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セリーナの妊娠&シャラポワの自叙伝

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セリーナ・ウィリアムズが妊娠を公にしましたね。

最初は、セリーナが自身のSNS(スナップチャット)にちょっとふくよかになったお腹で黄色い水着の姿を投稿して、そこに「20 weeks(20週)」と書かれてあったから、妊娠20週目なのかってすぐにネットに流れたの。

その直後にセリーナはその投稿を削除していたんだけど、数時間後にセリーナのエージェントが妊娠を発表しました。

セリーナは年初に、去年の12月29日に婚約した事を明かしていたの。お相手は、Redditと言うアメリカのSNSの共同経営者のアレクシス・オハニアン氏。

そして現在20週と言うことは、1セットも落とさず全豪オープンを制した時、既に妊娠していたって事になるわね。実の姉のヴィーナスとの決勝戦も妊娠9週目に入るくらいだったって事よね。

今年の秋、恐らく9月頃に第1子を出産する予定のセリーナ。今季の活動は消滅してしまったかも知れないけど、来シーズンにはまた元気なお母さんとなって戻って来るはずね。とりあえず、おめでとうセリーナ&アレクシス。

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そしてもう1つおめでとうと言うのが、4月19日で30歳になったのがマリア・シャラポワ。

30歳の誕生日は、近々の復帰へ向けて練習とトレーニングに明け暮れているはずだけど、そんな彼女が今年の9月に自叙伝を出版する事も発表したの。

自叙伝を書いているのは公になっていたんだけど、その表紙なども出来上がり、そのタイトルは「Unstoppable, my life so far」と言うもので、出来上がったばかりの表紙の画像と共に自身の公式SNSで公にしてました。

奇しくもこのシャラポワの自叙伝の発売も9月12日と、今年の9月はシャラポワの自叙伝とセリーナの第1子の出産がかぶる事になりそうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:41 | コメントをどうぞ
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ラオニチの復帰は?!?!

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今季ここまで怪我に泣かされて思うようなプレーが出来ていないミロス・ラオニチ。今も痛めた太ももの怪我のために大会には出場していなくて、クレーシーズン最初のマスターズ大会であるモンテカルロ大会も欠場してるのよね。

それでも順調に回復しているようで、自身の公式ツイッターでは「モンテカルロのマスターズ大会には準備が間に合わなかったのは悲しいけど、それでもヨーロッパにいてレッドクレーで練習が出来ているのはハッピーに感じている」って月曜日に呟いていたの。

そして気になる復帰はと言うと、どうやら5月1日から開催されるトルコのイスタンブール・オープンになりそうなんだって。ラオニチ本人は語っていないんだけど、その大会のホームページにはラオニチの出場が掲げられて、大会もラオニチをフューチャリングしているんだとか。

もしそうなれば、ラオニチはこのATP250大会に初出場となります。足への負担が大きいと言われるクレーコートだけど、また怪我が再発しない事を願って止みません。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の2万5000ドルのサーキットでは、第5シードの澤柳漓子選手、第6シードの波形純理選手、第8シードの秋田史帆選手、清水綾乃選手が1回戦で、第4シードの大前綾希子選手、鮎川真奈選手、予選を勝ち上がった井ノ上雅選手が2回戦敗退でした。美濃越舞選手、今西美晴選手がベスト8でした。

メキシコの2万5000ドルでは、喜島瑞乃選手が1回戦敗退でした。大坂まり選手がベスト8でした。アメリカの2万5000ドルでは、奥野彩加選手が2回戦敗退でした。

エジプトの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった北川理央選手が1回戦敗退でした。

男子では、チャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんでした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第2シードの関口周一選手がベスト4でした。アメリカの2万5000ドルでは、綿貫庸介選手が1回戦敗退でした。

エジプトの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった中村錬選手が1回戦敗退でした。

インドネシアの1万5000ドルでは、第5シードの竹内研人選手が1回戦敗退でした。守谷総一郎選手がベスト8でした。ダブルスでは、守谷&竹内ペアーが優勝しました。

イタリアの1万5000ドルでは、牧口流星選手が1回戦敗退でした。ポルトガルの1万5000ドルでは、越智真選手が2回戦敗退でした。カタールの1万5000ドルでは、山崎純平戦が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:29 | コメントをどうぞ
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WTA大会での珍事!

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今週中国は河南省の鄭州で行われている女子大会で、びっくりするような珍事が起きたの。

この大会は、WTAツアーとITFのサーキットの間に位置するWTA125K大会と言われるものなんだけど、通常の大会と同じく本戦のシングルスは32ドローで、うち4選手が予選から勝ち上がった選手がエントリーとなるんだけど、WTA側のミスで33人の選手がエントリーしてしまったの。

これは、主催者推薦を受けて第1シードで出場しているペン・シュアイを忘れてしまっていたために起きてしまったらしいの。

この被害者となったのは、日本から出場している秋田秋田史帆選手。当初秋田選手は予選からの出場だったんだけど、大会側から本戦へ繰り上がったとの報告を受けたの。そして秋田選手を抜いて予選のドローも出来上がってしまったの。

このことは秋田選手自身もブログに書いているんだけど、この場合ルールでは、本戦に元々入っていた選手のランキング最下位の選手と秋田選手が本戦前に試合をして勝った方が本戦で戦うと言うルールらしいわ。

そして秋田選手は、ヤナ・フィットと試合をして勝利。見事本当の本戦入りとなったの。

この試合はルールでは、本戦の1回戦扱いになるらしく、賞金もポイントも同じ。勝った秋田選手は本当の本戦1回戦ながら既に2回戦の賞金とポイントを獲得済みと言うわけ。

そして今日行われたその1回戦で秋田選手は、日比万葉選手を下しました。この場合は、2回戦のポイントと賞金の35パーセントが更に加算されるそうです。

よくよく考えると秋田選手は、予選を戦わずして本戦2回戦(秋田選手にしては、実質3回戦)に進んだわけだから、ラッキーとも言えるわね。

でも、Pinkyももう何年もこのブログを書いているけど、こんな珍事は初めて聞きました。こんな事もあるのね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:38 | コメントをどうぞ
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スキアボーネ、WCから今季初優勝!

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2010年に全仏オープンを制して世界ランク4位まで上り詰めたがフランチェスカ・スキアボーネ、36歳。彼女は今季がキャリア最後のシーズンだって語っていたの。

現在世界ランクも168位にまで落としてるけど、今週コロンビアはボゴタで開催されているクラロ・オープン・コルサニタスでは主催者推薦で出場ながら見事優勝を飾って去年のリオデジャネイロ大会以来、約2年2ヶ月ぶりとなる自身8度目のツアー優勝を飾ったの。

恐らくこの結果で世界ランクも104位前後になると考えられていて、全仏オープンの本戦へのエントリーの可能性が広がったわ。

そんな彼女だけど、祖国イタリアはローマで行われるプレミア5大会には、主催者側からの推薦は得られていないの。それは、本戦にもそして予選にも。主催者推薦は今のところ、元世界ランク5位で現在は121位にまで下げているサラ・エラーニとマリア・シャラポワに与えられる事が決まっているんだって。

スキアボーネに残された唯一の方法は、予選へのワイルドカードを掛けて行われる予選会に出場するしかないらしいんだけど、そこまでして出場するかは微妙なところよね。

今週の優勝後のコメントでは「この瞬間、ローラン・ギャロスでの優勝の思い出がよみがえってます。これまでも、クレーコートでは常に良いパフォーマンスが出来ていました。最後に優勝してから長い時間が経っていますし、またこうして優勝出来てとても嬉しく思っています。ここボゴタは、自分に取ってとても良い大会となりました。自分のテニスが出来ている事にとても興奮しています。」って喜びを語ってました。

この大会までスキアボーネは、WTA大会の本戦では1度も勝利を飾れていなかったの。それがこの大会では優勝。こうして好プレーを続けていると引退も先伸ばしになるんじゃないかしら?

「今は引退の事は考えていません。今はテニスを楽しんでいます。」って試合後の会見で語ったのが今の本心なんじゃないかしら。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:05 | コメントをどうぞ
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ベンチッチの復調は?&ラオニチ、ガスケ欠場

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若干18歳11ヶ月で世界ランク7位にまで上り詰めたベリンダ・ベンチッチだけど、去年は怪我に泣かされてその成績を維持できず、今年に入ってからも復調の兆しが見えないの。

そしていつの間にかトップ100からも姿を消してしまったのよね。

シード落ちして臨んだ今季最初のグランドスラムである全豪オープンでは、第2シードのセリーナ・ウィリアムズと1回戦で対戦と、ドロー運にも恵まれず去年の4回戦のポイントを失い更にランキングを落としてしまったわ。

そして今週母国スイスで開催されているビエル・ビエンヌ女子オープンに主催者推薦で出場するも初戦敗退。

現在世界ランク131位のベンチッチ、祖国で今年から開催されたこの大会で好成績を残さないとトップ100への返り咲きは出来なかったの。

つまり、今年の全仏オープンのエントリーが来週発表のランキングからだから、ベンチッチは予選からの出場になるのはほぼ間違いないってこと。

2014年5月にトップ100入りを果たしてから、ずっとその座を維持していたけど、約1年前の7位から一気に下げてしまいました。

2月に新しいコーチを雇ったばかりのベンチッチだけど、まだ結果には繋がっていないのよね。それでもまだ二十歳のベンチッチ。きっとまた復調してくるはずね。

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来週行われるクレーコート・シーズン最初の男子マスターズ1000大会であるモンテカルロ・ロレックス・マスターズに、世界ランク6位のミロス・ラオニチと22位のリシャール・ガスケが、いずれもハムストリングスの怪我を理由に欠場を表明しましたね。

ラオニチは全豪オープンでベスト8入りした後に出場したデルレイビーチ大会で決勝進出。しかしながら、ハムストリングスを負傷して決勝戦は戦えなかったの。

その後に行われたインディアンウェルズでのマスターズ大会を欠場してマイアミのマスターズ大会に出場するも初戦となる2回戦に勝利したものの、3回戦は戦えずに敗退していたの。

ガスケは今季ここまで、ツアー4大会に出場し、加えて日本と戦ったデビスカップでのシングルス1試合にも出場して勝利し、これまで10勝4敗の成績を収めていたんだけど、2月に祖国フランスで行われたオープン13大会でのベスト4以降、公式戦の舞台には立っていないの。

ラオニチもガスケも、万全の体調になるまでじっくり怪我を治療してから復帰するつもりでいるんだろうけど、怪我が長引かない事を祈ります。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:10 | コメントをどうぞ
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息の長い選手達!

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4月10日に発表になった最新の男子シングルスの世界ランクには、2095人の選手がプロとしてランキングされているの。そのランキングは、ATPポイントを1ポイントでも獲得するとこのランキングに名前が載るわけ。そしてそのポイントは1年間維持されるの。

その1ポイントは、ツアー下部大会のフューチャーズ大会で勝利を飾らないと獲得できないもの。1回戦敗退だとポイント獲得には至らないのよね。

その選手達は、何と15歳から45歳に至るまでの選手がエントリーしているの。

最年長の45歳は、モロッコ出身のヨーネス・エル=アイナウイで、2003年11月に自己最高位の世界ランク14位を記録していた選手。

そんなエル=アイナウイは、今年の3月に行われたバーレーンのフューチャーズ大会で2回戦進出して獲得したポイントでのランクイン。1971年9月生まれのエル=アイナウイだから、そのポイントを失う来年の3月までランキングを維持できる事から、46歳になってもATPランキングに名前が残る事になるわね。

実は彼、ツアーにフル参戦したのは2008年が最後で、2010年1月のドーハ大会で初戦突破して以来、ランキング・ポイントを獲得していなかったの。つまり、3月のフューチャーズ大会でのポイントは、その時以来となるポイント獲得だったのよね。

そんな彼を含めて、1970年から79年に生まれた選手は11人。

エル=アイナウイと同じ45歳でランクインしているのがアルジェリア出身のアブデルハク・ハメウライネ。彼は去年行われたアルジェリアのフューチャーズ大会で獲得した1ポイントでのランクインだけど、去年の5月以降試合には出場しておらず、加えて今年はアルジェリアでのフューチャーズ大会の開催がないし、そのポイントが来月には失われるから、彼の名前はATPランキングから消えてしまうわね。

そして現在3番目の選手は、日本の鈴木貴男選手なの。1976年生まれの鈴木選手は先週行われた柏でのフューチャーズ大会でポイントを獲得しているから、まだあと1年間はランキングに名前が残るの。上記の2選手が今後ポイントを獲得しなかったら、2018年には鈴木選手がATPランキング・リストでの最年長選手になるかもね。

そしてトップ200には70年代生まれの選手が3人。1月に39歳になったルベン・ラミレス=イダルゴ、2月に38歳になったイヴォ・カルロビッチ、今年の11月に39歳になるラデク・シュティエパネック。

シュティエパネックは最近、腰の手術を受けて現在はツアー離脱中だけど、まだまだやる気は失っていないようで、復帰へ向けてリハビリとトレーニングに励んでいるんだって。

世界には息の長い選手がいるものね。

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1日遅れの・・・毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、イタリアの2万5000ドルのサーキットでは、主催者推薦の江藤直子選手が1回戦敗退でした。

国内は柏で2万5000ドルの大会が開催されて、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった小堀桃子選手がベスト8、田中優季選手がベスト4でした。予選を勝ち上がった美濃越舞選手が優勝しました。ダブルスでは、第1シードの二宮&大前ペアー、第2シードの藤原&高畑ペアーがベスト4でした。

男子では、チャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんでした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第2シードの関口周一選手が準優勝でした。イタリアの2万5000ドルでは、予選を勝ち上がった中川直樹選手が2回戦敗退でした。

ギリシャの1万5000ドルでは、主催者推薦の小野誠佳選手が1回戦敗退でした。ポルトガルの1万5000ドルでは、第4シードの越智真選手が準優勝でした。

インドネシアの1万5000ドルでは、守谷総一郎選手が1回戦敗退でした。第5シードの竹内研人選手がベスト8でした。ダブルスでは、守谷&竹内ペアーが準優勝でした。

国内は柏で1万5000ドル大会が開催されて、第2シードの仁木拓人選手、第4シードの今井慎太郎選手、第6シードの片山翔選手がベスト8、第3シードの高橋悠介選手、綿貫裕介選手がベスト4でした。決勝戦では、第1シードの伊藤竜馬選手が第5シードの志賀正人選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第3シードの上杉&綿貫ペアー、主催者推薦の畠山&逸崎ペアーがベスト4、決勝戦では第1シードの今井&仁木ペアーが第2シードの長尾&奥ペアーを下して優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 13:36 | コメントをどうぞ
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マレー、来週の復帰は?!?!

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現地時間4月10日に、スイスでロジャー・フェデラーが現在世界ランク1位のアンディ・マレーを迎えて「マッチ・フォー・アフリカ3」と称するエキシビションが行われたの。

結果はフェデラーがマレーを6ー3、7ー6(8ー6)で下しました。

試合は見てないけど、伝えられたところによると、まだ痛めていた右肘が万全ではないのか、マレーのサービスは本来のものではなかったとか。

そして、今後のツアー復帰のためにこれまでマレーはアウトドアのクレーコートで練習していたけど、このエキシビションはインドアのハードコートだった事も、マレー本来のプレーではなかった要因ではって言われてます。

そんなマレー、イギリスでの練習からフランスへ渡って、ニースでクレーコートでの練習をしていたの。

ATPツアーの期待の若手であるネクスト・ジェネレーションの一人である18歳のギリシャ人選手であるステファノス・ティティプラスとも練習をしているようで、ティティプラスは自身のフェースブックで、マレーの怪我が癒えてベストの状態だって綴っているんだけど、マレー自身はインスタグラムで微妙なコメントをしているの。

「ニースで素晴らしい練習が出来ている。右肘の怪我はゆっくり回復しているが、辛抱強くしなければならない。早く試合に戻れたらと望んでいる。応援メッセージありがとう。」

そしてユーロスポーツのインタビューでは「まだ望むほどの早さのサーブは打てていない。(モンテカルロは)出場できるように努力しているが、今は辛抱が必要。日々、良くなっていると感じてはいる。このまま順調に行けば、モンテカルロも可能だろう。そうでなければ、その次の週になるかも知れない。」って語っていたの。

つまり、来週開催されるモンテカルロのマスターズ大会に出場しなかった場合は、翌週に開催されるバルセロナ大会にワイルドカードで出場するのでは?って言われてるわ。

来週のモンテカルロでの復帰はどうなるかしらね?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:05 | コメントをどうぞ
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ヒューイット、キリオスへの思い&アザレンカの復帰

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先週末、世界各地で行われていた男子国別対抗戦のデビスカップ準々決勝で、地元でアメリカを下したオーストラリア。チームを率いている元男子世界ランク1位のレイトン・ヒューイット監督は、エースとして活躍したニック・キリオスの存在の大きさを痛感していたみたい。

この対戦は、オーストラリアが2勝1敗で迎えた最終日のシングルスで、キリオスがサム・クエリーを下してオーストラリアへ勝利をもたらしたの。

初日に行われたシングルスでもジョン・イズナーを下すエースとしての活躍を見せたキリオスに対してヒューイットは「ニックはオーストラリアのために戦うことが大好きなんだ。オーストラリアの国旗と同じ色の緑とゴールドのウェアーを着ることもね。彼は国のために戦うことをプライオリティの1つと考えてくれていて、僕はその事にとても興奮している。」と気持ちを語っていたの。

「彼がチームのレベルも上げてくれている。試合だけではなく、練習でも。そんな姿が見られるなんて、とても素晴らしいと感じている。ニックがいると、他の誰もがより良いプレーをし始めるんだ。なんと素晴らしい事だろう。」

「彼はジュニアの選手達にも多くの事をしてくれている。そんなオフコートでの事はあまり多くは語られはしない。だから僕はそんな彼を守ってあげたいし、そばにいてもあげたい。でも、こうしてチームに彼がいてくれる事を何よりも嬉しく思っている。」

これまでキリオスは、何度かお騒がせと言われる行動を取ってしまって、メディアでもかなり叩かれた過去があったから、その報道を見る限りあまり良いイメージは持たれていなかったりもしたのよね。

でもそんな時でも、他のテニス選手からはそんな悪い奴ではないって声が上がっていたのよね。

時にはコートで感情的になってしまって、スポーツマンらしからぬ行いを取ってしまったのかも知れないけど、普段のキリオスは本当に普通の青年のようね。ヒューイットもそんなキリオスを知っているから、守りたいって感じるのね。

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元女子世界ランク1位のヴィクトリア・アザレンカが復帰大会を明らかにしましたね。

7月31日から8月6日までアメリカはカリフォルニア州スタンフォードで行われるバンク・オブ・ウェスト・クラシックからコートに戻るんだって。

去年の12月に、第一子となるレオ君を出産したアザレンカ。練習とトレーニングを再開した時にアメリカのハードコート・シーズンでの復帰を示唆してしたのよね。

そして、USオープンへは万全な状態で臨みたいって言う思いもあるようで、それへ向けて行われる大会での復帰を決めたみたい。

今は元マリア・シャラポワのコーチだったマイケル・ジョイス氏を新たにチームへ招いているアザレンカ。新チームで新たなテニス人生を再開させる事になったわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:32 | コメントをどうぞ
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伊達選手、復帰への思いを語る

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来月、岐阜で行われるカンガルー・カップでの復帰を表明した46歳の伊達公子選手が、AFP通信の取材にこんな風に答えていたの。

去年、2度の膝の手術を受けた伊達選手。そのまま引退するのは嫌だったみたいで、15ヶ月ぶりの公式戦への思いを語っているの。

「怪我をした時、誰もがこのままひっそり引退するのだと思っていたでしょう。だだ怪我をしたと言うだけで、引退はしたくはありませんでした。その怪我をモチベーションに変えたのです。」

「90年代は私の最初のプロテニス人生でした。そしてその後復帰したのが第2のプロテニス人生でした。そして今回が3度目のようなものです。でも一年以上のブランクの後となった今では簡単な事ではないのは分かっています。」

「毎日(激しいトレーニングで)あちこちに痛みを感じています。ある時はそれまでより良かったりはしますが、でもやり過ぎには注意しなければなりません。ちょっと辛抱する事も必要で、気持ちのコントロールをし続けなければならないのです。」

2020年の東京オリンピックについて出場の可能性を問われると、「それは恐らく100パーセント、ノーです。東京オリンピックは家でテレビでみているでしょう。」と、その出場の可能性を否定してました。

どこまで出来るかの限界にチャレンジしているかのような伊達選手。どんなプレーを見せてくれるか、楽しみね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の6万ドルのサーキットでは、岡村恭香選手、予選を勝ち上がった井上雅選手、美濃越舞選手が1回戦で、波形純理選手が2回戦敗退でした。第8シードの桑田寛子選手はベスト4でした。ダブルスでは、ロシア人選手と組んで第3シードの波形選手がベスト4、中国人選手と組んで第1シードの桑田選手が準優勝でした。

オーストラリアの2万5000ドルのサーキットでは、予選を勝ち上がった華谷和生選手が2回戦敗退でした。

国内は山梨県は甲府で行われた2万5000ドル大会では、第2シードの穂積絵莉選手、第6シードの澤柳璃子選手、予選を勝ち上がった加治遥選手がベスト8、瀬間詠里花選手がベスト4でした。第7シードの日比万葉選手が優勝しました。ダブルスでは、第4シードの奥野&瀬間ペアーがベスト4、林&梶谷ペアーが準優勝でした。

男子では、メキシコの7万5000ドルのチャレンジャー大会では、サンティラン晶選手が1回戦敗退でした。

イタリアの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、内田海智選手が1回戦敗退でした。

クロアチアの1万5000ドルでは、牧口流星選手が1回戦敗退でした。チュニジアの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった沼尻啓介選手が1回戦敗退でした。

国内は筑波で1万5000ドル大会が開催されて、第4シードの綿貫陽介選手、徳田廉大選手、田沼諒太選手がベスト8、上杉海斗選手がベスト4でした。決勝戦では、第2シードの高橋悠介選手が第1シードの仁木拓人選手を下して優勝しました。

ダブルスでは、第1シードの長尾&奥ペアー、住澤&綿貫ペアーがベスト4でした。決勝戦では、江原&片山ペアーが第3シードの今井&上杉ペアーを下して優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:47 | コメントをどうぞ
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ベッカー氏がジョコへ意味深ツイート

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先週まで行われていたマイアミ・オープン大会中に、元男子世界ランク1位のボリス・ベッカー氏が、かつてコーチとしてツアーに帯同していたノヴァーク・ジョコビッチへ向けてこんなツイートを自身の公式ツイッターで呟いていたんだって。

それは男子シングルス準決勝でロジャー・フェデラーがニック・キリオスとの3時間10分に渡る壮絶なタイブレーク戦を繰り広げていた最中のこと。

「親愛なるジョーカーノーレ(ジョコビッチ)がこの試合を見ている事を願う。今この時が君がシューズを磨きラケットを持ち直し仕事へ戻る時だ!」

現在世界中ランク2位のジョコビッチは、昨年この大会で優勝を飾っていたものの、今年は右肘の怪我を理由に欠場を表明していたの。

ベッカー氏はジョコビッチのコーチとして2014年から2016年までチームの一員として活動し、その期間でジョコビッチを6回のグランドスラム優勝へ導き、特にこれまでタイトル獲得が出来ずにいた全仏オープンでも初優勝へ導いたの。

でもその後は怪我にも泣かされ、モチベーションの低下もありジョコビッチはスランプに陥ってしまい、去年の11月をもってコーチとしての関係に終止符が打たれていたのよね。

もちろん、このベッカー氏のツイートにも様々な反応があったらしいわ。そしてそのツイートへの返信なのかは定かじゃないけど、その翌日の朝にジョコビッチは自身の公式ツイッターでクレーコートで練習している画像と共にツイッターを更新していたの。

「4月1日。クレーコートでの初練習。ベオグラード、さあ行くぞ!」

ベオグラードはジョコビッチの故郷のセルビアの首都で、今週末行われるデビスカップ準々決勝のスペインとの試合の開催地となっているの。

つまり、次にジョコビッチが公式戦へ登場するのは、そのベオグラードで行われるデビスカップ準々決勝のスペインとの対戦だって言う訳。

そのジョコビッチのツイートがベッカー氏へ向けたものかは分からないけど、右肘の状態も良さそうだしやる気も見えてるし、クレーコート・シーズンでのジョコビッチのプレーに期待が高まるわね!

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