地元から15選手が出場

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2024年のシーズン最初のグランドスラムである全豪オープンのエントリー・リストが3日前に発表になって、男子シングルスでは地元オーストラリアから8人がストレート・インしていて、この数字は実に25年ぶりの多さなんだって。

その筆頭は、現在世界ランク12位で24歳のアレックス・デ=ミナーで、4年連続7回目の出場。

マックス・パーセル、アレクサンダー・ヴブリック、リンキー・ヒジカタはそれぞれ、今シーズンは自己ベストのシーズンを送り初めての本戦ストレート・インとなったわ。

一方の女子はと言うと、元世界ランク1位のアシュレイ・バーティが引退してから目立った活躍をする選手が表れていないこともあり、怪我でツアー離脱しているアイラ・トムヤノビッチがプロテクト・ランキングを用いてストレート・インしているだけと、ちょっと寂しい状況。

それでも、このリストが発表になる前日に公になった本戦への地元からのワイルドカードでは、男女それぞれ3選手がワイルドカードを用いて本戦でプレーすることになったの。

男子では、ジェームズ・ダックワーズ、マーク・ポールマンズ、アダム・ウォルトン。女子では、キンバリービレル、オリビア・ガデツキ、タイラー・プレストンの3選手。

合計すると15人が地元のグランドスラムの本戦の舞台に立つと言うことね。

地元からのワイルドカードに加えて発表になったのが、元世界ランク1位で、2018年のチャンピオンのカロリーン・ウォズニアキもワイルドカードが与えられることが発表になってるわね。

ウォズニアキは2020年の全豪オープンを最後にコートから離れて、その後二人の子供に恵まれて、今年の8月に復帰してきたて、来シーズンの活躍に期待が寄せられているわ。

その他のワイルドカードは、今後発表になる予定ね。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 11:47 | コメントをどうぞ
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