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元男子ダブルス世界ランク1位のマックス・ミルニーが、祖国ベラルーシの首都であるミンスクで、脳腫瘍の手術を受けたことが明らかになったの。
現在46歳のミルニーは、2012年に開催されたロンドン・オリンピックでは、ヴィクトリア・アザレンカと組んでミックスダブルスで金メダルを獲得している、オリンピックのゴールドメダリスト。
ミルニーはしばらく前から頭痛を感じ始めていて、病院を訪れてMRIで検査をしたところ、脳に腫瘍が見付かったんだって。
その手術は、実に8時間に及ぶもので、脳腫瘍の摘出手術は無事に終えられたそうなの。でもミルニーは現在、アメリカに在住していることから、その手術のあとアメリカへ戻って治療を続けているんだって。
ミルニーは、キャリア通算52個のダブルス・タイトルを獲得していて、シングルスでも2003年2月のオランダはロッテルダム大会で唯一の優勝を飾っていて、何とその時は準決勝でロジャー・フェデラーを下していたの。
そんなシングルスでもダブルスでも活躍したミルニー。2018年シーズンを最後に現役を引退したんだけど、今は拠点を置いているアメリカでしっかり治療に専念して欲しいわね。
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、ニュージーランドの25,000ドルのサーキット大会では、第1シードの坂詰姫乃選手、佐藤久真莉選手、虫賀愛央選手、細木佑佳選手、予選を勝ち上がった江藤奈緒子選手が1回戦で、勝見幸璃選手、予選を勝ち上がった力石優衣選手が2回戦敗退でした。佐藤光選手、虫賀心央選手がベスト8でした。ダブルスでは、緒方&佐藤(久)ペアーがベスト4、虫賀(心)&佐藤(光)ペアーが優勝しました。
インドの25,000ドル大会では、第4シードの清水綾乃選手、松田美咲選手、光崎楓奈選手、予選を勝ち上がった小林ほの香選手が1回戦敗退でした。安部宏美選手がベスト8、今村咲選手がベスト4でした。ダブルスでは、決勝戦で第4シードの安部&今村ペアーが光崎&松田ペアーを下して優勝しました。
ケニアの25,000ドル大会では、主催者推薦の東谷和選手が1回戦敗退でした。
男子では、チャレンジャー大会は行われていませんでした。
国内は柳川市で行われた15,000ドルのフューチャーズ大会では、第5シードの川橋勇太選手、磯村志選手、小倉孝介選手、予選を勝ち上がった松村亮太朗選手、松田康希選手、主催者推薦の富田悠太選手、松岡しゅう選手が2回戦敗退でした。熊坂拓哉選手、山崎純平選手、予選を勝ち上がった河内一真選手、主催者推薦の渡邉聖太選手がベスト8、今村昌倫選手がベスト4、決勝戦では第4シードの白石光選手が市川泰誠選手を下して優勝しました。ダブルスでは、齋藤&田沼ペアー、乾&鈴木ペアーがベスト4、決勝戦では磯村&末岡ペアーがハラ=フレンド&三好ペアーを下して優勝しました。
チュニジアの15,000ドル大会では、第6シードの松田龍樹選手か1回戦敗退でした。