アルカラスとナダルの決勝となるか?!

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現在男子世界ランク3位のカルロス・アルカラスは、数週間前にモンテカルロでクレーコート・シーズンへ向けて練習する姿が目撃されたんだけど、彼の右腕はテーピングの処置が大きく施されていて、その腕の状態が心配されたの。

その心配が的中したように、クレーコート・シーズン開幕と同時に開幕されたモンテカルロでのATPマスターズ1000大会の出場をキャンセル。

そしてその翌週に祖国スペインはバルセロナで行われたATP500大会にエントリーしていたアルカラスだったけど、その大会も欠場することになってしまったの。

今週と来週にかけて開催されるスペインはマドリッドでのATPマスターズ1000大会には、ディフェンディング・チャンピオンとして第2シードでエントリーしているアルカラス。

怪我の状況についてアルカラスはこう語っていたの。

「良くなっている。実際は精神的にとても良い状態。モンテカルロを出発した時は、バルセロナに出場できるようにやれることは全てやった。バルセロナは自分に取ってとても素晴らしい大会。しかし、出場出来なかった。あの大会を欠場するのは、とても心が痛んだ。」

「回復するために全力を尽くしているが、バルセロナでは当然プレーするものだと思っていたが、それは実現しなかった。だから今は、当然プレーできるなどと思わないようにしている。」

今週のマドリッド大会には、やっと復帰を果たすラファエル・ナダルもエントリーしていて、アルカラスともし対戦するとしたら、お互い勝ち進んで決勝戦での対戦となるわ。

「ラファとの対戦は、自分に取って常に特別な意味がある。3回か4回、彼と対戦していて、そのうち2回がここマドリッドだった。だから、また彼とコートを共にすることができたとしたら、それは自分に取っての喜び。例えそれが対戦相手だったとしても。」

「不可能なとこなど何もない。決勝戦でラファと顔を合わせるかも知れない。神のみぞ知る。これはテニス。何が起きても不思議ではない。どの試合も違う。選手として、そして自分自身のことを言えば、最終的に彼が私のアイドルなので、もちろん彼と対戦するのは楽しみ。」

そう語るアルカラスだけど、アルカラスもナダルもどちらも勝ち進み、決勝戦で対戦することになるかしら?ナダルのクレーコートでのプレーも注目されるはずよ!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の40,000ドルのサーキット大会では、細木咲良選手、予選を勝ち上がった松田美咲選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの25,000ドル大会では、第1シードの坂詰姫乃選手が1回戦で、予選を勝ち上がった山崎郁美選手が2回戦敗退でした。

トルコの15,000ドル大会では、第8シードの川岸七菜選手、永田杏里選手、予選を勝ち上がった袖山穂菜美選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、スロバキア人と組んで第1シードの永田選手がベスト4でした。

スペインの15,000ドル大会では、松田鈴子選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ドイツ人と組んだ松田選手がベスト4でした。

カザフスタンの15,000ドル大会では、緒方葉台子選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、イタリア人と組んだ緒方選手が準優勝でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、小関みちか選手、予選を勝ち上がった新見小春選手が2回戦敗退でした。第4シードの秋田史帆選手がベスト8でした。

男子では、韓国の82,000ドルのチャレンジャー大会では、第3シードの島袋将選手がベスト8でした。

アルゼンチンの41,000ドル大会では、内田海智選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドルのフューチャーズ大会では、第6シードの松田龍樹選手が2回戦敗退でした。

カザフスタンの15,000ドル大会では、第7シードの西脇一樹選手が1回戦敗退でした。

チリの15,000ドル大会では、小倉孝介選手が1回戦で、第5シードの・レオが2回戦敗退でした。ダブルスでは、ヴィトゥンティエン&小倉ペアーがベスト4でした。

トルコの15,000ドル大会では、磯村志選手がベスト8でした。フランスの15,000ドル大会では、松岡隼人選手が1回戦敗退でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:37 | コメントをどうぞ
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