田龍樹選手、西脇一樹選手が2回戦敗退でした。第6シードの住澤大輔選手、齋藤惠佑選手がベスト8でした。ダブルスでは、齋藤&田島ペアーが優勝しました。