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19日のブログで、アリーナ・サバレンカのボーイフレンドであるコンスタンチン・コルツォ氏が死去したことをお伝えしたけど、その後の情報では病気ではなく自殺だったと、マイアミ警察が発表したらしいの。
ホテルのバルコニーから飛び降りたとの報道。
サバレンカは、エントリーしているマイアミ・オープンにはそんな中でも出場する意向であるらしいんだけど、試合後のオンコート・インタビューや記者会見などは受けないことを表明しているわ。
そんなサバレンカは、自身のSNSにコメントを載せたの。
「コンスタンチンの死は、考えられない悲劇。そしてもう交際はしていないものの、私の心は粉々。この困難な時期に、自分とそして彼の家族のプライバシーを尊重して欲しい。」と、既に二人は別れてはいたものの、精神的なショックは大きいものであることを明かしていたの。
そんなサバレンカは第2シードでマイアミ・オープンにエントリーのため、1回戦が免除されているから2回戦からの登場で、その2回戦ではパウラ・バドーサと対戦するの。
バドーサは1回戦では、18日のブログでお伝えしたけど、ドーピング違反から復帰してきたシモナ・ハレプと対戦したわ。フルセットの逆転でハレプを下して2回戦のサバレンカ戦へと進んだの。
実はサバレンカとバドーサはツアーの中でもとても仲が良い選手として知られているの。そしてバドーサはそんなサバレンカとの対戦へ向けて気持ちを語っていたわ。
「彼女(サバレンカ)はベスト・フレンドの一人。昨日、彼女とはかなり長い時間話をした。今朝もそうだった。だから今彼女が置かれている状況を分かっている。出来事の全てや、何があったかなど。」
「自分に取っても、この出来事はかなりショッキング。なぜなら彼女は親友だし、彼女には辛い思いはして欲しくないから。とても辛いシチュエーション。」
「何と言って良いか分からない。彼女は親友の一人。もちろん彼女に何が起きているか分かっている。正直、自分に取っても簡単なことではない。」
「正直、何も言葉が出ない。彼女は強い女性。きっと彼女は、どこかからパワーを得るはず。良い戦いになって、良い試合になることを願っている。どうなるかしら。」
そんな中、コンスタンチン氏の元妻がこれは自殺ではなく事故なのではって、自身の心境を述べているの。
コンスタンチン氏が飛び降りたとされるホテルの部屋には、空になったお酒のボトルがあり、元妻はコンスタンチン氏はかなり酔っ払っていて、自分の体を上手くコントロールできていなかったのでは、と憶測しているの。
元妻は最近でもコンスタンチン氏とメールなどでやり取りをしていて、コンスタンチン氏が最近予約したものや、購入したものなどから見ても、自殺するとは考えられないとのこと。
コンスタンチン氏がホテルのバルコニーから落ちて亡くなったのは事実らしいけど、それが意図的なものだったのかアクシデントだったのか。
真実はいかに?!?!
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そのマイアミ・オープン女子に出場している大坂なおみ選手。1回戦ではエリザベータ・チョッチアレットをストレートで下して2回戦のエリーナ・スヴィトリナ戦へと駒を進めたわ。
その試合を見ようとDZNを開いたけど、何度見ても同時に進行していらソフィア・ケニンとケイティ・ヴォリネッツの試合が。しっかり【大坂なおみ出場、ライヴ】とされたものをクリックしているのに、大坂なおみのライヴは見られず。
せっかくお金払っているのに、それはないですよ、DZNさん!2回戦の試合はしっかり放送してね!
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、スロバキアの60,000ドルのサーキット大会では、第4シードの内島萌夏選手が1回戦敗退でした。坂詰姫乃選手がベスト8でした。ダブルスでは、オーストラリア人と組んだ内島選手がベスト4でした。
ドミニカ共和国の25,000ドル大会では、桑田寛子選手が2回戦敗退でした。イタリアの25,000ドル大会では、第2シードの加治遥選手が1回戦敗退でした。
オーストラリアの25,000ドル大会では、第4シードの内藤祐希選手、第8シードの松田美咲選手がベスト8、第7シードの細木咲良選手がベスト4でした。
インドの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった小関みちか選手、奥脇莉音選手、大前綾希子選手、輿石亜佑美選手が1回戦で、山口芽生選手が2回戦敗退でした。
カナダの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった江藤奈緒子選手が1回戦敗退でした。ブラジルの15,000ドル大会では、園部八奏選手が2回戦敗退でした。
カザフスタンの15,000ドル大会では、緒方葉台子選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、中国人と組んだ緒方選手がベスト4でした。
男子では、ドイツの36,900ユーロのチャレンジャー大会では、第2シードの島袋将選手が1回戦で、内山靖崇選手が2回戦敗退でした。清水悠太選手がベスト4でした。
オーストラリアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第4シードの守屋宏紀選手、第5シードの野口莉央選手、第8シードの越智真選手、今井慎太郎選手が1回戦敗退でした。
アメリカの25,000ドル大会では、主催者推薦の坂本怜選手が1回戦敗退でした。
インドの25,000ドル大会では、河内一真選手が1回戦で、乾祐一郎選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、韓国人と組んで第4シードの河内選手がベスト4でした。
ギリシャの15,000ドル大会では、第1シードの松田龍樹選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、イタリア人と組んで第2シードの松田選手がベスト4でした。
国内は東京で行われた15,000ドル大会では、熊坂拓哉選手、磯村志選手、予選を勝ち上がった中川舜祐選手、上杉海斗選手、ラッキールーザーの齋藤惠佑選手が2回戦敗退でした。第4シードの望月勇希選手、小倉孝介選手がベスト8、第5シードの白石光選手、田口涼太郎選手がベスト4でした。ダブルスでは、望月&楠原ペアーがベスト4、第1シードの今村&上杉ペアーが準優勝でした。