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シャラポワの慈善活動!

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現在、ドーピング違反での出場停止処分中のマリア・シャラポワだけど、数ヶ月後に迫った復帰へ向けて練習とトレーニングの日々を送っている合間を縫って慈善活動にも力を注いでいるの。

この度シャラポワは、3万8000ドル(約430万円)を寄付した事をSNSを通じて報告してました。

自身のブランドとして世界中で販売しているキャンディーである『シュガーポワ』は既に有名だけど、今回の寄付はロシアのモスクワにあるロッテ・ホテルの一角にあるミニバーでの売り上げの一部をチャリティーとして、ロシアの児童福祉施設へ寄付したんだって。

シュガーポワの公式インスタグラムでは、寄付金のチェックをシャラポワがロッテ・ロシアの代表取締役と一緒に掲げている画像をアップして、その報告をしてました。

復帰を考えると、イメージアップに繋がる事は確実よね。ドーピング違反と言う良からぬイメージを払拭する作戦の1つだったりするのかしらね?・・・何て考えたりしちゃいました。

全世界で復帰を待ち焦がれているファンがたくさんいるはずのシャラポワ。これからはどんどんメディアへの露出も多くなるのは必至ね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:31 | コメントをどうぞ
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ヒンギスの新パートナー!

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天才少女と呼ばれて女子プロテニス界にさまざまな功績を残したマルチナ・ヒンギスだけど、現在はダブルスに専念して現役を続けているわね。

そんなヒンギスが、ここまで共に戦って来たココ・バンダウェイとのパートナーを解消して、台湾のチャン・ユンジャンと今後はコンビを組むことになったんだって。

現在、女子ダブルス世界ランク8位のヒンギスは、2015年3月からインドのサニア・ミルザとペアーを組始めると、出場3大会(全てプレミア大会以上)で優勝する怒濤の活躍を見せると、ウィンブルドン、USオープン、ツアー最終戦など、二人で9大会で優勝して、再びダブルスの世界ランク1位へと返り咲いたの。

そんなミルザとのコンビも、去年の7月の大会を最後に解消したヒンギスは、8月の大会からバンダウェイとコンビを組始めていたんだけど、今年の全豪オープンまでに出場した4大会では3勝4敗と成績を出せずにいたの。

現在、女子ダブルス世界ランク13位のチャン・ユンジャンは、実の妹のチャン・ハオチンとはもう何年もペアーを組んでいて、今年も全豪オープン後に行われた台湾オープンで、このペアーで9回目の優勝を飾っていたの。

でも、今季は開幕戦のオークランド、全豪オープン前哨戦のシドニー、そして全豪オープンと3大会連続で初戦敗退だったのよね。

そんな中、ペアーの解消を決断したチャン・ユンジャンと、ちょうどパートナーを探していたヒンギスのタイミングが合って、今回のコンビ結成に至ったみたい。

二人は早速、今週カタールはドーハで行われるプレミア大会に第1シードで出場してますね。どんなコンビを見せてくれるかしらね?

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2月3日から5日にかけて行われた男子国別対抗戦のデビスカップで、カナダとイギリスのワールドグループ1回戦で起きた出来事は既にニュースなどで大きく報じられているわね。

それは、2勝2敗で迎えた最終シングルスでのこと。開催地カナダからの声援を受けて戦っていた17歳のデニス・シャポバロフだったけど、イギリスのカイル・エドモンドに第1、第2セットを奪われて崖っぷちに。続く第3セットも第3ゲームで先にブレークを許すと、怒りからボールを観客席へ打ち込んでしまったの。

そしてそのボールの行方はと言うと、何と主審を務めていたアーノウド・ガバス氏の左目に直撃してしまったの。

もちろん、シャポバロフは故意に主審を狙った訳ではなかったけど、この行為がスポーツマンシップに反すると判断されてその場で失格処分になってしまったの。

その後シャポバロフは、7000万ドルの罰金も科されてしまったんだけど、主審のガバス氏は大きな怪我ではなかったって報道されていたんだけど、最新の情報では目の回りにある骨が折れていて、それを修復する手術を受けていたんだって。

ガバス氏は当初、来週フランスはマルセイユでの大会、3月に行われるインディアンウェルズとマイアミでも主審を務める予定だったんだって。でも今の状態を考えるとそれは不可能だと思われています。

シャポバロフは今回の出来事には酷く反省していて、処分も真摯に受け止めているんだって。17歳の将来のある選手だし、これを1つの経験として選手としても人間としても成長して欲しいわね。

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ディミトロフ、スランプだった原因を明かす

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2014年に錦織圭選手と共にブレークしてトップ10入りを果たしたグリゴール・ディミトロフは、去年のある時期に精神的な問題を抱えてしまい成績不振に陥っていた事を明かしているの。

現在25歳で世界ランク11位のディミトロフは、去年5月のマドリッドでのマスターズ大会から6月に行われたウィンブルドンの前哨戦のロンドン大会まで、全仏オープンを含め5大会で初戦敗退を喫していて、世界ランクも40位まで落とす結果となってしまったの。

「自分自身を見失っていた時期がありました。試合に集中する事が出来ず、有益なトレーニングをする事も出来ませんでした。」って、その時の事を振り返っていたの。

そしてウィンブルドン前にそれまでのコーチだったフランコ・ダビン氏との関係に終止符を打って、アンディ・マレーなどのコーチをしていたダニ・バルベルドゥ氏を新たなコーチとしてチームに招いたの。

二人はとても良い関係を築き始めて、それと同時にディミトロフの試合の結果も徐々に向上し始めたんだって。

その勢いは今シーズンに入っても明らかで、開幕戦のブリスベンではドミニク・ティエム、ミロス・ラオニチ、錦織選手と、3人のトップ10選手を下して優勝を飾り、その後の全豪オープンでもベスト4進出する活躍を見せていたの。

「安定したチームがないと、良い結果を出し続けるのは難しいのです。ただ単にコーチがいれば良いのではありません。何かプラスになるものを探せるような正しい人間を見付ける事も必要なのです。コーチとはとても良い関係を築いていますし、同じステージに立っているかのようです。」ってディミトロフは今のチームとコーチについて語ってました。

この勢いだとトップ10への返り咲きも近いはず。ロジャー・フェデラーやラファエル・ナダルも復活しているし、錦織選手に取っては今年はかなり厳しいシーズンになりそうね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの10万ドルのサーキットで、日比万葉選手が1回戦敗退でした。

オーストラリアの6万ドルでは、岡村恭香選手、澤柳璃子選手が1回戦で、桑田寛子選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、中国人選手と組んで第3シードの桑田選手がベスト4、チェコ人選手と組んだ澤柳選手が優勝しました。

エジプトの1万5000ドルでは、長船香菜子選手、久松志保選手が1回戦で、予選を勝ち上がった道慶知子選手が2回戦敗退でした。第4シードの奥野彩加選手がベスト4でした。ダブルスでは、ブルガリア人選手と組んで第1シードの奥野選手がベスト4でした。

イギリスの1万5000ドルでは、井上雅選手が2回戦敗退でした。カザフスタンの1万5000ドルでは、美濃越舞選手が1回戦で、予選を勝ち上がった井上明里選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、井上&美濃越ペアーが準優勝でした。

トルコの1万5000ドルでは、馬場早莉選手、千村夏実選手、藤岡希選手、予選を勝ち上がった華谷和生選手、川崎光美選手が2回戦敗退でした。

男子では、アメリカの12万5000ドルのチャレンジャー大会では、伊藤竜馬選手がベスト4でした。オーストラリアの7万5000ドルでは、第1シードの添田豪選手、仁木拓人選手、吉備雄也選手が1回戦敗退でした。第8シードのサンティラン晶選手がベスト4でした。フランスの4万3000ユーロでは、守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。

エジプトの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった沼尻啓介選手、主催者推薦の舘りょうと選手が1回戦で、江原弘泰選手が2回戦敗退でした。

スペインの1万5000ドルでは、山崎純平選手が1回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、第7シードの井藤祐一選手が1回戦で、予選を勝ち上がった竹田直樹選手が2回戦敗退でした。

アメリカの1万5000ドルでは、第6シードの高橋悠介選手が2回戦敗退でした。中川直樹選手がベスト8、徳田廉大選手が準優勝でした。

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アザレンカ、セリーナとの再会を喜ぶ

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現在出産のためにツアーを離れている元世界ランク1位のヴィクトリア・アザレンカだけど、全豪オープンを制して再び世界ランク1位に返り咲いたセリーナ・ウィリアムズが先週の金曜日にアザレンカを訪ねて再会を喜んでいたのを自身の公式ツイッターで呟いてました。

アザレンカは「コートの中でも外でも彼女と会うことをいつもエンジョイしている。セリーナ・ウィリアムズ、いつも愛しているわ」って呟いて、二人の画像もアップしてました。

そしてそのセリーナもアザレンカについて「ヴィクトリアは、願わくばすぐに戻って来てくれると感じている。戦う姿を見るのは良いもの。彼女は常に最高のライバルであり、彼女との対戦は常に素晴らしいもの。」って語っていたの。

そんなアザレンカは先月、息子さんのレオ君の事などの近況報告と復帰についてこう語っていたわ。

「レオは元気で、スクスクと育っていて良く眠ります。これまでに感じた事のない感覚と感情を感じています。プレーしていた時よりも疲れています。夏のアメリカのハードコート・シーズンでの復帰を目指していて、USオープンへ向けて万全の準備をしたいと思っています。」

出産から1ヶ月半。そろそろコートに立ってボールを打ち始めているんじゃないかしら?

それでも競技への復帰となると、もっともっとトレーニングを重ねないとならないから、全仏オープンやウィンブルドンは視野には入れず、USオープンで最高のパフォーマンスを出せるようにしたいって考えているようね。

早く元気な姿を見たいわね!

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ジョコビッチ、肩の痛みでしばしの休養

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今週末、世界各地で行われている男子国別対抗戦のデビスカップ・ワールドグループ1回戦、日本はフランスを東京へ招いて戦ったけど、最終日を待たずに3連敗を喫して敗退。

来年のワールドグループでの戦いをかけて、9月に行われるプレーオフに回る事が決まりました。

錦織圭選手を欠いた布陣は正直厳しかったけど、やっぱりフランスの壁は高かった!プレーオフでの戦いに期待して、また来年もワールドグループでプレー出来る事を祈りましょう。

そして、ノヴァーク・ジョコビッチ率いるセルビアは、祖国セルビアのニスにロシアを招いて1回戦を戦ったの。初日のシングルスで2勝、2日目のダブルスにも勝ってセルビアも最終日を待たずに勝利を決めていたの。

初日のシングルスに登場した世界ランク2位のジョコビッチは、対戦相手の世界ランク63位のダニイル・メドベーデフ相手に第1セットを奪われる苦戦を強いられたけど、その後2セット奪い返して第4セット序盤でメドベーデフが痙攣を起こして棄権。

結果的にジョコビッチが勝利したんだけど、本人もプレー内容には満足してなくて、でもその原因は肩の痛みからだったみたい。

「肩に痛みがあった。ニスの観客にはお詫びをしたい。あまり良い試合が出来なかった。勝ちは勝ちだし、今日の勝利は重要なもの。でも、メドベーデフには気の毒な気持ち。なぜなら彼とは親しい関係だから。」って試合後に体の状態について語っていたの。

そんなジョコビッチ、今季最初のグランドスラムである全豪オープンではまさかの2回戦敗退を喫していたけど、次の公式戦は3月にアメリカはカリフォルニア州インディアンウェルズで行われる今季最初のマスターズ1000大会BNPパリバ・オープンになるみたい。

当初、2月27日から行われるATP500のドバイ大会に主催者推薦で出場するのではって言われていたの。でも、その大会には出場せず、大会連覇がかかったBNPパリバ・オープンまで治療とトレーニングに当てるんだって。

去年の前半は絶好調だったジョコビッチ、しばらくは守らなきゃならないポイントばっかりだから、今は体調を万全にすることが先決かもね。

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シャラポワ、復帰へ集中!

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現在、ドーピング違反から15ヶ月の出場停止処分中のマリア・シャラポワだけど、あと数ヶ月に迫った復帰へ向けて注目が集まっているわ。そんなシャラポワは、自身のオリジナル・ブランドのキャンディであるシュガーポワのイベントでインタビューに答えていたの。

「去年は手首に痛みを感じていたのです。そして、試合には出場出来ずにいましたが、定期的にドクターに診てもらっていました。それは精神的に辛いものでした。今後どこまで現役選手として体が持ってくれるのかと何度も自分に問いかけていました。」

って、もう辞めてしまおうかって思った事が何度かあった事を明かしていたの。そして、リオ・オリンピックに出られなかったのは、なかなか受け入れられなかったんだって。

「他の選手がオリンピックに出場している姿は見ることが出来ませんでした。グランドスラムや他の大会を欠場するの自分に取っては、それほど問題ではないのです。」

2012年のロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得していたシャラポワは、2020年の東京オリンピックには出場するつもりかと問われると「そんなに長い計画は立てていませんし、今現在は分かりません。今はシュトゥットガルト大会での復帰に集中しています。東京オリンピックは体の状態によります。」って、体調さえ良ければ出るつもりもあるような返事をしてました。

復帰戦となるシュトゥットガルト大会には、4月26日に登場する予定にな っているシャラポワ。世界中が注目するその復帰戦でどんなプレーを見せてくれるか?そしてその後の2017年シーズンは?今から楽しみね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの2万5000ドルのサーキットでは、予選を勝ち上がった清水綾乃選手が2回戦敗退でした。

エジプトの1万5000ドルでは、第3シードの奥野彩加選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、スロバキア人選手と組んで第1シードの奥野選手が優勝しました。

カザフスタンの1万5000ドルでは、美濃越舞選手が2回戦敗退でした。井上明里選手がベスト4でした。ダブルスでは、井上&美濃越ペアーが準優勝でした。

フランスの1万5000ドルでは、大阪まり選手が1回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、藤岡希選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、台湾人選手と組んだ藤岡選手がベスト4でした。

男子では、アメリカの7万5000ドルのチャレンジャー大会では、第3シードの杉田祐一選手、伊藤竜馬選手が1回戦で、添田豪選手、予選を勝ち上がった竹内研人選手が2回戦敗退でした。第4シードのダニエル太郎選手が準優勝でした。

ドイツの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった江原弘泰選手が1回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった竹田直樹選手が1回戦敗退でした。

アメリカの1万5000ドルでは、第7シードの高橋悠介選手が1回復敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:26 | コメントをどうぞ
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全豪オープン2017が終わり

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全豪オープン2017が幕を閉じました。

男子シングルスはロジャー・フェデラー、女子シングルスはセリーナ・ウィリアムズ、男子ダブルスはヘンリー・コンティネン&ジョン・ピアーズ組、女子ダブルスはルーシー・サファロバ&ベサニー・マテック=サンズ組、ミックスダブルスはアビゲイル・スピアーズ&ファン=セバスチャン・カバル組がそれぞれタイトルを獲得しました。

何よりも驚かされたのは、男女それぞれのシングルスの決勝戦じゃなかったかしら。

女子はヴィーナスとセリーナのウィリアムズ姉妹対決となり、男子はフェデラー対ラファエル・ナダルの対戦。

ウィリアムズ姉妹は、ヴィーナスが36歳でセリーナが35歳で、グランドスラムの決勝戦では最年長記録となりました。フェデラーもナダルも怪我から復帰した二人の対戦となり、この2つの決勝戦はかつてのテニス界を彷彿とするような顔ぶれとなりました。

特に男子は、フェデラーもナダルも昨シーズンは怪我を理由にシーズンを早めに切り上げて、その休養から復帰したばかりだったから、誰も決勝戦がこのカードになるなんて想像していなかったんじゃない?

特にフェデラーは、約半年もツアーから離れていて、もちろんそれは彼自身も初めての経験で、その復帰の最初のツアー大会となったのがこの全豪オープンだったから、本人も決勝進出自体が上出来だって語っていたほど。

もちろん、全豪オープン前にはエキシビション大会であるホップマン・カップには出場していたけど、そこでのシングルスも、ダニエル・エヴァンスとリシャール・ガスケには勝ったもののアレキサンダー・スベレフには敗退と、全勝で全豪オープンへ乗り込んで来たわけでもなかったのよね。

そんなフェデラーと4回戦での対戦となってしまった錦織圭選手は、今回はドロー運がなかったと諦めも付くんじゃないかしは?本人も対戦していて、フェデラーの好調さを実感していただろうし、次に当たったときに何とか勝てるように今は今後のツアーに集中してもらいたいわね。

そして女子ダブルスでは、準決勝で日本人ペアーの穂積絵莉選手&加藤未唯選手を接戦で下したサファロバ&ベサニー・マテック=サンズ組が優勝しましたね。

あの準決勝だって、最終セットで相手のサービスゲームでブレークポイントを握っていた穂積&加藤ペアーだったけど、そこで相手が打ったショットがまさかのネットインで取りきれなかったシーンがあったけど、あれがネットにかかっていてブレーク出来ていたら、勝敗は分からなかったかも知れないわ。

もちろん、スポーツに『タラレバ』はないけど、優勝ペアーにあと一歩に迫る戦いが出来た事は、二人に取ってもかなりの自信になったはず。

今週はさっそく台湾のWTA大会に出場しているから、そこでの活躍にも期待ね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:00 | コメントをどうぞ
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10年前のテニス界かのような・・・

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男子テニス界に、ロジャー・フェデラーとラファエル・ナダルが戻って来ましたね。

今夜の全豪オープン男子シングルス決勝戦は、かつて男子テニス界を牽引していた最高のライバルだったフェデラーとナダルの対決のとなりました。

昨日行われた女子決勝戦も、ヴィーナスとセリーナのウィリアムズ姉妹対決と、男子も女子も決勝戦はまるで10年前のテニス界を思い出させるようなものになりましたね。

特に男子は、ここ数年圧倒的な強さを誇っていたノヴァーク・ジョコビッチが去年の全仏オープン以降は失速。今回の全豪オープンでもまさかの2回戦敗退を喫してしまいました。

そのジョコビッチに代わって圧倒する強さを発揮して世界ランク1位へ上り詰めたアンディ・マレーも4回戦で敗退と、この2人の波乱もフェデラーとナダルの復活に大きな影響を与えた形になりましたね。

フェデラー本人もこの大会ではここまでの結果は期待していなかったと語っているけど、この結果を予想していた人がいたの。それはスイスのデビスカップ監督で、フェデラーのコーチを務めているスベリン・ルッチ氏。

「フェデラーはこれまでにも、我々を何度も驚かせてくれていた。だから今回の結果もそれほど予想外の事ではなかった。12月にドバイにいた時に彼にこう言ったんだ。練習もトレーニングもとても良く出来ているから、全豪オープンで優勝だって出来るだろうとね。大きな驚きは、一体誰がジョコビッチが全仏オープン以降にあんな結果になってしまうと思っていたか。そして、何度も何度ももうナダルは終わってしまったと言われたか。」

「スタン(ワウリンカ)との準決勝は、二人とも最初は緊張していた。第2セットが終わった時はロジャーが試合を決めるだろうと思っていた。しかしそこからスタンは、失うものは何もないかなのようなプレーをし始めた。そして試合は予想がつかない展開へと変わっていった。第5セットは、どちらが取ってもおかしくなかった。」

って、フェデラーについて、そしてワウリンカとの準決勝について思いを語ってました。

あとちょっとで始まる男子決勝戦。本当に楽しみね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:16 | コメントをどうぞ
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穂積&加藤、惜しかった&ルチッチの快進撃

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今日行われた女子ダブルス準々決勝では、穂積絵莉選手&加藤未唯選手は本当に惜しくも決勝進出とはなりませんでしたね。

第2シードのベサニー・マテック=サンズ&ルーシー・サファロバ組にフルセットで敗退。

でも、ここまで世界のトップペアー相手にほぼ互角の戦いを見せてくれた穂積&加藤ペアーのプレーは、今後の活躍を期待させるものでしたね。これからのシーズンが楽しみです。

そして女子シングルスでは、1999年のウィンブルドン以来となる、実に18年ぶりの自身2度目のグランドスラムでのベスト4入りを果たしたのがミリャーナ・ルチッチ=バロニ、34歳。

彼女は華々しいWTAデビューを飾った経歴を持つの。ジュニア時代、1996年のUSオープン、1997年の全豪オープンを制して、14歳になるまでに2度のグランドスラム・ジュニアを制した3人目の選手(ジェニファー・カプリアティ、マルチナ・ヒンギスに次ぐ)だったの。

そして1997年4月に行われた祖国クロアチアはボルでのWTA大会に、主催者推薦を受けて予選に出場すると、予選を勝ち上がり何と本戦でもあれよあれよと勝ち上がって優勝してしまったの。

翌年の全豪オープンでは、ヒンギスと組んでダブルスに主催者推薦で出場すると、何とここでも優勝を果たしてしまい、シングルスでもダブルスでも初めてのツアー大会で優勝を飾る快挙を達成して、将来を有望視された選手だったのよね。

ランキングは1998年5月に記録した32位がこれまでの自己最高位だったんだけど、2000年頃から父親との確執などプライベートな問題などを抱えて結果を残せず、どんどん世界の舞台から消えていってしまったの。

2010年に現在のご主人であるダニエル・バロニさんと結婚するとまたツアーへ復帰。それでもなかなかトップ100の壁を越えられず2014年に15年ぶりにトップ100へ返り咲くと、徐々に成績を出せるようになったて、トップ100を維持できるようになったの。

それでも2015年は67位でシーズンを終えたけど去年は82位と、そこまで上り調子と言うわけではなかったルチッチ=バロニだけど、ここへきて大ブレークを果たす結果を出したのよね。

今回の勝ち上がりで、来週発表の世界ランクでは、30位を切って自己最高位も更新するのが確実となりました。

かなりのテーピングも目立っているから、明日の試合は肉体的な戦いにもなると思うけど、セリーナ・ウィリアムズとの壮絶な打ち合いを期待しましょう。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの2万5000ドルのサーキットでは、予選を勝ち上がった清水綾乃選手が1回戦敗退でした。

エジプトの1万5000ドルでは、第3シードの奥野彩加選手がベスト8でした。ダブルスでは、スロバキア人選手と組んで第1シードの奥野選手が優勝しました。フランスの1万5000ドルでは、大阪まり選手がベスト4、第1シードの日比万葉選手が優勝しました。ダブルスでは、カナダ人選手と組んで第4シードの日比選手が優勝しました。

男子では、先週はチャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんでした。

ドイツの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった江原弘泰選手が1回戦敗退でした。アメリカの1万5000ドルでは、第7シードの高橋悠介選手、予選を勝ち上がった中川直樹選手が1回復敗退でした。

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穂積&加藤組、ベスト4&フェデラーの強さ!

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今日行われた女子ダブルス準々決勝では、穂積絵莉選手&加藤未唯選手がミリャーナ・ルチッチ=バロニ&アンドレア・ペトコビッチ組を下して見事準決勝進出を決めました!

これは日本人ペアーとしては、今大会は初めてでグランドスラムでは2002年の全仏オープンでの杉山愛&藤原里華ペアー以来2度目の事。

1回戦から接戦を勝ち抜いて勝負強さを見せていたこのふたり。そして試合を重ねる度に勢いも増してどんどん良くなってる印象ですね。

決勝進出をかけて、明日行われる準決勝で第2シードのベサニー・マテック=サンズ&ルーシー・サファロバ組と対戦します。今の世界でもトップ中のトップのペアーとの対戦。ここまでの勢いでぶつかってもらいましょう。

そして男子シングルスでは注目の準々決勝だったロジャー・フェデラーとミーシャ・ズベレフの試合が行われました。結果はフェデラーが見事にズベレフの巧みな戦術をかわしてストレートで勝利して、ベスト4進出を決めました。

錦織圭選手との試合を見ても分かるように、フェデラーは半年間の休養のお陰でかつてのレベルにかなり近い状態で復帰して来ましたね。このプレーを見ると、そしてノヴァーク・ジョコビッチやアンディ・マレーがいないのを踏まえると、フェデラーがタイトル獲得にかなり近いのではって感じますね。

錦織選手のコーチをしているマイケル・チャンがフェデラーの今のプレーについてこんな感想を語ってました。

「大会が進むにつれて、ロジャーが向上しているのは明らかです。試合ごとにね。最初の2試合はそこまで素晴らしいとは思えませんでした。ですから、その後のベラディヒとの試合での彼のプレーは少し驚かされました。圭との試合では、出だしは圭が支配していましたが、圭のレベルが下がってしまいました。もし圭が序盤のプレーをキープ出来たら、試合は変わっていたかも知れません。でもロジャーは偶然チャンピオンになった選手ではありません。彼はどうやって勝つかを知っているのです。誰も彼とは対戦したいとは思わないでしょう。」

って、フェデラーの強さを感じてました。

いったいだれに栄冠が輝くのか、楽しみになって来ましたね!

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