日別アーカイブ:


新体制のペグラ、好発進

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

2月23日にジェシカ・ペグラについてお伝えしたけど、そのペグラが今週アメリカはサンディエゴで開催されているWTA500大会で、全豪オープン後初めて公式戦の舞台に立ったの。

そのペグラだけど、実は先週の土曜日が30歳の誕生日で、今週の大会が30代になって初めての大会にもなっているの。

シングルスでは第1シードのペグラは、上位4シード選手が1回戦を免除されているために、初戦となった2回戦が現地水曜日に行われて、予選を勝ち上がったユル・ニーマイヤーと対戦してストレートで勝利を飾ったの。

実はペグラはデジラエ・クラウチックと組んでダブルスにも第1シードでエントリーしていて、ダブルスはシード・ペアも1回戦から行われるから、シングルスより先にダブルスの1回戦が火曜日に行われていたの。

その試合では、青山修子&ウー・ファンシェン組をフルセットで下していたから、30代での実際の公式戦の勝利はダブルスが先だったのよね。

そんなペグラは、全豪オープン2回戦敗退後に長年コーチとして共に戦ってきたデイビッド・ウィット氏との関係にピリオドを打つ決断を下していたの。その後にウィット氏は自身のSNSで、関係を終わりにさせられることを全く予期していなかったことを明かしていたわ。

そしてペグラは、元男子ダブルス1位のマーク・ノウルズをコーチとして招いたんだけど、ノウルズは1シーズンを通して全ての大会へ帯同することは出来ないと言う理由から、バハマ出身の元プロテニスであるマーク・マークレイン氏もコーチの一人としてチームの一員に招いたんだって。

コーチを替える決断に至ったことについてペグラは、「何らかの変化が必要だと感じただけ。30歳になり、テニス人生の終盤に近付いてきていると感じているから、何か違うことをトライすると言う辛い決断をする必要があった。」って気持ちを語っていたの。

そして二人のコーチを付けたことについても語っていたわ。

「今はマーク・マークレインとマーク・ノウルズとのコンビネーションでやっている。二人ともフルタイムでツアーを帯同することができないために、上手くやれるように試行錯誤しているところ。一人はフロリダに住んでいて、そこは自分も拠点を置いている所なので、とても助かっている。」

「マーク・ノウルズはダラスにいるから、そこで1週間練習をしていた。良い練習ができた。今は二人のコラボレーションでやっていることを気に入っている。複数の人と話ができるし、違う意見を聞くこともできるから。」

って、二人のコーチを持っている現状には満足しているようね。

シングルスの準々決勝では、アンナ・ブリンコワとダヤナ・ヤストレムスカの勝者と、ダブルスの準々決勝ではカイラ・デイ&クレア・リュー組と対戦するわ。

新体制となったペグラは、その新体制での初めての大会で好成績を上げることが出来るかしらね?!

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、南アフリカの40,000ドルのサーキット大会では、西郷里奈選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、第2シードの西郷姉妹がベスト4でした。

トルコの25,000ドル大会では、ラッキールーザーの相川真侑花選手が1回戦敗退でした。

オーストラリアの25,000ドル大会では、倉持美穂選手、清水映里選手、予選を勝ち上がった勝見幸璃選手が1回戦で、第7シードの岡村恭香選手、細木咲良選手が2回戦敗退でした。石井さやか選手がベスト8、佐藤南帆選手が準優勝でした。ダブルスでは、韓国人と組んだ倉持選手がベスト4、決勝戦では中国人と組んだ川村選手がタイ人と組んだ石井選手を下して優勝しました。

チュニジアの25,000ドル大会では、秋田史帆選手が1回戦敗退でした。

タイの15,000ドル大会では、華谷和生選手、予選を勝ち上がった宮田萌芳が1回戦敗退でした。第2シードの今村咲選手が優勝しました。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった細木祐佳選手が1回戦敗退でした。

エジプトの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった新井愛梨選手が1回戦で、鮎川真奈選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ルーマニア人と組んだ鮎川選手がベスト4でした。

男子では、フランスの148,625ユーロのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がったトゥロター・ジェームズ選手が2回戦敗退でした。

アメリカの25,000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった三好健太選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んだ三好選手が準優勝でした。

オーストラリアの25,000ドル大会では、越智真選手、磯村志選手、白石光選手、予選を勝ち上がった千頭昇平選手、岡村一成選手が1回戦で、予選を勝ち上がった今村昌倫選手が2回戦敗退でした。第6シードの守屋宏紀選手がベスト8でした。

タイの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がったヴィトゥンティエン・レオ選手が1回戦で、市川泰誠選手、予選を勝ち上がった山崎純平選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドルのフューチャーズ大会では、齋藤惠佑選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:13 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ