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大坂なおみ選手、セリーナ・ウィリアムズをストレートで下して決勝進出を決めましたね。
セリーナとの準決勝の大坂選手はただただ「強い!」の一言。
精神的に崩れそうだった唯一の場面は、第2セットで先にブレークするも第8ゲームでセリーナにブレークバックを許して4ー4に並ばれた時。
ダブルフォルトでブレークバックを許したものの、次のリターンゲームではしっかり気持ちを立て直して臨み、すぐにまたセリーナからブレークを奪いました。
プレーのみならず、メンタル面の成長も感じさせた試合でしたね。
決勝戦ではジェニファー・ブレイディと対戦します。対戦成績は、大坂選手の2勝1敗。初対戦の2014年にブレイディが勝利して、2018年、2020年は大坂選手が勝利。
2020年の勝利はUSオープンの準決勝で、大坂選手がフルセットの接戦を制しての勝利でした。
ブレイディもそのUSオープンはノーシードからのベスト4とブレークの大会となったの。
この全豪オープンも好調さを維持していて、彼女の持ち味でもある強力なフォアハンドを武器に、大坂選手へ挑んでくるはず。
しっかりブレイディのプレーを受け止めて、冷静なプレーかつ攻撃的なプレーで2度目の全豪オープンのタイトルを獲得してもらいましょう。