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クライチェックの気持ち&ロペスの離婚

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1996年のウィンブルドン・チャンピオンのリカルド・クライチェックは、今年の芝のシーズンに限ってスタン・ワウリンカのパートタイム・コーチを務める事になったんだって。

ウィンブルドンまでワウリンカのコーチをするクライチェックだけど、そのワウリンカの芝での初戦となった昨日のAEON選手権では初戦敗退を喫してしまったの。

まだまだコーチとしての成果を求めるのは早いけど、クライチェックは今後も誰かのコーチに就くことに興味があるんだって。

「コーチとしてのゴールは、USオープンが終わるまでの1シーズンで、18週から20週選手に帯同出来ればと思っています。それが誰になるかはまだ分かりません。スタンにはあと数週間着いていますが、それ以降は全く分からない状況です。」って、将来の展望を語ってました。

そして「今回の事はすぐに決まったのです。水曜日の午後にスタンのコーチ(マグナス・ノーマン)から電話があり、木曜日の午後には全ての事が合意に至り、金曜日の朝7時には飛行機に乗っていたのです。」って、あっと言う間に事が運んだ事を明かしてました。

そしてアンディ・マレーが再びイヴァン・レンドル氏をコーチに招いた事についても自身の見解を語っていたわ。

「アンディは全仏のタイトルまであと一歩でした。ほんの少し足りなかったのです。きっとそれはレンドルなんだと思います。」って語って、マレーとレンドルがタッグを組むことに大きな意味があるって感じているみたいね。

そしてちょっと残念なニュースは、フェリアーノ・ロペスが結婚わずか11ヶ月で離婚に至ってしまったんだって。

全仏オープン男子ダブルスでマルク・ロペスと組んでグランドスラム初優勝を飾ったロペスだけど、オフコートでは好成績を続ける事は出来なかったみたいね。

元奥さんのアルバ・カリーリョさんは雑誌のインタビューで「フェリアーノが冷たく別れを伝えてきました。彼と結婚した時は、彼を本当に愛していましたし、それからも愛し続けていました。とても心が痛みます。」ってまだ未練が残っている思いを語ってました。

噂ではロペスに別の女性がいるって言われているのが今回の離婚の原因とされているけど、当のロペスはそれを否定していました。今はテニスに専念する時なのかも知れないわね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、ドイツの5万ドルのサーキット大会では、江口実沙選手1回戦敗退でした。イギリスの5万ドルでは、第5シードの日比万葉選手が2回戦敗退でした。

中国の1万ドルでは、第8シードの華谷和生選手が1回戦敗退でした。

国内は東京で2万5000大会が開催され、ベスト8に鮎川真奈選手が、ベスト4に波形純理選手が入りました。大前綾希子選手が優勝しました。ダブルスでは、第4シードの鮎川&田中ペアー、韓国人選手と組んだ井上選手が入りました。決勝戦では第1シードの久見&高畑ペアーが予選を勝ち上がりオーストラリア人選手と組んだ今西選手を下して優勝しました。

男子では、フランスの6万4000ユーロのチャレンジャー大会では、第1シードのダニエル太郎選手が1回戦敗退でした。イギリスの4万2500ユーロでは、守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。

香港の1万ドルのフューチャーズ大会では、今井慎太郎選手、山崎純平選手、予選を勝ち上がった小野田賢選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは今井&小野田ペアーがベスト4でした。

トルコの1万ドルでは、主催者推薦の平松晋之祐選手が1回戦で、予選を勝ち上がった沼尻啓介選手が2回戦敗退でした。

国内は東京で1万ドル大会が行われ、ベスト8に第3シードの竹内研人選手、第7シードの綿貫裕介選手、志賀正人選手が、ベスト4に予選を勝ち上がった伊藤雄哉選手、高橋悠介選手が入りました。第8シードの片山翔選手は準優勝でした。ダブルスでは、韓国人選手と組んだ上杉選手、吉備&仁木ペアーが入りました。決勝戦では綿貫兄弟が第4シードの守谷&岡村ペアーを下して優勝しました。

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訂正の訂正プラス挙式の画像&ラオニチとマッケンロー

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昨日のブログの訂正があります。

フラビア・ペネッタとファビオ・フォニュイーニの挙式だけど、先週の土曜日ではなくて、今週の土曜日でした・・・と間違って伝えしてしまったかと思ったんだけど、やはり先週の土曜日であってました!

訂正として今日のブログにお詫びと共にアップしたけど、またその訂正としてブログを再度更新しました!

本当にお騒がせいたしました~!!!

なお、二人の挙式の画像は、以下のURLのページでご覧頂けます。

http://baseline.tennis.com/article/58991/photos-fognini-and-pennettas-wedding-day

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今週イギリスはロンドンで行われるAEGON選手権から芝のシーズンをスタートさせるミロス・ラオニチは、芝で行われるグランドスラムのウィンブルドンでは、元世界ランク1位のジョン・マッケンロー氏をチームにコーチとして招いて優勝を目指す事を公にしましたね。

そんなラオニチは、AEGON選手権へ向けて芝で練習をスタートしたんだけど、そこには既にマッケンロー氏の姿があったの。

ラオニチはマッケンロー氏について、彼ほどテニスを愛している選手はいないとしながら「先週の月曜日に初めて一緒にコートに立ったのです。彼は “ ミロス、ヒッティング・パートナーとまずボールを打ってから始めよう ” と言ったのですが、彼はすぐにボールを握ってコートに入って来たのです。その日彼は、3時間半くらい一緒にプレーしました。」と、マッケンロー氏も一緒に元気にボールを打っていた事を伝えてました。

9回のグランドスラム優勝を誇るマッケンロー氏は、ラオニチのコーチをする事に対して、とても前向きな気持ちでいる事も語っているの。

「もし、2ヶ月前に今年のウィンブルドンで優勝する可能性がある選手を6、7名上げろと言われたら、ミロスをその中に入れていたでしょう。こうしてコーチとして1パーセント、もしかしたら2パーセントでも優勝へのチャンスを増やせるなら、彼をコーチしている事が実を結ぶかも知れません。」

AEGON選手権でもマッケンロー氏はラオニチのファミリー・ボックスから応援するだろうと思われているけど、第3シードのラオニチは1回戦でニック・キリオスと対戦します。

21歳のキリオスは現在自己最高位となる世界ランク19位にいる延び盛りの選手。芝での初戦としてはちょっと厳しい相手だけど、マッケンロー新コーチが見守る中でどんなプレーを見せてくれるか楽しみね!

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イバノビッチとペネッタの挙式!

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全仏オープン女子シングルスが行われた6月4日に予定されていた、アナ・イバノビッチと、ドイツ出身のプロサッカー選手のバスティアン・シュヴァインシュタイガーとの挙式が、シュヴァインシュタイガーが6月10日から開催されているヨーロピアン・カップに急遽招集されたために延期になってしまったんだって。

怪我でしばらく治療中だったシュヴァインシュタイガーだったんだけど、予想以上に早く回復したために、ドイツ代表チームの監督がシュヴァインシュタイガーをその大会へ招集したの。監督は「彼女を取るか、サッカー選手としてのキャリアを取るか」って言ってきたみたいよ。

そしてシュヴァインシュタイガーは、出場する選択を取るしかなかったんだって。その背景には、これまでも彼はサッカーよりプライベートを優先にしているって批難された過去があったかららしいわ。

そんな中、イバノビッチはと言うと、来週スペインはマヨルカ島で今年初めて開催される芝の大会へ出場するための準備に入っているんだって。自身の公式ツイッターには芝のコートで撮った画像と共に「とうとう芝のシーズン。ここマヨルカからシーズンを始めるわ。他に誰が出場するのかしら?」ってコメントしてました。

新しい挙式の日は今のところ発表されてはいないんだとか。シュヴァインシュタイガーもイバノビッチも、また戦いの場へ戻ったって事だから、良い結果が出るように頑張って欲しいわね。

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そして、6月11日の土曜日にめでたく挙式を挙げたのがフラビア・ペネッタとファビオ・フォニュイーニのお二人。

イタリアはオツニと言う街でその挙式が行われたらしいんだけど、その街はペネッタが子供の頃に過ごした街らしく、ラファエル・ナダルやノヴァーク・ジョコビッチ、ペネッタの元ダブルス・パートナーのマルチナ・ヒンギスらが式に参列したんだって。

加えて、プロサッカー選手のフランチェスコ・トッティやオートバイレーサーのバレンティーノ・ロッシなど、ペネッタとフォニュイーニが交友関係のある有名選手達も参列してたんだって。

ペネッタとナダルは2013年に、ペネッタは手首の怪我で、ナダルは膝の怪我で治療とトレーニングを共にマヨルカ島でルイス・コトロ医師の元で行っていて、それからかなり親しい友人になったみたいね。

ペネッタもフォニュイーニも、お幸せに!!!

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ナダル、全英欠場&シャラポワへ厳しい意見

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全仏オープンの3回戦を前に、左手首の怪我を理由に棄権を申し込んで大会を去ったラファエル・ナダルが、27日から開幕する今季3度目のグランドスラムであるウィンブルドンへの欠場を表明しました。

もちろんその理由も、同じ左手首の怪我。

ナダル曰く、その怪我は休養する事が一番の治療法だって言っていたけど、それにはもうしばらくの時間が必要らしいわね。

8月に行われるリオ・オリンピックにはどうしても出場したいはずだから、それを踏まえての決断だったのかも知れないわね。

ナダルは2008年の北京オリンピックで金メダルを獲得。オリンピックの連覇を狙っていた2012年のロンドン・オリンピックは膝の怪我で欠場を余儀なくされていたの。

その時ナダルは、スペイン選手団を率いる旗手に選出されていたんだけど、それは叶わなかったわ。

奇しくも今年のリオ・オリンピックも、ナダルは再び旗手に任命されていて、そんな経緯を考えると今年のオリンピックはどうしても出場したいはずよね。

そしてオリンピックの後にはUSオープンも控えているし、今は無理をせずに十分な時間をかけて怪我の治療に当てたいと思っているのかもね。

既にトミー・ロブレドとサナス・コキナキスも怪我で欠場を表明しているけど、今の過酷なツアーを表す状況だって言う事ね。

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昨日伝えられたマリア・シャラポワの2年間の出場停止処分のニュースを受けて、元世界ランク1位のクリス・エバートとリンゼイ・ダベンポートが、いずれもその後のシャラポワの復帰はないだろうって自身の見解を語ってました。

「彼女は復帰はしないだろうと思います。選手は年々強くなっています。その練習の仕方やトレーニングなどはどんどん激しいものになっています。彼女はもうツアーに15年もいます。それを考えても復帰には疑問を持ってしまいます。もし2年後に復帰して来たら、本当に驚いてしまいます。」とエバートは語ってました。

そしてダベンポートはより厳しい見解を見せてました。

「私にしてみると、申告書への虚偽の記載は今回の判決には大きな影響があったと思います。元テニス選手の自分からしてみると、その申告書は何度も書いて来ました。それはまさに、体内に取り込んでいる物、ビタミン剤からピルに至るまで全てを記載する必要がありました。彼女は2015年に何度も、2016年も2回メルドニウムの陽性反応が出ていたにも関わらず、1度も申告書に記載しなかった事実は、有罪を招くには十分だと感じています。」

って語っていたけど、伝えられた所によるとシャラポワは、昨年のウィンブルドン期間中は7日間で6回、今年の全豪オープン期間中も7日間で5回メルドニウムを服用していた事が確認されているんだって。

昨日のブログでも書いたけど、シャラポワは2014年10月22日から2016年1月26日の間に提出された7回のドーピングに関する質問次項に、メルドニウムの事を一度も書いていなかったみたいだしね。

全豪オープン中に採取した尿サンプルから検出されたメルドニウムの量も、処分を軽減するには値しないほどのものだとも伝えられているから、スポーツ調停裁判所へ控訴するってシャラポワは言ってるけど、処分の軽減はあるかしらね。

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シャラポワへの厳しい処分

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今日は朝からマリア・シャラポワのニュースでテニス界は持ちきりですね。

日本時間の今朝早くに伝えられたシャラポワへの正式処分は、2年間の出場停止処分と言う厳しいものになりましたね。

シャラポワはそれを不服としてスポーツ調停裁判所へ控訴する姿勢を見せてますね。それは、シャラポワが故意に禁止薬物のメルドニウムを摂取していないと認められながら、この処分は重すぎるとしての事。

でも今回の処分に至ったのは、公にされた陪審員からの33ページに及ぶ判決文では、数々の事実が明らかにされたの。

実は2月にも抜き打ち検査を受けていたシャラポワは、その時もメルドニウムの陽性反応が出ていたんだって。そして2006年から服用を続けていたメルドニウムを現在も服用していた事は、シャラポワはチームに隠していて、シャラポワの父親と契約しているマネージメント会社のIMGからの専属マネージャーしかし知らなかったんだって。

そして、2014年10月22日から2016年1月26日の間に提出された7回のドーピングに関する質問次項に、メルドニウムの服用をシャラポワは記載していなかった事も判明したの。

メルドニウムの服用をチームや反ドーピング機構などに隠していた事は、「ルールを従うと言う義務を重大に違反している」と陪審員は判断して、今回の厳しい処分に至ったらしいわ。

同時に明らかになったのは、そのIMGの専属マネージャーのマックス・エイセンバッド氏は、世界反ドーピング機構が出した禁止薬物のリストを毎年年末のオフシーズンにシャラポワがバケーションとして訪れるカリブにいる時にチェックしていたんだけど、2015年はその旅行にエイセンバッド氏は同行しなかったために、去年はチェックが行われなかったんだと言うずさんな事実だったの。

そして、「医師からの処方が特になくても、試合前にメルドニウムを服用していた事は非常に重要である事を彼女は知っていたはずである。これはミスではなく故意的な判断だった。」と処分を決定した理由も、厳しい口調で述べられていたんだって。

このメルドニウムは、アメリカやヨーロッパ連合では使用が認められていなくて、血液の循環を良くする事から、筋肉へより多くの酸素を供給するため、運動能力を向上されると判断されて禁止薬物へ指定されたの。

処分に至った詳細を見ると、今回の処分は避けらるないのかなって感じてしまいますね。

29歳のシャラポワには、この処分が覆らなければ現役選手としての生命も危ぶまれるのではとの見方も出ているわね。スポーツ調停裁判所はどんな決断を下すかしら?

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ジョコビッチのゴールデン・スラムは?!?!

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今年の全仏オープン男子シングルスを初めて制したノヴァーク・ジョコビッチは、それで全てのグランドスラムで優勝する生涯グランドスラムを達成したのは多く報道されてます。

ノーレの相性で知られるジョコビッチは同時に、グランドスラム4大会を2シーズンにまたぎながらも連続して優勝するノーレ・スラムを達成していたの。

特に男子では難しいと言われているその4連続優勝。なぜかと言うと、これまで世界ランク1位になり、何度もグランドスラム優勝を飾ってきたイヴン・レンドルやマッツ・ビランデル、ステファン・エトバーグ、ピート・サンプラス、ラファエル・ナダルなどや、グランドスラム最多優勝を誇るロジャー・フェデラーでさえ達成していない事なの。

最後にそれを達成したのは1969年のロッド・レーバーにまでかのぼるわ。当時のテニスがどんなものだったかは分からないけど、それでも現在のテニスだって数十年前のものとは格段と変わっているのは事実よね。そんな中でのノーレ・スラムはまさに快挙と言うしかないわね。

元世界ランク1位で現在ジョコビッチのコーチをしているボリス・ベッカーも全仏オープンの優勝には至っていなかったから、今回のジョコビッチが成し遂げた偉業の凄さを身をもって感じているみたい。

このことは、ほぼ不可能だと本人も語っていて、だから余計にジョコビッチのこの偉業を大切な物としてずっと心に留めて置こうとも加えていたの。

そして今注目されるのは、シーズンを通して全てのグランドスラム優勝を果たす年間グランドスラムの達成へと向けられてますね。

加えて今年はオリンピックの年。4年に1度しか開催されないオリンピックなだけに、グランドスラム全てとオリンピックで優勝するゴールデン・スラムへの夢も広がります。

そのゴールデン・スラムは、プロテニス史上では、1988年のシュテフィ・グラフさんしか成し得ていない事なの。

今、まさにテニス人生の絶頂期にいると言われているジョコビッチ。今年のオリンピックは、最高のタイミングだと言えるわね。そんな事は現実になるかしらね?!?!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、フランスの10万ドルのサーキット大会では、穂積絵莉選手が2回戦敗退でした。江口実沙選手がベスト8でした。

イタリアの5万ドルでは、第2シードの尾崎里紗選手が1回戦敗退でした。

男子では、ドイツの4万2500ユーロのチャレンジャー大会では、第2シードのダニエル太郎選手が2回戦敗退でした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第8シードのンティラン晶選手がベスト4でした。

ボスニア・ヘルツェゴビナの1万ドルでは、予選を勝ち上がった脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、主催者推薦の平松晋之祐選手が1回戦敗退でした。

国内は軽井沢で行われた2万5000ドル大会が行われ、ベスト8に第5シードの吉備雄也選手、菊地玄吾選手、井藤祐一選手、越智真選手が、ベスト4に第4シードの関口周一選手が入りました。第2シードの内山靖崇選手が準優勝でした。ダブルスでは、第2シードの吉備&松井ペアー、主催者推薦で韓国人選手と組んだ上杉選手がベスト4でした。第3シードの長尾&奥ペアーが準優勝、オーストラリア人選手と組んで第1シードの内山選手が優勝しました。

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セリーナ時代終焉か?&ハースの思い

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全仏オープン2016の女子シングルス決勝戦でガルビニェ・ムグルサの前に敗退したセリーナ・ウィリアムズ。その後のセレモニーでは、フランス語でコメントしてたけど、どんどん涙声になってましたね。

敗戦の悔しさからと言うか、その負け方に力の差を感じさせられてしまったのかと思えるような涙だったように感じてしまいました。

その決勝戦を観戦していたビリー=ジーン・キング夫人も、これがセリーナ時代の終焉の始まりかも知れないって思いを述べていたの。

そして22歳でグランドスラム初優勝を飾ったムグルサについては「これは時代の交代かも知れません。ガルビニェはとてもパワフルです。バックハンドは驚異的で、クロスへもダウン・ザ・ラインへも同じように打てるのです。その事が彼女をより恐ろしい存在にしています。」と、強さを分析してました。

「22歳と言う年齢は、最初のグランドスラム優勝を飾るには完璧な年齢です。マルチナ・ナブラチロワも私自身も22歳の時にウィンブルドンでグランドスラムで初優勝を飾りました。技術的にも精神的にも向上させる時間が十分にあります。去年ウィンブルドンの決勝を戦っていた事が今回の優勝には大きく役立っていたはずです。1つ確かな事は、今回の彼女の優勝は同世代の選手へ気持ちの変化を与えたに違いありません。」

こうして、選手達はお互いを刺激し合っているのも事実だし、キング夫人もきっとこれから次世代の選手が台頭して来るって感じているのかも知れないわね。

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現在38歳のトミー・ハースだけど、まだ引退はしていないの。2002年5月に世界ランキングで自己最高位の2位を記録したけど、この数年間は怪我に泣かされ続けて、復帰してはまた手術を繰り返しているの。

2011年5月にはランキングが全くなくなるほどだったけど、その後復帰を果たすと、2012年は190位でスタートしたランキングを20位まで戻すと、そのシーズンのカムバック・プレーヤー賞を受賞したの。2013年には11位にまで戻すも、2014年はそれまで何度も手術を受けていた右肩をまたしても手術。

去年は、現在ドイツはシュトゥットガルトで行われている大会で復帰。その後もツアーを続けたけど、シングルスではなかなか勝ち星に恵まれなかったの。そうこうしているうちに、また右肩を痛めてしまったの。

今年に入ってからは右足に手術を受けたんだけど、実にそれは彼の9回目の手術だったんだって!

13歳からアメリカに拠点を置いているハースは、1999年にアメリカ国籍も取得して、ドイツとアメリカの二重国籍を持っているらしいわ。

そんなハース、3月にアメリカはインディアンウェルズで行われる準グランドスラムのBNPパリバ・オープンのダイレクターに就任したの。

今週行われているシュトゥットガルトのリコー・オープンを観戦に訪れているハースは、金曜日に会場で行われた会見で「テニスの世界で何かアクティブな活動をし続けたいと願っていたところにその話を頂いたため、これは最高のチャンスだと思ったのです。本当に特別な事となりました。」と、就任に至った気持ちを語ってました。

そして未だに現役復帰への強い思いがあることを明かしてました。

「十分なテニスは出来るようになっていますが、体を万全にする必要があります。2017年に、少なくとも数試合に出場出来るような体作りをしています。特に来年はドイツを中心にプレーしたいと思っています。それは私の夢でした。それもやってみなければ、体がどこまで許してくれるかは分かりません。」

ハースは昨年の10月から公式戦のコートに立っていなくて、シングルスのランキングは464位にまで下がっているけど、もし復帰するのならば、怪我などでツアー離脱した選手に適応されるプロテクト・ランキングを使う事が可能なの。

今回のハースの発言を見ると、来シーズンは引退への花道としてコートに立つような気持ちでいるように伺えるわね。

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全仏が終了&キリオスやティエムも五輪を欠場

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全仏オープン2016が幕を閉じました。男子シングルスはノヴァーク・ジョコビッチが、女子シングルスではガルビニャ・ムグルサが優勝を飾りました。

男子ダブルスではフェシアーノ・ロペス/マルク・ロペス組がボブ・ブライアン/マイク・ブライアン組を下して、グランドスラム初優勝を飾りましたね。

女子ダブルスでは、クリスティーナ・ムラデノビッチ/カロライン・ガルシア組がエカテリーナ・マカロワ/エレーナ・ヴェスニナ組を下して、グランドスラム初優勝と、地元フランス人ペアーとして1970年と1971年に2連覇を果たしたガイル・シャンフロー/フランソワーズ・ドゥール組以来となる優勝を飾りました。

ミックスダブルスでは、マルチナ・ヒンギス/リエンダー・パエス組が優勝して、このペアーでミックスダブルスの生涯グランドスラムを達成しました。

アンディ・マレーをセットカウント3ー1で下したジョコビッチは、これで自身12回目のグランドスラム優勝を飾ると同時に、生涯グランドスラムの達成とグランドスラム4大会連続優勝を果たす事となりました。

ムグルサは昨年のウィンブルドンでも決勝進出を果たしたけど、その時はセリーナ・ウィリアムズの前に屈していたけど、今回はそのリベンジを果たしグランドスラム初優勝を飾りました。

これでグランドスラムでは3大会連続となる新女王が誕生しました。去年のUSオープンではフラビア・ペネッタが、今年の全豪オープンではアンゲリク・ケルバーが、そして今回はムグルサが優勝となりましたね。

男子はジョコビッチ・エクスプレスの勢いが止まりませんね。それを止める選手は誰に、そしていつ現れるかしらね?

女子では、セリーナがグランドスラム2大会連続で準優勝。本人はプレッシャーなどは敗戦の理由ではないって語っているんだけど、今回に関しては悪天候からのスケジュールの崩れが、ちょっとセリーナに不利に働いてしまったのはあったかなって感じでしたね。

全仏オープンよりは得意としているウィンブルドンでの巻き返しに期待しましょう。

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5月15日のブログで紹介したけど、バーナード・トミックが今年の夏に開催されるリオ・オリンピックへの欠場を表明したけど、全仏オープン期間中に同胞のニック・キリオスもオリンピックへの欠場の決断を下した事を自身の公式ウェブサイトで公にしていたの。

それには、5月8日のブログで伝えたけど、やっぱりオーストラリア・テニス協会とトミックやキリオスとの関係が良好ではないことが原因らしいわ。

「この4週間のオーストラリア・オリンピック委員会(AOC)の自分へ対してのアンフェアーで不公平な扱いや、AOCが明らかに自分をオーストラリア代表チームのメンバーに相応しくないとする歴然とした態度が今回の決断へと至りました。」

「オーストラリア・テニス協会からは多くの援助を受けていますし、自分をオーストラリア代表へと推薦してくれてはいますが、AOCは自分を過小評価したのです。AOCは誰一人として自分や家族、チームメンバーやオーストラリア・テニス協会の関係者に対して、この事についての話し合いを持とうともして来なかったのです。」と怒りも見せているの。

それでも国を代表する事には誇りを持っているようで「幸いな事に自分はまだ若いので、オーストラリアの色である緑とゴールドのユニフォームを着て将来オリンピックへ出場するチャンスはあると望んでいます。これからの4年間で、次のオリンピックのオーストラリア代表チームの一員になれる事を願っています。」って、愛国心がある事も明かしてました。

実はリオ・オリンピックにはこの二人だけじゃなくて、既に欠場を決めている選手がいるの。

アメリカ人男子ナンバー1で世界ランク17位のジョン・イズナーは、4月にはオリンピックの欠場を表明していたの。オリンピックの前週に行われるアトランタ・オープンへのエントリーを表明していて、スケジュールの関係上欠場の決断を下したって語っていたの。

そしてアメリカ人男子ナンバー3で世界ランク37位のサム・クエリーも欠場を決めたの。

そして先週まで行われた全仏オープンで、自身初のベスト4入りを果たして、今日発表の最新の世界ランクで初のトップ10入りとなる7位へ上昇したドミニク・ティエムもオリンピックの欠場を決めているんだって。

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女子決勝戦&ブライアン兄弟引退を撤回

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全仏オープン2016は、男女シングルスの決勝のカードが決まりましたね。男子は第1シードのノヴァーク・ジョコビッチと第2シードのアンディ・マレーが初優勝をかけて対戦します。

女子は前年度チャンピオンで第1シードのセリーナ・ウィリアムズが第4シードのカルビニャ・ムグルサと対戦です。セリーナは初の大会連覇をかけて、そしてムグルサはグランドスラム初優勝をかけてぶつかります。

今夜は女子シングルスの決勝戦が行われるけど、心配なのは雨のためにスケジュールが狂った事で、4日連続の試合となるセリーナの体調。準々決勝のユリア・プティンセワの試合は2時間を越える接戦となり、昨日の準決勝のキキ・ベルテンスの試合も簡単なものではなかったわ。

一方のムグルサは、水曜日に準々決勝が終わっていて、木曜日は休養して昨日の準決勝に臨んでいたの。そしてサマンサ・ストーサーと対戦したけど、ストレートの快勝。

昨日のセリーナとムグルサの試合を見ていても、ちょっとセリーナの方に不安要素が多いかなって印象かな。加えてセリーナは、これまで3回全仏オープンで優勝してるけど、その度に連覇を阻まれているジンクスがあるのよね。

何とか奮起してそのジンクスを打破できるかしらね?

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そしてその女子シングルス決勝戦の後に行われるのが男子ダブルスの決勝なの。その決勝では、元世界ランク1位だったボブ・ブライアン&マイク・ブライアンのブライアン兄弟とフェシアーノ・ロペス&マルク・ロペスのスペイン・ペアー。

かつては男子ダブルスの頂点に君臨していたブライアン兄弟だけど、今大会は第5シード。そして2014年のUSオープン以降グランドスラム優勝から遠ざかっているブライアン兄弟は、今年のリオ・オリンピックで引退を示唆していたんだけど、それを撤回する発言をしているの。

「そうなんだ、ロンドン・オリンピックで金メダルを獲得した時は、またリオでプレーしたいと思い、それを機に引退しようと言っていました。でも今はそのリオも近付き、それ以降もツアーを続けたいと思うようになりました。あと1年か、もしかしたら2年か。」

この全仏オープンでもかつてのようなプレーを披露して決勝進出を果たしているブライアン兄弟。まだまだ世界の舞台で活躍してね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:27 | コメントをどうぞ
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全仏オープン男女ベスト8出揃う

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昨日の全仏オープンは久しぶりと思える感じになったけど、予定していた試合がしっかり執り行われましたね。既にスケジュールは大幅に狂ってしまっているけど、これからの数日の天気予報もあんまり良くないみたいで、ちょっと心配ね。

男女シングルスのベスト8が出揃いましたね。女子は昨日お伝えしたツヴェターナ・ピロンコバとシャルビー・ロジャーズに続いて、ユリア・プティンツェワとキキ・ベルテンズがノーシードからグランドスラム初の準々決勝進出を決めました。

ピロンコバもロジャーズも昨日は、それぞれサマンサ・ストーサー、ガルビニャ・ムグルサの前に敗退しちゃいました。

この勝ち上がりでプティンツェワは世界ランク35位前後、ベルテンズも33位前後へと自己最高位を更新しますね。今夜はプティンツェワが第1シードのセリーナ・ウィリアムズと、ベルテンズが第8シードのティメア・バシンスキーと対戦します。

男子は唯一ノーシードで勝ち進んでいたアルベルト・ラモス=ビノラスが第3シードのスタン・ワウリンカに敗れて、ベスト4進出とは行きませんでした。

ワウリンカは準決勝ではリシャール・ガスケを下した第2シードのアンディ・マレーと対戦しますね。ワウリンカは大会連覇へ向けて、そしてマレーは大会初優勝へ向けてそれぞれ戦いますね。

昨日の4回戦で勝利した第12シードのダビ・ゴファンと第13シードのドミニク・ティエムがいずれもグランドスラム初の準々決勝へ駒を進めました。両者は今夜対戦するんだけど、グランドスラム初のベスト4進出と、週明けに発表される世界ランクでは、勝った方がキャリア初のトップ10入りを果たします。

大切な大一番になるわね。22歳のティエムと25歳のゴファン。今季好調の両者の戦いは、きっと接戦になりそうね。

もう1つ行われる準々決勝では、第1シードのノヴァーク・ジョコビッチが第8シードのトマス・ベルディヒと対戦します。ジョコビッチは悲願の全仏オープン優勝へ向けて順当に勝ち上がってますね。

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アメリカの大手スポーツチャンネルであるESPNが発表した世界で最も有名なアスリート100人のリストのトップ10に、ロジャー・フェデラーとラファエル・ナダルが入っているの。

このランキングは、これまでの生涯獲得金額(賞金&スポンサー契約料など)と、SNSでのフォロワー数、グーグルでの検索回数によって算出されたんだって。

サッカー界のスーパースターのクリスチアーノ・ロナルドが1位だったらしく、フェデラーが5位でナダルが10位にランクインしたそうよ。

その二人に次いでテニス選手では、ノヴァーク・ジョコビッチが16位、マリア・シャラポワが18位、セリーナ・ウィリアムズが25位、アンディ・マレーが31位、サニア・ミルザが41位、錦織圭選手が47位、ヴィーナス・ウィリアムズが74位と、トップ100に名を連ねているんだって。

そうそうたる顔ぶれの中で、我らが錦織選手もトップ50入りしているのは、さすがね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:52 | コメントをどうぞ
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